2017年7月~9月 報告 

930日(土)ハライド 3名 

 

 朝明P8:10~9:10根の平峠分岐~9:40ブナ清水~11:30腰越峠~11:45ハライド

 

 西山山荘のテント場を通過し橋を渡り川沿いを歩く。

 河原に出ると何度かの渡渉がある。分岐からブナ清水への山道は

 緑が多く時たま吹く風も心地よい。ブナ清水によく来られる男性が一人

 「この場所が好きで他へは行かず2,3時間ここでいる」という方に会った。

 腰越峠への道は岩が多く所々難所もあり変化に富んだコースで歩き答えがある。

 やっとハライドが見えてきた、ハライド頂上は風もあり少し寒い感じ。

紅葉はまだ早いが小さい秋を感じる山行でした。

2017.9.30(土) 下呂御前山 1412m    5名 晴れ

 

あれから3年…。 私達はCLの登山口なるべく近くにと、広域林道登山口近くに駐車した。スギやヒノキの人工林の登りやすい山道を進む。下呂御前山は、地元では空谷山と呼ばれ、御嶽山を間近に遥拝する信仰の山で里山人に登られている。その為か山道は整備されている。登山口を登ると間もなく5合目、私達楽しましたね、の声。おかげで、お助け水は下山に寄ることにしましょう。雑木林も加わり山道には、ドングリがたくさん落ちていた。花もなく、紅葉には早いけどドングリを見ればちょっといい気分。途中斜面が崩れた為法面工事が行ってあり、そこから下呂の街並みが見えた。どんびき岩を通過する、どんびき?地元の言葉でカエルだそうだ、知らなかった。広い尾根道を進み、高岩大権現神社を過ぎれば頂上。今日はいいお天気、御嶽山が本当に間近に見えた。お隣の御前山からまた違った方向で御嶽山が良く見えた。まだ見つかっていない方が、早く見つかるようにとお願いする。白山、笠ケ岳に乗鞍の山々が見える。のんびり昼食タイム、ゆっくり下山にお助け水場に立ち寄りのどを潤し車にもどる。今日もいい山行でした。

 

 登山口発952~展望台1110~頂上1146~お助け水場1315~登山口1400

2017925日~26日 瑞牆山(2230)、金峰山(2595)  2名

 

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瑞牆山荘から登山口が少し分かりづらかった。林の中は整備されている。

富士見平小屋までは木々の合間に青空がのぞくが殆ど樹木の中で風が心地よい、秋の風を感じた。大きな桃太郎岩にたくさんのつっかえ棒があるのが面白い。

富士見平小屋には富士山ビューポイントがあり、そこからかわいい富士山がなんとか見えた。今夜の食料等デポして瑞牆山までピストン。

瑞牆山の奇岩を集めたような山容は強く印象に残る。ハシゴやロープもあり岩や石と格闘。思っていたよりハードなコースだった。

 

瑞牆山荘前登山口10時→富士見平小屋1040→瑞牆山1250→富士見平小屋

1510

 

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富士見平小屋からいきなりの急登。飯森山を巻いて大日岩の大きさに感嘆。

時々昨日登った瑞牆山が見えたが展望のない樹林帯を歩いた。やっと展望の良い稜線に出ると砂払いの頭。岩との格闘だ。金峰山と五丈岩が見えてきた。

千代の吹き上げから切り立った崖をのぞき込む。

金峰山小屋分岐を出た金峰山頂上までの稜線歩きは素晴らしかった。このあたりは紅葉が始まっていた、黄色の世界。

大きな岩を積み重ねた五丈岩。金峰山のシンボル。

下山して思った。7月に登った鳳凰山ではオベリスクに挑戦したのに五丈岩では写真を撮っただけ。どこまで行けるかなんで挑戦しなかったかと。残念!!

頂上は多くの登山者に賑わっていた。瑞牆山方面は秋空の下きれいに見えたのに富士山方面はガス。富士山を期待していたのにな。

秋を感じるハイキング、楽しかった。

 

富士見平小屋630→金峰山1020→富士見平小屋1350→瑞牆山荘登山口1430

 

おまけ;下山後、源泉かけ流しラジウム温泉増冨の湯に浸かった。

    温度の違う冷泉にゆっくり時間をかけて入浴。初体験の湯だった。

    体によさそう。

自主山行  白馬岳(2,932m)  2017923~924

 

今年の夏は雨が多く、そろそろ雨の降る時期も終わるものと考え、初秋の稜線歩きを楽しむ目的で、栂池自然園から白馬大池を経て白馬岳まで往復しました。初日は雲とガスの立ち込めるなかをゴンドラとロープウェイを乗り継いで栂池自然園に降り立ち、ぬかるんだ登山道を多少憂鬱な気持ちで登り始めました。天狗原に到着したときに草紅葉や黄葉したダケカンバ、真っ赤に紅葉したナナカマドに出会い、ガスはかかってはいるものの錦秋色に染めた乗鞍岳の斜面を見て登ってきてようやく曇りの中を登ってきた甲斐があったと実感しました。白馬大池が見える頃になると、小蓮華岳へと続く北東斜面は丁度紅葉が見頃を迎えており、ハイマツの緑、雪渓の白とカラフルなテント、白馬大池のコントラストが見事でした。連休にもかかわらず小屋はすいており、ゆったりと眠ることができました。

翌朝は4時に小屋を出て小蓮華岳で御来光を迎え、次いで三国境を経て76分に白馬岳に到着しました。日本列島を高気圧が覆い始めたことと、早朝ということもあって、雲やガスの全くない白馬三山を稜線から眺めることができ満足の朝でした。その後約2時間もすると雲が上昇してきて白馬三山が隠れるようになりました。白馬大池まで戻り約20分の休憩後、下山を開始し午後1時前には栂池自然園に戻ってきました。青空が広がり前日よりも紅葉がひときわ映えて見えました。

 

2日目の歩行時間は休憩を含めて約9時間、歩行距離は約16㎞。歩数は約34,000歩。

2017.9.24(日) 川上岳 1626m  15(会外1)名  晴れ

 

まだまだ残暑の残る中、秋を求めてやって来た。県道から入る山道は、ススキがおいかぶさるほどに秋を感じながら車は、狭い山道を進む。

ヌクイ谷ゲート前に駐車し出発。長い林道歩きは、久しぶりの顔に話が弾む。やっと登山口に到着、ちょっとブランクの私は、ドキドキスタート。

綺麗に除かれた笹の中の急登を進む、暗雲立ち込めていたガスは何処へやら、青空の中汗を拭き拭き木の根っこ、切られた笹の枝で滑らないように注意。オオウラジロの木の実を見つけちょっとひと息。時おり見える山々、いですね。

稜線に出ると笹と紅葉したドウダンツツジの向こうに目指す山頂が見えた。山頂へと続く山道の素晴らしい景色にまたいいですね。真っ赤に紅葉したものもまだまだのサラサドウダンの中を進み山頂!山頂からは、本当に360度の展望、霞んでいるが、白山・北アルプスの山々が見えた。のんびりの昼食を終える頃、大勢のグループさんと交代。夏は、ササユリが咲くそうだ。

下りは、伝説になっている位山への天空遊歩道を進む、木々が生い茂っていて眺望は無し。分岐から宮の大イチイに向かう。木の根っこ・滑りやすい木の階段、細いトラバースに注意し下ると推定二千年とされた宮の大イチイの木。大イチイの周囲には、針葉樹と広葉樹が混生する原生林が広がっている。宮の大イチイが良く見える観察歩道を進み登山口に到着。ここから車までは、わずかだった。事前のPLの詳しい説明で急登にも下りの注意も無事通過できコースも良くいい山行でした。

 

 

 ゲート駐車場発910~ツメタ谷登山口950~山頂1140~大イチイ1350~ゲート駐車場1415

201798日(金)~11日(月)荒川岳 赤石岳 4

8日(金)

畑薙第一ダム駐車場から東海フォレストのバスで椹島へ

椹島前泊。

 

9日(土)

椹島を6時出発。千枚小屋まで標高差1500Mの長い長い坂を登った。

登山初日は山登りに体が慣れず息が切れるが、樹林帯の中に時々青空と白い雲が見えて明日の稜線歩きに期待がもてる。

駒鳥池で遊んで1時間で突然千枚小屋が現れた。近くまで林道が走りお隣?の二軒小屋

ではフランス料理のフルコースが頂けるらしい。千枚小屋でも生ビールを楽しめた。

 

10日(日)

千枚小屋の管理人に椹島からここまで7時間かかった人達は赤石岳避難小屋まで11時間かかるとおどされ予定より1時間早めて5時出発。

バッチリとはいかないけれど富士山もなんとか拝めた。

歩き始めはガスっていた。悪沢岳とはよく命名したものだ。響きが面白い。岩ゴロゴロである。個人的には嫌いではない。

中岳からの下りのお花畑はすばらしかった。鹿除けの柵があり無粋ではあるが確かに柵の中のお花は守られていた。何種類の花が咲いているのだろう。

荒川小屋で昼食。ラーメン1000円也。結構おいしかった。

小屋からトラバース道を行くと大きくそびえる山が現れた。ヤッター赤石岳!!と思いきや小赤石岳だった。振り返ると今まで歩いてきた稜線がのびている、よく歩いたなあ。最高の眺めだ。

急坂をひと登りして赤石岳に到着した。予定通りのコースタイムだった。

 

百名山完登おめでとう!!

「一人で山に登ったことはない。登りたくても登れない人もいる。皆さんおかげで登れたので完登の日は静かに迎えたい」というご本人の謙虚な言葉に共感した。この日を一緒に迎えられてよかった。

 

赤石岳避難小屋泊。

女性管理人のハーモニカの演奏やお話に十数名いただろうか、宿泊者は聞き入った。

その後、今まで登った山の事など一言で自己紹介することになった。

その集いにより宿泊者の距離が縮まった。次の日の道中はその仲間と抜きつ抜かれつ言葉を交わしあえた。このような山小屋体験は初めてで管理人さんの魅力とともに心に残った。

11日(月)

赤石岳避難小屋から急な坂を下る。

天気が悪いとかなり危険な坂だ。事故も多いらしい。気を引き締めて下る。

赤石小屋からは1400Mの標高差をおしゃべりで気を紛らわしながらただひたすら下り

椹島についた時は膝がガクガクだった。

海だったところが隆起してこんな山ができたなんて自然の力を感じるなあ。

椹島から東海フォレストのバスで畑薙第一ダム駐車場へ。

20179.89.10 双六岳(2860m)~笠ヶ岳(2897.5m

9.8 新穂高発7:2012:10鏡平〜14:45双六小屋~樅沢岳

9.9 双六岳5:5512:35抜戸岳~14:15笠ヶ岳山荘~笠ヶ岳

9.10笠ヶ岳山荘5:256:43笠新道9:5010:45新穂高 着

駐車場から雨具を着けて出発。7日は雨で秩父沢が通行止めだったらしい。小池新道をひたすら上り、途中で雨具を脱ぐ。鏡池もガスの中。弓折乗越からは稜線歩きで花畑もあり、ガスが次第に取れて双六岳・鷲羽岳が見えてくる。小屋に荷を置き、樅沢岳を目指した。西鎌尾根につながる道が見えるかと思ったが、槍方向はガスが取れなかった。鷲羽岳の大きな山容が迫って来るようだ。あの下に伊藤新道があったのか。

9日快晴。双六からの景色は360度、北アルプスの山々が並んで壮観そのもの。笠ヶ岳へ向かいながらも槍、穂高、霞沢、乗鞍、御嶽など稜線の東や南の山が見えた。弓折、大ノマ、抜戸岳の山頂は若干登山道から外れているので寄り道してどんな様子か確認してみる。三角点があったり、ハイマツだけだったりと面白い。目的地の笠ヶ岳はガスに隠れて姿を見せず、山荘についてから登ったが、展望なしだった。

10日、晴れ。雲の間に日の出を見て出発。笠新道を下る前に、青空の下の笠ヶ岳を何回も見る。カールが真下に広がり朝日に映えていた。杓子平からの笠ヶ岳は、絵のようだ。

笠新道はゴーロではあるが思ったより歩きやすく、予定より早く下山でき、今夏3回目のひらゆの森で汗を流して帰路に就いた。

 

たっぷりの山景色を楽しめて、ラッキーであり、十分満足だった。

9.9()~10() 白山 9

  9/9()  別当出会~砂防新道~室堂センター泊

  9/10()  室堂センター~御前峰~御池めぐり~室堂センター~観光新道~別当出会

9/9() 940市の瀬のバス乗り場に車を停めると、白い綿毛がふわふわと一面に舞っている。何の綿毛だろうと思い、乗り場の方に尋ねると、「どろやなぎ」と教えてくれた。バスで15分、別当出会に着き、砂防新道を歩く。よく晴れて、遠くの岩肌までくっきり見える。甚之助小屋の手前の休憩地では、アザミと白い細かな花(ミヤマセンキュウ?)が咲き乱れていた。弥陀ヶ原に出る。いきなり広い野になっていて木道が山頂に向かっている。私はここがすごく気に入った。何か霊的なものを感じる。室堂センターに着いたころには、雲がたくさん出ていて、楽しみにしていた展望は臨めなかった。明日に期待する。

9/10() 430出発。御前峰に至る道は登山者のヘッドランプの灯りが連なっている。山頂でビュービューと冷たい風が吹く中、たくさんの登山者と日の出を待つ。あいにく雲が厚くてはっきりとした朝日の輪郭はわからなかったけど、オレンジ色の強い光に向かって皆で万歳三唱をしたらスカッとした。

その後、強風の中、お池めぐりをした。千蛇池の万年雪に驚き、伝説を読んでなるほどと思う。

 820下山開始。観光新道は、夏の盛りほどではないだろうが、たくさんの花に出会えた。白いヤマハハコ、サラシナショウマ、ノリウツギ。名残のハクサンフウロ。リンドウ、イワキキョウなど。ゴゼンタチバナやナナカマドの赤い実もいい。市の瀬―別当出会の分岐からは、石の多い急坂になって、足も疲れるし、気も疲れた。市の瀬の旅館で温泉に入り、汗を流して帰路につく。

 

 夏から秋に移ろう季節を肌で感じることができたよい山行だった。

Π岳・夏焼山   99日(土)  4

この2つの山は木曽と伊那を結ぶ旧大平街道を挟んで並んでいる。出発地の大平峠は1345m。ここを起点に2時間のΠ岳と1時間の夏焼山。残暑の残る9月初旬の山歩きにも関わらず、さわやかだった。久しぶりの晴天に「中央アルプスまで見たい。」と心ははやったが、頂上を隠した御嶽・乗鞍までだった。しかし、お隣の南木曽岳が大きくくっきりとそびえ、急だった下山路を思い出させてくれた。

 

頂上で出会った中津川在住の方から摺古木山登山の情報を得る。やはり林道の崩落が激しく車では登山口までは入れないようだ。6月シャクナゲがきれいらしい。

2017.9.3(日) 川上岳1626m 定例山行下見

せせらぎ街道から、宮川防災ダムへ入る道が分からず、行き過ぎたり戻り過ぎたり。見落とすくらいの細い道だった。

ダム手前でシカ3頭に遭遇。(その後、カモシカにも会った)ヌクイ谷ゲートに駐車して、1時間15分の遅れで出発した。50分の林道歩きだ。かろうじて留守宅に連絡が通じてホッとする。

ツメタ谷の登山口から登る。はっきりした道だが、あまり歩かれていない感じだ。木の根や急な坂もあるが、まずまず歩きやすい方だと思う。周りは太い木が多く、原生林に近い印象。

稜線に出ると、見覚えのある景色だ。晴れて涼しい中、笹原の向こうに山頂だ。

御嶽山や白山はてっぺんが雲に隠れて、出てこない。でも、山並みははっきり見える。この景色、独り占め、休憩中だれも来なかった。

天空遊歩道を位山方向へ。木に覆われ、展望は少ない。分岐を宮の大イチイへ下りる。急坂を心配したが、階段があるなど手が入っている。細いトラバースや、滑りやすいので注意は必要。

樹齢2000年という大イチイを見て、ゲートへ戻った。

 

10:00ゲート発〜10:53ツメタ谷登山口〜12:15川上岳山頂12:4513:10分岐〜13:50大イチイ〜14:15ゲート駐車場 着

2017..30 須磨アルプス 4

青春切符使用。5:07高蔵寺発1番電車で須磨到着は9:10

9:45須磨浦公園から登山開始。神戸港を眼下にしながら涼しい風が通り抜ける中を歩けた。ウバメガシ林の中を抜け、鉄拐山の山頂からの展望を愛で、須磨アルプス馬の背の岩場ではスリルを味わい通過、14:00地下鉄妙法寺駅までの縦走。

変化のある歩きができた。

 

早朝発のお陰なのか、いつも混み合う列車が行き帰りとも苦労しなくて座席確保ができ、帰路高蔵寺駅にはまだ明るい18:15に着く。

2017.8.26(土)~8.29(火)雨飾山・皇海山・男体山報告 1

昨年の登り残し(宿題)の山である雨飾山と皇海山、そして今年の新たな課題の男体山登山に出かけた。

1日目 8.26(土)晴れ 雨飾山の近くに宿泊した。

2日目 8.27(日)晴れ 雨飾山(1,963m)登山 

雨飾高原キャンプ場登山口0620-荒菅沢―笹平-1105雨飾山、下山は引き返す。

登山口に到着した午前6時には駐車場が満杯、かろうじて駐車できた。人気のある山だ。最初は緩やかに登り、徐々に傾斜が厳しくなってくる。美しいブナ林のブナ平を越え、荒菅沢に出ると迫力のある雨飾山の大岩峰と稜線が見えた。標高2,000mに満たない山なのに高山の雰囲気がある。ここからは急な登りとなり、登山道をひたすら登る。雨飾の名前のイメージに合わない急な登りだ。ただ登山道の両側にはいろんな花が咲いていて、気が紛れる。突如笹で覆われた平坦地の笹平に出た。雨飾山が大きく見える。背後には焼山、昨年登った火打山がひときわ高く見える。草原咲く花を楽しみながら登る。振り返って笹平を見ると通った登山道が人の横顔の輪郭に見える。最後は急登となり頂上に立つ。残念ながら頂上到着目前に雲が湧き出て周りの山はほとんど見えなくなった。下山は来た道を引き返した。途中の荒菅沢で飲んだ水がおいしかった。登山口には1545に戻った。

3日目 8.28(月)曇り 皇海山(2,144m)登山

皇海橋登山口0710-広い二俣-不動沢のコル-1110皇海山、下山は引き返す。               雨飾山と皇海山とは随分離れており、前日の宿泊地に到着したのは2100過ぎだった。

 

翌朝は400起き。十分体力の回復ができないままの出発となった。悪路を走ってようやく皇海橋駐車場に到着したのは0700少し前だった。平日のためか数台車が駐車されていただけだった。0710登山開始。沢沿いの道を何度も渡渉しながら比較的緩やかな道を登って行く。今日の登山は昨日の雨飾山の疲れから、スタート早々から体が重かった。歩きながら考えた。明日の男体山は、雨飾山、皇海山よりも厳しいので、次の機会に登ることにしよう、男体山には万全な体調で登りたい。明日の登山中止を決意したら、不安感がなくなり、すっきりした。広い二俣からは急な樹林帯の中の沢を登る。どんどん傾斜がきつくなり、最後の方は垂直近くになり、設置されていたロープで身体を引き上げる。やっとの思いで不動沢のコルに到着する。曇りのためここまで遠くの山は見えなかった。コルからは皇海山の隣にある山の特異な山容の鋸尾根が見えた。ここから頂上まではまだ標高差300mある。樹林帯の中の登山道を登る。頂上少し手前からは急傾斜になる。やっと頂上に出た。残念ながら、頂上は樹林帯の中、それでも晴れていれば木々の間からわずかに見えるようであるが、曇っているため何も見えなかった。下山は往路を引き返す。1520登山口に到着。皇海山に登ったのに皇海山が見えなかった、という山行になってしまった。深田久弥は皇海山のどこを評価して百名山の中に入れたのだろうか。調べてみると、「・・・初めて近くから眺めた時、その横がつまって、颯爽と峰頭をもたげ、一気に下の沢まで落ちている姿は思わず脱帽したいほどの気品を備えていた。」とある。今日の行程からは久弥が言う皇海山が見える場所は無かった。

4日目 8.29(火)晴れ 観光

戦場ヶ原展望所から戦場ヶ原を一望した後、次回の男体山登山の下見のため登山口となる二荒山神社を参拝し、さらに中禅寺湖スカイライン展望台から中禅寺湖・男体山の眺めを楽しみ、同スカイライン第2駐車場から皇海山を見る。残念ながら頂上は雲に隠れていた。昨年登った日光白根山も見えた。その後、華厳の滝を見学。帰路、世界遺産となった富岡製糸場を見学した。来年の宿題となってしまった男体山登山を楽しみに帰路を急ぐ

8月26日(土)~29日(火) 北根室ランチウェイ  4名

広い根釧(こんせん)台地を全714キロのうち3日間で50キロを歩いた。出発は中標津(なかしべつ)空港、到着後すぐに歩きだす、2日間は主に放牧された牛が側にいる牧場の敷地内、牧草地帯、直線の長い防風林。砂利道、舗装道路、川を渡り、小高い丘があり平地でも変化がある。最後の1日は西別岳から摩周湖へ縦走してJR釧網線 美留和(びるわ)駅 標茶(しべちゃ)の温泉で泊  縦走地から見る広い根釧台地の地平線はこれぞ北海道、と思った。

 北海道の原生林の開拓が始まって今年で100年だそうだ、牛の数が人口を上回って大規模牧場ばかり、隣の家が遠い、美味しい牛乳を毎日御馳走になった、夜は星座が素晴らしかった。空が広いせいか、星に届きそう、北極星が高く北に来たことを実感、

 

 登山靴を履いて行ったら足に豆が出来て痛かった。

2017.8.1820 劔岳(前劔で撤退、別山・奥大日岳へ)3

8.18-室堂〜劔御前小屋へ

8.19-劔御前小屋〜前劔(途中で引き返す)〜別山〜劔御前小屋  

8.20-劔御前小屋〜奥大日岳〜室堂

ガスで室堂からの景色はほとんど見えない中、劔御前小屋への急坂を上る。小屋は3人で一部屋、ゆったりと過ごせた。

いよいよ剱岳に挑戦。凍った雪渓3か所を通り、前劔に向かう。時々小雨、下山の人は鎖も岩も滑りやすいとのこと。前劔の急登に差し掛かったころ、一人が足にトラブル発生。無理は禁物、引き返すことにする。下山途中、徐々に足が回復し、剱山荘・劔沢小屋と回りながら、別山を目指した。別山の上もガスの中。劔も室堂も見えない。小屋に戻り、二人で劔御前岳まで足を延ばした。

20日、快晴。小屋から劔岳がバーンと見えて感激!槍・薬師・大日・白山・笠にもちろん立山三山もくっきり。景色と足下を交互に見ながら奥大日岳へ向かった。ずっと右に劔岳、左に室堂の景色を堪能しながら歩けて最高だ。称名川の上流の景色を見る事ができたのもうれしい。

予定より少し早めに室堂着。立山で温泉に入り、帰路に就いた。

 

三日間、花畑の中を歩く感じで、チングルマ、ハクサンイチゲ、オヤマリンドウ、オンタデ、コイワカガミ?、、、とよい時期に恵まれた。

 

819日~20日 伊吹山(1377m)  2

日中は暑くてたまらないので伊吹山に夜間登山をした。午後5時に家を出て640には登り始めることができた。山頂には1050分着、予約をしておいた対山館で仮眠をする。割合よく眠れて目を覚ましたのは4時半。ご来光を拝んで下山する。山頂を610分発登山口には910分。登りは夜間で涼しいが汗をいっぱいかいた。夜景は良く見え最高。茂みに二つの光はシカ。登山道は石灰岩で滑りやすいのでゆっくり歩いた。

20178.1113 八ヶ岳 夏山合宿(二日組2名、三日組6名)8

8/11 1日目

美濃戸口→行者小屋

 週間天気予報では天気が悪くとても不安だったが前日の予報で天気が良いと言っていたので安心した。とても重いザックを背負って歩くのが初めてとても辛かった。「これを背負って4時間あるけるかなあ。」と不安になりながらのスタートだった。歩き始めて30分ほどで肩が痛くなった。先輩から「腰で背負うようにすると、肩への負担が減る。そして、借りたザックを使うときは試しに重い荷物を入れて歩かなくてはだめである。」と教えて頂きとても身にしみる思いであった。何とか小屋についたときの達成感は心地よいものだった。夕食では、フリーズドライのご飯と親子丼の具+干しシイタケと高野豆腐であった。フリーズドライに一工夫加えるだけで、こんなにも美味しくなるのかと、とても勉強になった。

8/12 2日目

行者小屋→赤岳→横岳→硫黄岳→赤岳鉱泉→行者小屋

 天気は晴れで、縦走する山がテント場から見え、とてもワクワクした一日のスタートになった。赤岳へは急登や梯子など難所が多かったが昨日のような荷物の重さがなく足取りはとても快調であった。途中にコマクサの群生地やそのほかたくさんの高山植物に出会った。どれもとても綺麗であり癒された。「赤岳山頂からは、天気が良いから富士山がみえるかもしれない。」と先輩から言われ楽しみにしながら登ったが残念ながら、見ることができなかったが、雲海や蓼科が綺麗に見ることができた。硫黄岳山頂からは、爆裂火口を近くで見ることができ、自然の脅威を感じた。赤岳鉱泉から行者小屋に戻る途中に近くで雷鳴が響きその途端、豪雨になった。あと、少しでゴールなのにと悔やみながら雨具を素早く身につけ、行者小屋と向かい2日目の山行を終えた。夕食は小屋の屋根のある所でパスタを作った。これも随所に工夫があり、冷えた体を温め、ボリュームや栄養が満点で心と身体のエネルギーが満たされた。

8/13 3日目

行者小屋→美濃戸口

 前日夜に雨が降ったりやんだりの繰り返しだったが、朝は晴れた。行動するときは天気に恵まれた。テントをたたみ、後片付けをし、小屋を後にした。2日間の疲れと荷物の重さがあり身体にかなり堪えたが何とか駐車場までたどり着き3日日間の山行を無事終えることができた。

 総括

 

 初めて、テント場までテントを背負って登ったが、かなりきついことが身にしみて経験できた。テント生活についてもマットの敷き方や立て方など色々教えて頂き勉強になった。

2017.8.4 斑尾高原

夏風邪がまだ残る中、麓に行くだけでもと出発した。

現地到着の遅れと体調から斑尾山登頂を高原散策コースに修正して2時間弱歩く。

起伏の少ない手入れの行き届いた登山道、豊かな白樺、ブナ林に身も心も癒され体力も回復していった。

2017.8.5苗場山

18年前には雨の中、和田小屋から展望のない中を歩いている。

小赤沢3合目から5時に出発。午後から雨予報もある中を体調に合わせながらゆっくり歩く。途中の岩場や岩ゴロ道にはクサリやロープがあり体調十分でない中だったが安心して登れた。山頂ヒュッテで頂いたドリップコーヒの美味しかったこと‼「今年一番のコーヒー‼」木道脇のワタスゲが優しかった。雨に合わず2時前に下山。地元の方に教えて頂いた小赤沢温泉楽養館へ。 

8/18/3 爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳 5名

8/1(火)1120柏原新道登山口~1210ケルン~1520種池山荘

8/2(水)600種池山荘~710爺が岳南峰~830冷池小屋~1010布引岳~1130鹿島槍南峰~1500冷池小屋

8/3 () 55冷池小屋~715爺が岳中央峰~1105ケルン~1207柏原新道登山口

 「今年は梅雨時によく晴れて、梅雨明けしたらこの調子で…」と信濃大町から乗ったタクシーの運転手さんの言葉。歩きだして1時間ぐらいで雨具を着ける。日帰り山行が多い私は、小屋泊まりとは言え、3日分の荷の重さ+雨具に蒸れる暑さで一歩一歩が重かった。

 2日目、400起床。昨日とは打って変わって、雲海の上に朝焼けの山々が顔を出していて、今日の山行に期待がふくらむ。歩いていても足が軽い。それを言うと、仲間に「この景色を見てあるくからなんじゃない?きっとそれが大きいよ。」と言われた。剣岳から針の木岳まで見え、遠くに槍ヶ岳の姿も。足元には、イワツメクサ・ミヤマキンポウゲ・イワオウギ・チングルマなどの花々も咲いている。空気も爽やか!さほど疲れを感じることもなく鹿島槍南峰に到着。下山中には、ライチョウの母子が登山道を歩いているのに遭遇、5羽のひながころころと歩くのを母鳥が見守っていてほほえましかった。

 3日目、600冷池小屋出発。往きにカットした爺が岳中央峰にも登り、1207柏原新道登山口着。

登山道は石ですべりやすく、予約したタクシーに少し遅刻して、登り4時間かかったところを、下り3時間はちょっと無理だったねと反省した。

 

 今回の山行では、雨の中を3時間歩行したことが自分にとって良い経験になった。

727日、28日  鳳凰三山 2840M 2名  

27

天気は青空がのぞくが曇り。晴れは無理でもこのままもってほしいと願いつつ夜叉神峠登山口を出発した。

最初からかなりの急登。湿度100%、うっすらとした霧の中を登った。

火事場跡からは晴れていれば北岳や富士山が望めるらしいが・・・裏切られた。

南御室小屋に宿泊。

サントリーの南アルプスの天然水を愛飲しているが、この小屋の水はまさに南アルプスの天然水。とても美味しいオアシスの水だった。

1030夜叉神登山口~1520南御室小屋

 

28日

朝は晴れていた。景観を期待して歩き始める。

砂払岳からは雲海に浮かぶ富士山。次回登ってみたい白峰三山。やっぱり北岳はかっこいいなあ。

薬師岳、観音岳、地蔵岳と続く本コースの核心部は白い砂礫と巨岩が作りなす世界だ。岩陰に咲くタカネビランジが可愛い。眺望を楽しみながら歩いた。

期待していたオベリスク。リュックをデポしてさあ会いに行こうとしたその時、サーッ

とガスが来て一瞬にして姿を消してしまったのだ。

えーっ、何て事!!でも会いたくて下っていくと賽の河原では姿があった。ここからのオベリスクはさすがに圧倒的だ。登りたい!!

頂上の一番大きな岩の下で断念したがここまで登れて満足した。

 

白鳳峠から広河原へおりる急な下りは地獄のようだった。

どこまで続くのこのゴーロ。ゴロゴロが終わり樹林帯にはいると今度は湿っていて木の根や岩が滑りやすい。

薬師様、観音様、地蔵様に見放されたように感じた。

芦安駐車場隣接の温泉で疲れた足をいたわって春日井へ。

 

 

530南御室小屋~1430広河原~1600(乗り合いタクシー)芦安駐車場

725日(火)~29日(土)2

東北朝日連峰(大朝日1871m、以東岳1722m)

 

東北の山は奥深かった。入山、下山に1日を要す。そのせいか百名山にも関わらず出会う人が少ない。おまけに7月末だというのに梅雨明けがされていなかったせいかもしれない。

東北の山は標高は高くないけれど避難小屋しかないため寝具と食糧を背負って歩くので難易度アップ。12キロを背負った平均65歳の姿を想像してみて!・・・カッコイイでしょ!

でも、小屋で出会った77のおじさんはもっと大きなザックだった。隣でカルボナーラを作って美味しそうに食べていた。

 

私は縦走が好きだ。振り返れば自分が歩いて来た道が山肌にスーッと1本、前を見上げればこれから歩く道がスーッと1本 緑の稜線に続くのだ。360度の展望がきいたのは3日のうち1日だけだったが、去年歩いた飯豊、おととしの鳥海山、まだの月山…そして以東岳への長いアプローチ路を満喫した。深田久弥が『牛にでも食わせたい』と書いたほどのたくさんのヒナウスユキソウ、これを目当てに登ってくる人が多いというヒメサユリなどたくさんの花たちにも出合えた山旅だった。

7月22日(土)~23日() 北アルプスの天蓋山と焼岳に行ってきました。

土曜日の朝6時、3台の車に分乗して春日井を出発。東海北陸道と国道41号を北へ北へと走り、10時ごろ、北飛騨エリアにあるドライブイン夕顔の駅に到着。ここが天蓋山の駐車場。「虫が多い」と聞いていたので、しっかり虫除けスプレーを吹き付けたりストレッチをしたりしてから、10時20分登山開始。雲がやや多いもののまずまずの天気。風が雲を吹き飛ばしてくれることを祈りつつ、木の根が階段状になっているところが多い深い森の中の急登を進みました。途中、おいしそうなゼンマイが生えているのを見て標高の高さを感じたり、ギンリョウソウなどの高山植物を見つけたりしながら12時20分、山頂に到着。山頂は360°の絶景が堪能できる広場になっていますが、この日の景色は、少々残念。でも、アゲハチョウやアキアカネの乱舞に出会えました。ベンチに示された山のプレートを参考に、「あれが御嶽山」「こっちが乗鞍だから、多分あれが明日登る焼岳」などと霞んで見える遠くの山々に想像をめぐらしたり、田部井淳子さん書の天蓋山山標と一緒に写真を撮ったりしてから、13:00下山開始。14:35無事下山。途中、2組のご夫婦とひとりの男性に出会いました。

 近くの「山之村牧場」に寄って、おいしいソフトクリームと牛乳を味わってから、平湯キャンプ場へ。ここは、設備の整ったオートキャンプ場。早速、テントを張って、炭火での焼き肉パーティー開始。高級牛肉やホルモンのほかにもメンバー手作りのラッキョやキュウリの漬物、メンバーの畑でとれた新鮮野菜に、できたての本格チャプチェなどがならび、大盛り上がり。満腹になったところで、食後の運動を兼ねて歩いて「平湯の森温泉」へ。有名な奥飛騨温泉郷平湯温泉の昔からある温泉施設ですが、古民家を移築して増築改装された部分はまだ新しくとても気持ちがよかったです。特に趣向をこらした8つの露天風呂がお勧め。温泉からの帰り道、雨に降られましたが、キャンプ場の戻ると極々弱い小雨。問題なく就寝。夜中に、降られることもなく、ラッキーでした。

 日曜日、朝4時半起床。どんより曇っていましたが、予定通り焼岳に登ることに決め、テント撤収。5時15分、キャンプ場出発。6時、焼岳登山開始。一足先にツアー登山の一行が出発するのを見ていたので、「負けてはいられない」の気持ちに。しかし、途中で雨が降り出し、7時15分、樹林帯に入ったところで下山することに決めました。こんな天気でも、さすが焼岳。たくさんの人とすれ違いました。

 9時過ぎに無事下山。またまたラッキーなことに、駐車場に着くと雨が一時止んで、雨に濡れたカッパの着替えや靴の履き替えが苦労なくできました。もう一度、「平湯の森温泉」に浸かってゆっくり休憩してから、12時、帰路につきました。

焼岳からの眺めは、次回の楽しみにとっておきます。今回の山行で、「虫よけスプレーは簡単に手作りできる」と教えてもらったことも、筆者にとっての収穫のひとつでした。「ハッカ油とエタノールと水をミックスさせて出来上がり」だそうです

720日(木)御在所 1200M 3名   

 

アルプス登山にむけてのトレーニングとして御在所に登った。

一の谷駐車場~一の谷新道~朝陽台~中道~一の谷駐車場

 

春日井を6時発、一の谷新道登山口発750分。

熱中症対策を考え水分補給に注意して歩いた。

一の谷新道は岩場の急登の連続だ。岩場は手を使いながら登った。

湿度が高く、すぐに汗びっしょりだ。しかし、登山道は樹木に覆われ直射日光から免れた。時折、心地よい風が吹いてきた。あ~涼しい。

変化に富んだ登山道で思ったよりも楽しく登れた。アルプスに登山に向けてのよいトレトレーニングコースだと思った。

940分着。朝陽台でひと休みして中道を下る。中道を使う人は多く、行き交う登山者に「今日は涼しいですね」と声をかけると「何言ってるの!!暑くてたまらん!」と。「一の谷新道は涼しかったですよ」と自慢げに。

実は、昨年同じコースでトレーニングした。バスで来たのでバス停から登山口まで炎天下のアスファルトの道路を30分歩き、登る前にギブアップ寸前。ヘロヘロになりながらやっとの思いで登った経験があった。

内心不安だったが、リベンジできてよかった。

 

 

希望荘のお湯で汗を流して春日井へ(希望荘のお風呂は眺望抜群)

7.1415  鳳凰三山(2840m

夜叉神に車を置き、時々小雨の出発。平日なので登山道は人が少ない。

雨が止むと小鳥が鳴き、ガスの中の幻想的な雰囲気が増す。苔がきれいだ。苺平から雨が本格的になった。小屋は混みあうほどではなく、居心地よい。

15日は快晴・星空の中3:30出発した。砂山で日の出、白峰三山、富士山、八ヶ岳、北アルプスまでずっと見渡せた。

薬師・観音ヶ岳とめぐり、山頂から山々を存分に楽しんだ。鳳凰小屋へ下りて、賽の河原を登り返し、地蔵が岳へ。青空にオベリスクが映えて、どこから見ても美しい。

時間短縮で高嶺から白鳳峠へ進み、広河原へ下りることにした。1000m以上を下るので、ゆっくり休憩を取りながら急坂を降りた。ガレ場の正面には北岳のみ見えて、迫力がある。

昨年、北岳から見て、是非登りたいと思っていたが、やはり鳳凰三山は、独特の雰囲気があり、魅力的な山だった。

バスで夜叉神へ戻り、芦安の温泉で汗を流す時間ができた。

7.14 夜叉神10:0514:35南御室小屋

 

7.15 南御室小屋3:30―地蔵が岳9:0513:35広河原、15:00夜叉神 着

.() 木曽駒ケ岳 12名(山頂往復5名+宝剣岳周回7名)

ロープウェイ千畳敷駅から外へ出ると、緑と雪渓をまとった山峰が出迎えてくれる。ぐるっと見回して、これがカールなんだね。そのすり鉢状の真ん中で「私の夏山シーズン到来!」と、心の中で叫んだ。

 高度順応も兼ねて、ゆっくりと見支度を整え、845出発。八丁坂は渋滞気味で登山道の傍らに咲いている花々に目が行く。ハクサンイチゲ、イワカガミ、コケモモ…小さくて可愛い花ばかりだ。木曽駒山頂に1020着。雲が厚く遠くの展望は臨めなかったが、木曽駒の山域の峰々に迫力があった。

 山頂往復組とはここで別れ、全員ヘルメット装着で宝剣岳に向かう。やはり、岩場・鎖場の連続で緊張する。宝剣山頂で下を見ると、谷底の方から雲が湧き上がってくる。岩峰の高さを実感して下山開始。

 極楽平から千畳敷駅までは、歩きやすい階段が作られていて危険はなかったが、ところどころ雪渓歩きになった。滑らないように、踏み抜かないように注意して歩く。1255着、往復組と合流した。

 

 雨で中止になるのではと心配していたが、私は念願であった中央アルプスにやっと初めて登ることができてとても満足できる山行だった。

7/8 天蓋山(1527.3m) 7/9 焼岳(2455m 下見  2人

2週間後に登る予定の定例山行の下見に行ってきた。天蓋山は休憩を入れて4時間ほどのコース。急登もあるが山頂の展望の良さは絶品。黒部五郎岳、笠岳が真正面に見えた。そのほかにも北アルプス、立山、白山の山が見えるはず。登った日は天気は良かったが、遠くの山は見えなかった。焼岳は西穂山荘、上高地、中尾高原、中の湯からと4コースある。登山口の標高が一番高い中の湯温泉口から登った。コースタイムは登り3:25下り2:30だったが、私たちは休憩を含め7時間20分かかった。登り始めは針葉樹の森の中、途中は展望と高山植物、山頂近くは硫黄が噴き出す横を通る火山岩のガラガラ道。山頂からは穂高岳から明神岳までがすっきり見えた。

6.30(金)三重・鬼ヶ牙 488m  二人

雨が上がることを期待して、石水渓へ。亀山市の立派な野外施設でトイレをお借りして登山口へ向かう。臼杵岳からの下山口に駐車して鬼が牙の東の登山口へ戻り、出発した。

早々に急勾配と岩に金網ネット。あれ?引き返してルートへ戻るが、今日の行程を予見していたかのよう。雨少々、渡渉時々、に道不鮮明と変化あり、面白い。ようやく山頂へ。さ、証拠写真!その先、ルートを探しても、踏み跡あるもののなかなか見つからず。引き返して長坂の頭へのルートを探す。

地図で方向確認して歩き始めたのだが、何か逆な感じが、、、。やはり鬼が牙の西ルートを下山している模様だ。今日の所は雨と汗で濡れているし、道の確認で時間を取ったこともあり、このまま下山することにした。

地理院地図の488m地点が鬼ヶ牙のほんとの山頂なのか、看板があった所が山頂なのか、確認できずに消化不良もある。今度は晴れた日にぜひリベンジして臼杵岳まで周回したいものだ。

(西ルートは危険個所少なく、長坂の頭へはスムーズに進めるルートのよう。変化の面白みは東ルート)

 

(駐車場8:119:30鬼が牙9:31―駐車場10:55