2016年7月~10月中旬 報告 

弥勒山清掃山行とロープワークの練習 10月16日 79人

 

恒例の秋の清掃山行を春日井、マップ、アリス、スルジェの4山岳会合同で行った。参加人数は、一般4人を含めた79人。8時前に植物園三角駐車場に集合して、道樹山~弥勒山へ。弥勒山山頂近くの脇道で土に埋められた大量のゴミが見つかったので回収。下山後、グリーンピア・温室横の空地でゴミの分別作業と重量を各山岳会ごとで測った後、集会をし、散会。ゴミは、4山岳会合わせて約73㌔。午後からスルジェは、少年自然の家第3野営場でロープの技術習得訓練を行った。半マスト、もやい結び、エイトノットなどの結び方練習をし、懸垂下降、危険個所の通過訓練をし、14時に終了。

植物園三角駐車場8:00→8:27道樹山登山口→9:05道樹山9:08→9:25大谷山→9:50弥勒山10:13→31番、32番、弥勒休憩所、大谷休憩所→10:47県道

10.14 木曽駒ケ岳 2956m  3人(会員1、猿投の友人2)

千畳敷に降りると、女性の歩荷さんと出会う。宝剣小屋まで1時間なので女性でも歩荷ができるそうだが、すごい。あっという間に登って行かれた。カールを登り始めると、後ろからホルンの音が心地よく聞こえてきた。あとで聞くとウエストン(登頂記念)祭の行事とのこと、ラッキー。        

一日中富士山が見える好天の中、3人のペースを合わせてゆっくり。でも山頂に着いてみるとコースタイムより早い。標高差は歩きなれた猿投より少ないので、納得の早さだ。風なく、浅間~八が岳~南ア~御嶽~北アと、1時間近く穏やかに景色を楽しんだ。中でも甲斐駒が断然かっこいい、近くは宝剣がそびえて手招いている。あー、いい日だ、と3人、繰り返した。

乗越浄土の辺り、午後の光具合で岩が輝き、ここでも30分ほど散策する。

千畳敷で休憩しながら、何度もカールの上の岩を見続けた。見飽きない、あー、いい日だった。

 

千畳敷8:559:45乗越浄土~10:40駒ケ岳~12:50乗越浄土~13:35千畳敷 着

八甲田山 岩木山 & 観光 109日~12 6

10/9 小牧―青森 レンタカーで下北半島 霊場恐山に参拝

死者を弔うための霊場、風車が風を受けて回り亡くなった肉親に会えるような気持になる。 夜は自炊のコテージ 暖かい鍋で明日からの無事の山行を願って乾杯。モヤヒルズ ケビン泊

10/10 八甲田山 酸ヶ湯登山口から登山開始、毛無岱の紅葉が見事 地塘に周りの紅葉が水鏡となり綺麗、草紅葉も良い色だ。岩木山も見える 尾根に出ると強風に雪がまじり顔に当たって痛かった。大岳の頂上はガスの中、酸ヶ湯に下る道は樹氷が奇麗で思わぬ景色に歓声があがる。

あそべの森泊

10/11 岩木山 岩木神社コース、岩木の奥宮への参道で、使い古された旧道に沿っての道を歩く、沢道に滝もあり険しい、頂上の岩塊のなかに奥宮があった。陸奥湾 弘前 青森など昨日登った八甲田、展望が素晴らしい。ランプの宿 青荷温泉泊

10/12観光の1日 奥入瀬渓谷、先日雨が降り十和田湖から流れ出る水が多くてパンフレットにある景色と同じ、まだ木々は紅葉していない。酸ヶ湯で千人風呂に入り、山内丸山遺跡をボランテアガイドさんの案内で見学、55004500年前の縄文遺跡。確かに人間が生き生活した跡が残さている。

 

青森―小牧

大台ケ原と大峰山(八経ケ岳) 10月9日~10日 4人

 

9日 雨後曇り

登山口11:2011:50シオカラ谷吊橋→12:48大蛇嵓13:22神武天皇像→13:40尾鷲辻→13:50正木ケ原14:40日出ケ岳14:5016:20心・湯治館(宿)

大台山上駐車場には、1015分に着いたが雨が降っていたため、雨が止むまで様子見。シオカラ谷吊橋までは下りが続き、シャクナゲ坂を上って大蛇嵓(だいじゃぐら)に到着。大蛇嵓は、周りを落下防止の鎖で囲まれており、先端は断崖絶壁である。目の前に大峰山、右手の岩峰に滝と絶景を見ることができた。正木ケ原から日出ケ岳の展望台までは、風も強くガスっていて何も見えず。正木峠の休憩所では、寒くてジャケット、カッパを着た。下りは、頂上から7分の展望デッキ分岐を右に折れ、苔探勝路(約15分)を経由して大台山上の宿へ。

10日 晴

行者還トンネル西登山口7:278:25奥駈出合8:309:08聖宝ノ宿跡9:139:53弥山小屋→10:05弥山神社→10:30八経ケ岳10:5211:12弥山小屋11:4012:25聖宝ノ宿跡12:3013:35奥駈出合13:4514:25行者還トンネル西登山口

行者還トンネルが通行止めのため、う回して行く。トンネルの年内の開通は、無理らしい。午前5時前に宿を出発し、7時過ぎに行者還トンネル西口の駐車場に到着。近畿最高峰の八経ケ岳(1915m)を目指して登山開始。傾いた木の橋を過ぎ、奥駈出合まで木の根が張ったり岩のある歩きにくい急登が続く。シロヤシオの樹林帯を抜けると奥駈出合である。奥駈出合を過ぎてA氏と別れ3人だけ先行して八経ケ岳山頂を目指す。弥山小屋から八経ケ岳に向かう途中、オオヤマレンゲをシカから守るための柵が設置されていた。山頂は、360度の絶景である。下りの弥山小屋でA氏と合流し、一緒に下山。奥駈出合と聖宝ノ宿跡の中間にある弁天の森で女性を含めた山伏15人と出会った。今夜は、弥山小屋に泊まり、明日八経ケ岳に登り埋経するらしい。この日は、天気が良かったので随所で眺望を楽しむことができた。

10月9日~10日 上高地~徳本峠~島々  2人
10/9 上高地11:30→12:25明神→15:10徳本峠  10/10 徳本峠6:20→岩魚止め小屋8:50→二俣11:55→14:45島々支所
20年ほど前にスルジェのみんなと島々から岩魚止め小屋に泊まり上高地まで歩いた。その時に徳本峠に着いた時に現れた穂高岳の美しさをもう一度見てみたいと計画した。雨のため上高地から明神、徳本峠、島々と逆コースになったが、峠から見る穂高連峰の美しさは変わらない。峠から下った島々谷の水の美しさも印象的だった。ウェストンも歩いたであろう昔からの峠道は傾斜が緩やかで歩きやすく作られている。といっても沢沿いの道は崩れやすくがれ場が多くある。倒木も多く、木の下をくぐり上をまたぎでアスレチックのようなところもあった。歩く人は少なく、所々でサルにであった。

10.7 横山岳定例下見山行

          (晴れ)  2

白谷小屋から白谷本流コースを登る。一年前より道が狭く、草が多いように感じた。経の滝で、スズメバチ注意の張り紙、左の木の下に2匹見つけ、静かに通過する。数か所の渡渉は問題なし。急登・狭所にロープが随所に設置されているので、使えるか引っ張ってみながら進んだ。五銚子の滝上のブナ林や琵琶湖の景色で元気をつけ、続く急登に向かう。

山頂は、展望は少しあるが・・。東峰への稜線上が、琵琶湖や島、近江の町、鈴鹿~伊吹~揖斐方面~福井の山々と好展望だ。天気がいいと御嶽や白山も良く見えるという。              

東峰はブナ林が続き、葉が少し黄色くなり始めている。足元はイワウチワの群生が見られ、五月半ばが花の全盛期のようだ。

林道へ下り、小屋まで下山。沢沿い、急登、穏やかな下りと、変化にとんだ楽しいコースである。

 

7:50白谷小屋発~9:10五調子の滝~10:40横山岳山頂11:0011:25東峰~13:05林道~13:37白谷小屋着

韓国山行~雪岳山・五薹山 10.110.4

 

 今回の山旅も、礼と仁を尊ぶ韓国の友人たちの熱いおもてなしに始まった。

明日の雪岳山(ソラクサン)登山を控えていても遅くまで飲み明かす強者もいた。

 翌朝の天気予報は9時から☂!私たちは、南コースの五色温泉から登る予定だったが、きのう101日、46年ぶり入山が許可されたマンギョンデ(萬景薹)へ渓谷沿いに歩いた。急な登りもありマンギョンデに着くとソラクサンの展望がすばらしかった。多くの人でにぎわっていた。下山後、洛山寺にお参りした。ここは願い事が叶うことで有名なお寺とか、私たちはみんなで、明日は晴れるようお願いした。目の前には東海(日本海)が広がっていた。

 今日は朝からどしゃぶり、出発を少し遅らせ途中でお土産を買うなどして登山口に向かった。小雨決行の覚悟であったが、バスから降りても雨具を着けるほどでもなくしばらくして晴れてきた。洛山寺のご利益!目的地のウルサン岩は見上げても霞んでいたが、なんと!韓国の人たちはここに階段を掛けてしまった。登って登ってのぼってたどり着くと韓国の絶景ここにあり!ソラクサンの岩山のパノラマが広がっていた。長い階段を下山し♨につかり、プルコギで乾杯した。最高。

 最終日は晴天、宿を330に出発した、帰りの✈に乗り遅れないために。ヘッドライトを付けた。目的地は昆蘆峰(ビロボン)を経てサンアンボン(上王峰)へ、今日も階段を登り続け疲れ気味、下りはようやく普通の山道で快適だった。周りの山々は紅葉がきれいだった。

 

 写真がすべてを語ってくれるでしょう。

飯豊連峰(飯豊山&大日岳)  923日~27日  5人

(23)台風16号の影響で日程を2日遅らせ23日からに変更。台風一過の晴天を期待したが、当日はあいにくの雨。それでも明日からの好天を期待し、高蔵寺を730分に出発。63歳から68歳の“高齢者?5人を乗せたI田車は高速道を長野、上越、新潟と北上。昼食など数回休憩して西会津ICへ。そこからは一般道を川入の民宿・高見台を目指す。雨は降ったりやんだりの繰り返しでなかなかやまない。民宿には15時に到着。CLが民宿のおじさんと明日以降の宿泊地を相談。24日は天気が良ければ切合小屋より先にある本山小屋を利用した方が良いと教えてくれる。そのため明日は5時前に起きなければならない。今日は早めに就寝。25日の宿泊地も天候をみて決めることにした。

(24)5時過ぎに朝食を食べ、宿の車とI田号の2台に分乗して林道終点の登山口へ。準備運動をして6時過ぎに登山開始。樹林帯の急登を50分ほど登った所で最初の水場の君命水に着き小休止。登山道脇を20mほど下がった所にある水場の水量はチョロチョロと少ない。手を洗っただけですぐ出発。木の根や段差のある登りを終え、横峰を通過したのが750分。ここから三国小屋までは剣ケ峰を除くと、緩やかな登山道が続く。水量が多い峰秀水に8時過ぎに着く。冷たくておいしい水でノドを潤した後、平坦な道を30分ほど過ぎると剣ケ峰の岩稜帯に。ストックをしまって登りにかかる。剣ケ峰から周囲を見ると雲海がきれい。このころから晴れだった天気が曇ってくる。三国小屋には9時半に到着。小屋裏の石の間から、かわいい顔のオコジョが出てきてこちらに寄ってきたが、すぐに逃げて行った。休憩後、切合小屋に向け出発。1120分に同小屋に着く。最初の予定ではここに泊まる予定だったが、本山小屋に変えたため、先はまだ長い。小屋前の水場で顔を洗った後、本山小屋に向かう。途中にマツムシソウが数輪咲いていたが、花の季節は終わっていた。そのかわりに木々の紅葉や草紅葉がきれい。10月初旬が最高らしい。草履塚、御前坂を過ぎ、本山小屋手前の水場で水を補給。小屋に着いたのは14時前だった。夕食はアルファ米とビーフシチューだ。

6:00登山口6:137:00君命水7:078:10峰秀水8:179:30三国小屋9:4011:00種蒔山→11:20切合小屋11:2612:46御前坂12:5813:50本山小屋()

 (25) 5時に起床。朝食を食べ6時に小屋を出発。ザックの中は雨具と行動食と水だけ、残りは小屋にデポ。昨日までと違ってザックが軽い。15分で飯豊山山頂に。ガスっていて周囲の眺望がないため、すぐに大日岳に向け出発。御西小屋で休憩した後、文平の池を眺めながら大日岳への最後の登りにかかる。頂上には9時前に着く。このころには晴れてきて周囲の山々がよく見える。ただ山の名前がわからないのが残念。ここまでの登りは日曜日なのに登山客も少なく静かな山行だった。あとは来た道を戻るだけ。御西小屋手前で大日岳へ向かう10人ぐらいのツアー団体とすれ違う。御西小屋では大日岳へは行かないグループが休んでいた。どちらも同じツアーらしい。本山小屋には12時過ぎに着く。明日の天気が下り坂の予報のため、ここには連泊しないで切合小屋に向かう。デポした荷物を持ったためザックが重い。御秘所、姥権現を通過し切合小屋には14時過ぎに着く。夕食はアルファ米の玉子丼とみそ汁。昨日も今日も夕食がおいしかった。食担に感謝。

本山小屋6:006:15飯豊山6:207:25御西小屋7:408:53大日岳9:1310:19御西小屋10:3311:50飯豊山11:5212:06-本山小屋12:3613:41草草履13:4814:11切合小屋()

(26)今日も5時に起床。朝食を食べ6時に小屋を出ようとすると雨がパラパラ。急いで雨具を着て出発。雨はすぐにやんだため雨具は脱ぐ。7時半過ぎに三国小屋に着き休憩。この後の岩稜帯を三点支持で慎重に下山。峰秀水を過ぎ、君命水で休憩中に雨が降り出す。樹林帯のため雨具は付けずに下山。雨は30分ほど降ったがほとんど濡れなかった。登山口を過ぎ林道を歩いている時、林の中から熊らしい動物の威嚇音が聞こえたのでびっくり。下山を急ぐ。11時前に林道入口に着き一安心。あとはI田車で「飯豊の湯」へ。

切合小屋6:156:34種蒔山→7:38三国小屋7:458:49峰秀水9:019:50君命水9:5510:40林道入口11:00→飯豊の湯() 

 

(27)8時過ぎに「飯豊の湯」を出発。15時半に高蔵寺駅に。45日の山行が終わった。

赤坂山 925日(日) 11

:40登山口9:40東屋(ブナの木平)10:35鉄塔11:00赤坂山11:30明王の禿12:05赤坂山14:40登山口

 

久しぶりにお日様を拝んだ。CLは晴れ女?何年か前に公開登山でバス一台40数名での登山をした。下見を含めて何回となく登ったのに登山口のマキノ高原、明王の禿を除いて恐ろしいほどに登山道など記憶が無かった。はじめて登る山のようで新鮮だった。

登り始めて暫くして赤松の林、見慣れないキノコがいっぱい、それも色とりどり、マツタケがないかと皆目を凝らすが見つからない、似た形をしたキノコを見つけたがそっくりさんでした。花もアキノキリンソウ、トリカブト、センブリ 野菊等が咲き、山も少し色づいて、名前が分らない木の実も赤くなっているもの、まだ青い実のもの、季節は進んでいる。赤坂山からススキが揺れる向こうに琵琶湖、北には敦賀湾、琵琶湖と敦賀湾の近さがよく分る景色、明王の禿では岩がむき出しで土壌が流れ破壊が激しい。姿は国道からも見えている。キノコ狩りなどで時間が取られて今回は三国山は中止、明王の禿で下山することになった。楽しい充実した山行でした。

木曽駒ケ岳 9月17・18日(土・日)

  参加者 7名(会外1名)

桂小場登山口~大樽避難小屋~津島神社~西駒山荘~「聖職の碑」~将棋頭

 CLの写真クラブの会でしたが、2名のキャンセルがあり急きょスルジェの2名が参加し写真を撮りながらの楽しい山行でした。17日は天気も良く桂小場登山口9時20分出発し、西駒山荘へ向かって登り始めた。ブドウの泉で喉を潤し、大樽避難小屋に立ち寄り、津島神社では、岩の隙間にあるヒカリゴケを探して「見えた?見えないの?見えたよ!」・・・

 新しく改装された西駒山荘に着いたのは3時半頃でした。小屋のご主人のお父様 宮下さんが笑顔で出迎えてくださいました。宮下さんはCLと同じ写真クラブの方で、高蔵寺ニュータウンにお住です。
記念撮影を済ませ、明日が雨予報なので「聖職の碑」・将棋頭山へ登りました。登り始め山頂は霧がかかり展望は期待していなかった。濃霧で山道が図らず、遭難された方の気持ちを思いながら進んで行き、「聖職の碑」の前で合掌。折り返して将棋頭山へと向った。頂上では暫くすると霧も晴れ茶臼山など周辺の山々が観えてきました。撮影会も始まり満足して小屋に戻りました。

 夕食後は、宮下さんから写真、新しく改装した小屋の話等色々なお話を聞き楽しい一時を過ごしました。寝床に入ったころには雨の音が・・・

18日朝は風が強く、まだ雨は振っていないが雨具を着て、挨拶しご主人に見送られて登山口の桂小場へ。
途中7合目あたりから雨脚も強くなり休憩もほどほどにし、大樽避難小屋で小休憩して雨の中を下山した。

みはらしの湯に入り、ソースかつ丼の店に立ち寄り帰宅しました。

9月10日~12日 
出羽三山(出羽山~月山~湯殿山) 2人
行程 9/11 宿発7:30 月山8合目登山口着8:10 発8:20 9合目仏性池9:55 山頂11:10 発11:45 水場13:30 装束場13:50 湯殿山15:00 湯殿山バス停発15:50
 
宗教の山としての月山に行った。まず1日目は現世の山羽黒山に行く。山頂にはバスで行き羽黒山の三神合祭殿をお参りし、古い杉木立の中2446段の石段を下りた。2日目は朝のお参りから始まった。その後食事。バスに乗り8合目に行く。月山は死後の山。先達に導かれてお祓いしたり、禊をしたり、山伏装束で歩く人を見たり、ほら貝の音が聞こえたりといつもと違う雰囲気だった。月山は花が多い山だが、9月に入り花はほとんどないし、登山者もあまり多くない。こんな時に歩くのもなかなか良い。月山山頂ではまた神事をし湯殿山に降りる。緩やかな登りと違って下りは厳しい。鉄梯子もあり気をつけて降りる。湯殿山は蘇りの山。湯が噴き出す岩に素足でのぼり、蘇りを体験する。鶴岡に泊まり藤沢周平の世界を楽しみ、クラゲ水族館を見た。

御嶽山 2016826日 2名

 

20149271152分に発生した御嶽山の噴火は記憶に新しい。

その時山にいた人はどんなに恐ろしかったことでしょう。亡くなられた人はどんなに無念だったことでしょう。

御嶽山はまだ入山規制の区域があり、通行止めの場所もある。

今回は黒沢口登山道をロープウエイを使って登った。

 

春日井6時出発

ロープウエイ乗り場845

915飯盛高原駅発 飯盛駅は思ってたとおり人が少なかった。

車中、空は曇っていて心配したが駅に着くとまずまずでひと安心。

7合目行場山荘からの登山道には木のチップが敷かれていて、これくら

いの曇りが涼しくて歩きやすい。

 

1012 8合目女人堂着

女人堂山小屋は営業中。女人堂に着くと雲がサッと引き御嶽山が真っ青な空の下に登場した。大きな鳥居と御嶽山と青い空。信仰の山だと再認識する。ここまではまだ噴火の後は少なかった。

 

1120 9合目石室山荘着

8合目から9合目は火山灰が雨で固まったものがへばりついていた。枯れた木も多い。花はほとんど咲いてない。何の音もない世界に靴と自分の呼吸の音のみ。何もしゃべらずおのおのの気持ちで歩いた。

献花台に献花して祈った。

石室山荘でぜんざいを食べる予定が山荘は営業していなかった。残念。

持参した弁当で腹ごしらえ。

 

1200 二の池着。水は少なかった。登山はここまで。

少し下ったところで御嶽山を仰ぎ般若心経を唱えて下山した。

お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。合掌。

 

12101225石室山荘→1310女人堂→1405飯盛高原駅

 

 

8.26 高島トレイル 赤坂山~三国山  3

9月の定例山行の 下見)

6:00春日井発~7:50マキノ高原スキー場着~8:18登山口発~10:30赤坂山山頂~11:00明王の禿~11:43三国山~13:00林道~15:10マキノ高原駐車場 着                                 

キャンプやグランドゴルフを楽しめる芝生を通り、階段道から登り始める。道端の栗やススキに秋の気配が見られるものの、残暑は厳しかった。赤坂山の山頂は風があり、マキノの町や琵琶湖や若狭の海、伊吹山など展望も良くて気持ちいい。すぐ先に奇岩とザレ場が見ものの明王の禿が目を引き、急なくだりを進んだ。どうしてここだけ奇岩がむき出しで突き出ているのかわからないが、思わず谷の下をのぞき込みたくなる高さで迫力ある。

今回は三国山から黒河林道を降りてきたが、思ったより遠く時間がかかり、どのコースがいいか話しながら歩いた。駐車場隣のお風呂で汗を流し、さっぱりして帰路に就いた。

8/19(金)から8/22(月) 
太郎平、雲ノ平、高天原、鷲羽岳  
    4人途中から3人 
 夏山縦走、山奥の温泉に入る。
高天原温泉にぜひ入りたかった。1日の行程は長く大変だったが、ほとんど雨に降られることもなく夏山縦走を満喫した。今年は雪が少なかったので、花は盛りを過ぎあまり咲いていなかった。黒部川の源流が見えた。
8/19 5:10春日井発 11:03折立駐車場 11:40出発 16:21太郎平小屋着 泊  8/20 5:13発 7:35薬師沢小屋 11:48雲ノ平山荘 15:42高天原山荘着 20分温泉に行く。帰り30分 泊 8/21 5:30発 9:05岩苔乗越 10:48鷲羽岳 12:21三俣山荘 16:15双六小屋着 泊  8/22 5:45発 10:55わさび平小屋 12:20新穂高温泉登山口 温泉に入りバスで高山に行き、JRで帰る。

8.198.22 雲ノ平を見ながら、周りの山を楽しむ。(黒部五郎、鷲羽、水晶、薬師岳)

8.19 折立11:4016:20太郎平小屋着(泊)(4人)

  ガスが出てはっきりしない天気。花の時期は過ぎたようで、ガマズミの実やコバイケイソウの枯れる葉が印象的だ。木の根有り、木道ありと変化のある道をゆっくり高度を上げた。「山が見えたらいいねえ」と翌日に期待する。

820 太郎平小屋5:05(ここから1人)~6:45北ノ俣岳~9:55黒部五郎岳~13:50三俣蓮華岳(巻く)~14:50三俣山荘(泊)

  北ノ俣は最高の眺望だった。有峰湖や360度の山々、黒部五郎、白山、御岳―乗鞍-笠ヶ岳が並び、槍、鷲羽と朝日に輝いている。ライチョウに出会い、うれしいが天気が心配に。黒部五郎岳の急登はジグザグなので登りやすい。飛越トンネルから来た、鳩吹山のふもとに住んでいるという人に出会い、三俣への登りでは、半田Fの5人pに「スルジェの」と声かけられびっくり。蓮華岳の手前で風雨強くになり、ガスでほとんど見えないので巻き道を通り、カールを楽しむことにする。三俣山荘では労山創設者故伊藤正一さんの写真が迎えてくれ、氏にまつわる本がたくさんあった。診療スタッフによる「高山病」の講義もあり、登山者から熱心な質問が出た。                                                            

8.21 三俣山荘5:106:20鷲羽岳~8:45水晶岳~10:22岩苔乗越~12:25雲ノ平山荘13:10~(木道、大石のゴーロ)~14:45薬師沢小屋 着(泊)   

       鷲羽の急登を登っていると、富士山発見。「虹がでてる」の声に初のブロッケン現象なるか?山頂へ急ぐが虹が遠く、人の姿は写らなかった。

  水晶岳は岩が多く、谷も急で山頂も狭い。キラキラ光る鉱物がきれいだ。浅間山・御岳の煙が見える。                       

       祖父岳からの雲の平の景色は、写真で見たのと同じだ。いよいよ山荘、と小躍りしながら下山するも、スイス庭園へのまき道で時間がかかる。                                      

「イマジン」が流れ、窓ガラスや調度品が暖かく、凝った喫茶店を思わせる正一氏の思いがこもった山荘だ。伊藤新道を登ってきたというカップルが、「追悼の詩」(正一氏子息)に見入っていた。山行途中とは思えない時間、みごとな水晶岳の景色、草原。ぜひまた来たい。

       台風の影響を考え、高天ヶ原を割愛し薬師沢小屋に向かう。沢が増水すると渡れないと聞き、雨で濡れた大石の急坂を慎重に下った。                             

822 薬師沢小屋5:30~カベッケヶ原~7:55太郎平小屋8:2010:30薬師岳~12:20太郎平小屋12:5015:30折立 着

  「黒部の山賊」で興味をそそられるカベッケヶ原は虹で迎えてくれた。河童はいなかったが、沢の水は冷たく澄んでいる。

  太郎平小屋のいかにも山男という主さんに見送られ、最後の薬師へ。どっしりと大きい山だ。稜線は南東の風強く、吹きさらしのザレ道を行く。二つのピークに石作りのお堂があり、お薬師さまが祀られてあった。「薬師岳美化行進」という中学生の集団と会う。

 

       槍ヶ岳や水晶ヶ岳に黒雲がかかり、台風の影響が近い。太郎平でラー   メンを食べ、下山を急いだ。折立への道はまたしてもガスの中、途中から降られて登山道は小川となった。折立に着き、じっくりコーヒーを飲む。4日間の雲ノ平を囲む山旅は夢のように過ぎた。

アサヨ峰 山頂
アサヨ峰 山頂

20168.14   アサヨ峰2,799m  2

テント場435800栗沢山(2,714m810945アサヨ峰(2,799m10151200栗沢山12101410テント場

1日遅れで夏合宿には12日から参加し、13日は合宿メンバーと仙丈ヶ岳に登る。

下山してから帰るメンバーを見送り、テント1張りはそのまま使用させてもらう。

隣の1人テント者は何日かの縦走後明日下山とのこと、我々が持参していた野菜も一緒に食べてもらいながらのおしゃべりタイム。

食後テントの荷物を整理しているとき黒い虫2匹を見つけ外に追い出す。

翌朝手の何か所に痒み。小屋に張り紙されていたハネカクシ(別名ヤケド虫)の可能性がある。

 

夕方、山梨県側の天気予報通りに18時台に数十分ほどのにわか雨。

14日は前日よりも晴天。

噂通り展望は抜群!甲斐駒ケ岳の全貌や前日歩いた仙丈ヶ岳は反対側を眺めながら、北岳はいつも見慣れた山容ではなく馬の背のような稜線姿には驚き。その後ろには間ノ岳。

鳳凰山の右手奥には富士山。

体力不足で前日仙丈ヶ岳ではコースカットで歩いた同行者、最初はゆっくり慎重に歩きながらも自分のペースで順調。

下山栗木山までは予定通りのタイムで歩く。栗木山から小屋までの樹林帯だけ2人とも最後の頑張りが切れたのか予定を30分オーバー。

 

写真は携帯から。

2016年8月11日 夏山合宿第1日目 10名

史上初の8/11「祝・山の日」。中央道のSEはどこも混雑。仙流荘前からの南アルプスバスの混雑を覚悟していたが105分発にすんなり乗車。運転手さんの楽しいガイドに甲斐駒・仙丈山行に胸が躍る。ところが長衛小屋に来てびっくり。赤、黄、緑、青のカラフルなテントまたテント。すき間を探してテントを設営し、木陰で最終ミーティング。「山の日」を祝いテント山行に似つかわしくない豪華なトマト鍋での晩餐。翌朝のサンドイッチを作りオヤスミナサイ。

2016年8月12日 夏山合宿第2日目 10名

5時、仙水峠に向け薄暗いテント場を出発。空の色が青く変わり、突き刺すような朝日が眩しさを増す。背後から仙丈が「がんばれ」と姿を現す。仙水峠では雲海と鳳凰三山を楽しみながらの朝食。オベリスクまで確認できる。急坂を登りきると駒津峰だ。中央アルプス、御嶽山、北アルプス、鳳凰三山の向こうには富士山が。そして北岳の「こっちにも来いよ」と言わんばかりの存在感。六方石を過ぎ直登ルートと摩利支天ルートに分かれる。花崗岩の壁に取りつき、ザレ場を慎重に登り山頂に到達。さわやかな涼風と360°の眺望が労をねぎらうように迎えてくれた。下りはザレ場やガレ場に加え強い陽射しとむし暑さに中高年登山隊はヨレヨレ。ピッチピチの高校生グループに励まされ2時過ぎに下山。ウナギご飯で栄養補給後、翌朝の「スルジェ名物巻き寿司」を作る。物珍しいテント食に周りからは「すごい!」の声があがる。雲のかかった空をうらめしそうに見上げ、ぺルセデウス流星群をあきらめ就寝。

2016年8月13日 夏山合宿第3日目 12名

仙丈に向け出発! 前日の疲れは若干あるものの、皆のテンションは高い。仙丈は甲斐駒に比べ標高は高いが、ルートの起伏は少なく花も多い。5合目から馬ノ背ルートへ。馬ノ背ヒュッテで水をいただき、山頂を目指す。時折、雲が流れ、優しく日差しを遮ってくれる。仙丈小屋でしばしの休憩。大阪のタカラヅカのお姉さん・お兄さんと談笑し、エネルギーを充電。いよいよ仙丈ヶ岳山頂だ。真っ青な空に白い雲が輝き、緑の山が映える。記念撮影の後、尾根を下る。前日登った甲斐駒や南アルプスを楽しみながら小仙丈を越え、全員無事下山。2時過ぎにはテントを撤収し、臨時のバスで仙流荘へ。温泉で汗を流し、5時前に帰路に着く。

2016年8月4日~7日 朝日岳・雪倉岳4人。

1日目 7時 自家用車で蓮華温泉、宿泊、混浴の露天風呂を経験、4か所あり、内風呂にはシャンプー石鹸あり。浴衣はない。

2日目 4時出発 キャンプ場の脇を下ると沼地の栄養満点の花が満開、木道が新しくなり歩き易い。鉄橋を2つ渡り急坂のカモシカ坂を登る。清水が湧き草原を歩き高度を上げると植物の種類が変ってくる。朝日岳を通過。朝日小屋へ、小屋は食事も展望も抜群、富山湾を挟んで能登半島に真っ赤な太陽が沈んだ。満天の星空に天の川が横たわっていた。

3日目 4時出発、旭岳の水平道を行く、雪倉岳まで素晴らしい花の道だ、人はまばら。朝日、雪倉 鉢が岳は岩質、地質が異なり高山植物も個性があり多い、今年は雪が少なく雪渓も早く溶けたので夏の花、秋の花が混在して咲いている。あまりにも花が多いので書き出してみたら咲いている花だけで100種類は越えていた。戦国時代から鉱山があり、その時に温泉も利用されていたらしい。三国境にくると白馬に登山する人でいっぱい。白馬大池山荘は混んでいた。

 

4日目 7時出発、朝食を取ってから出発、歩いて来た雪倉、朝日岳を眺めながら 蓮華温泉に下る。温泉で3日分の汗を流し、道の駅を楽しみながら帰って来た

2016年8月3日~6日 後ろ立山連邦縦走 2名

八方~唐松岳~五竜岳~八峰キレット~鹿島槍ヶ岳~爺が岳

3日。車を下山する扇沢に駐車してバスと電車を乗り継ぎ白馬駅まで移動した。駅へ着いて空を見上げると雲が厚いし雷注意報も。唐松岳を登り唐松頂上山荘泊の予定を変更し八方池山荘に前泊することにした。 

4日。八方池山荘発515 晴れ

空は晴れ、空気は澄み、気持ちの良い出だし。前日の決断は大成功だ。白馬三山を映し出す素晴らしい眺めの八方池に出会えた、感動です。I氏は3回目の八方池なのにこの眺めは初めてとの事。やはり私が幸運の女神?6時始発のゴンドラにて出発した人はこの眺めには出会えてないらしい。チングルマ、キリンソウ、女王コマクサも、満開のお花畑を眺めながら唐松岳へ向かう。835 唐松岳山荘にリュックデポして唐松岳着900 1010 2羽のひなを連れた雷鳥に会う。眼前にそびえる不帰の嶮にこれから向かう山の険しさを想像した。

1215五竜山荘着 キレット小屋泊を変更して本日はここまで。剣岳、立山、穂高連邦、薬師岳これから行ってみたい百名山を見ながら楽しく縦走できた。明日は厳しいコースになりそうだ。 

5日。五竜山荘発450 晴れ 山荘横の階段から始まりだ。岩場の急坂をひたすら登った。五竜岳着555 さあ、これから楽しみにしていた八峰キレットの通過だ。切り立った地形の眺めはすごかったが鎖があるし慎重に歩けばなんてことなかった。また雷鳥が。何箇所かの鎖、はしごを乗り越え岩場の急登で高度を上げていく。やっと鹿島槍ヶ岳北峰の分岐に着いた。ここにリュックデポして北峰着1200 はしご、鎖、きついけど一気に高度を稼ぐ岩場の急登は変化に富んでいて結構好きだ。でもそう長く緊張感は続かない、体力的にも限界寸前、岩に足をぶつけて満身創痍状態。次は南峰だ、この頃はもうやけくそで登った。南峰着1250 どちらの峰も眺望はすばらしい。富士山が見えるかと期待したがモヤがかかっていてこれはハズレ。後は下るのみ。最初はザレていた。しばらく行くと草原の中のお花畑になった。ここからの穏やかな眺めは今までの厳しい岩場とは正反対。同じ山なのになぜ全く山の表情が違うのか自然の不思議さを感じた。双耳峰の鹿島槍ヶ岳はかっこよく魅力的で何度も何度も振り返りながら歩いた。またまた雷鳥が。ここのは太っていて、警戒感なし。餌もらってる?? 冷池山荘着1440 とても疲れた。生ビールで乾杯。ストレッチする体が辛く、いつの間にかお昼寝。 

6日。冷池山荘発545 晴れ 昨日は疲れてもう登りたくないと思った爺が岳着705 やっぱり来てよかった。種池山荘着815ドリップコーヒーを楽しみゆっくりした。あとは柏原新道を下るのみ。スリップ注意。登りの人が多く離合に時間を要した。柏原新道はガイドブックによると人気のコースとか、でもこの時間暑いし、登りには使いたくないね、やっぱり私達のとったコースが最高だったねと自画自賛。今度はオスの雷鳥に会ってみたいと山行を顧みた。扇沢着1125

扇沢に車を回しておいてよかった。大町温泉薬師の湯へ直行だ。当初不安定な天気を心配したが、リーダーの予想通り好転し、充実した34日の山行となった。

 後ろ立山連邦縦走バンザ~イ!!鹿島槍ヶ岳バンザ~イ!!いい山だった。今回の縦走はどこから見ても絵になる剣岳、立山がいつもお供してくれていた。御縁があればいつか会いに行きたい。

8月4日~7日 白峰三山

4日 奈良田駐車場からタクシーに乗り、広河原へ。スタートしてすぐに急登が続いたがゆっくり登ったため、疲れは感じなかった。白根小屋まで15分ほどという所で雨が降り、カッパの上のみ着用。小屋に着いたころには、全身ずぶ濡れだった。雨がやんで小屋からは鳳凰三山の地蔵岳を見ることができた。

 

広河原12:1512:50大樺沢出会12:55→15:00白根御池小屋

 

5日 午前中は、晴れていたため、視界がよかったが午後からは雨後曇り。白根小屋から草すべりを通って北岳を目指す。草すべりでは、いろんな高山植物が見れたが、トリカブトの紫が特に鮮やかだった。また草すべりは、急登だが巻いて登るため、危険な所はなかった。北岳山頂近くで何十年ぶりにライチョウを見て感激。間ノ岳頂上で雨が降ってきたためカッパの上下着用。小屋までは、降ったりやんだりでした。ゴロゴロ岩を下っていくと農鳥小屋の赤い屋根が見えたが、以外に遠かった。

白根御池小屋出発5:30→7:25小太郎尾根分岐7:30→:00北岳肩ノ小屋9:00北岳山頂925→10:35北岳山荘10:50→11:35中白根山11:40→13:00間ノ岳13:15→農鳥小屋14:35

 

6日 雲海の上に顔を出している富士山を見ながら西農鳥岳、農鳥岳を目指す。西農鳥岳では、北岳、間ノ岳、農鳥岳を眺めることができました。農鳥岳からは、2200mを一気に下る。大門沢小屋からは、沢沿いに歩き途中、丸太橋や渡渉、つり橋と変化に富んでいてあきることがなかった。

農鳥小屋出発5:40→6:40西農鳥岳6:45→7:35農鳥岳7:40→8:30大門沢下降点8:35→11:50大門沢小屋12:00→14:40森山橋→15:00林道出会→15:30奈良田第一発電所→15:50奈良田温泉

 

7日 温泉で3日間の疲れを癒やして帰路につきました。

2016731日~84日  黒部五郎岳~鷲羽岳~水晶岳 縦走

731日≫。今回のツアーは初級、中級、上級、熟達の4コース中で最もきつい熟達コース。そのためか参加者は女性6人、男性8人の14人と少数。半分以上が顔見知り。通常は女性が男性よりも多いのだが、さすがに今回は逆。でも添乗員2人は女性。ガイドは30代前半の女性で結局は女性陣が上回った。710分に名鉄バスセンターを折立へ向け出発。夏休み中の日曜日とあって東海北陸自動車道は車が多い。ひるがの高原SAでトイレと弁当積み込みのために休憩。登山口のある折立の駐車場には12時ちょうどに到着。二週間前の薬師岳に来た時と違って駐車場は登山客の車でいっぱい。12時半前に登山開始。前回同様、風のない樹林帯の中を黙々と登る。もうすぐ三角点で休憩と思ったら雨がパラパラ。急いで雨具を着用。でも30分ほどでやんだため雨具を脱ぐ。16時前に五光岩ベンチ着き休憩。太郎平小屋には17時前に到着。夕食を食べた後は青空の下、周りの山を見ながら小屋前のベンチで1時間ほど小宴会。19時半には就寝。明日は5時起床。

 

折立12:2314:23三角点15:0015:50五光岩ベンチ15:5516:40太郎平小屋

81日≫5時に起床、他の人が食堂に朝食を食べに行っている間に、昼弁当のチラシを朝食代わりに食べ、ザックの軽量化に。6時過ぎ登山開始。天気は晴れ。左右に池塘がある木道を進む。花の終わったチングルマ、コバイケイソウ、急登にさしかかると紫のヤマリンドウ、ピンクのヨツバシオガマが咲いている。北ノ股岳には8時過ぎに着く。10分ほど休憩した後、赤木岳を巻いて直下を通過。白のトウヤクリンドウ、紫のチシマギキョウがきれい。11時半、黒部五郎岳頂上に到着するもガスで周りは何も見えない。昼食と写真撮影後はすぐに下山。途中の沢で顔を洗う。雪解けの冷たい水が気持ちいい。もうすぐ黒部五郎小屋というところで雨に。あと10分降らなかったら雨具を着ずに済んだのにと天を恨む。小屋には14時ちょうどに到着。その後土砂降りになり、我々より遅かった登山者はずぶ濡れで小屋に飛び込んできた。小屋は超満員に。トイレ前の廊下で寝る人も。ちなみに私は押入の中に布団を敷いて寝る。

 

太郎平小屋6:108:04北ノ股岳8:158:56赤木岳→11:30黒部五郎岳11:5214:00黒部五郎小屋

≪2日≫4時半起床。食欲があまりないため、持参のお茶漬けで無理やりご飯を流し込む。ガスっている中、540分に三俣蓮華岳へ向けて出発。途中にキヌガサソウが少し咲いている。三俣蓮華岳には8時ごろ着くも何も見えない。すぐに三俣山荘へ向け下山。山荘少し手前にはコオニユリの群落があり、きれい。山荘には9時に着く。余分の荷物を山荘にデポし、9時半前に鷲羽岳へ向かう。10時半過ぎに山頂に着くと同時に雨が降ってくる。またまた雨具を着用。15分ほどで下山に。途中で雷鳥2羽を見かける。雷鳥が出ると天気が悪くなると言われているので、急いで山荘に向かう。山荘には12時過ぎに到着、同時に土砂降りに。今日の行程はこれで終わりで雨の中を登ることはない。縦走中の中休みだ。昼食は山荘のラーメン。昼食後は夕食まで談話室で宴会。

 

黒部五郎小屋5:407:16巻道分岐→7:58三俣蓮華岳8:109:00三俣山荘9:2710:38鷲羽岳10:5312:03三俣山荘

3日≫5時起床。朝食は今日もお茶漬けを食べる。6時に水と行動食、雨具だけを持って水晶小屋に向け出発。沢を渡った所で休憩、登りにかかる。白いウメバチソウがきれい。紫のミソガワソウも咲いている。水辺に多いらしい。850分に水晶小屋到着。10分ほど休憩後、水晶岳へ向かう。10時前に水晶岳に到着するがガスって何も見えないため、すぐに下山。同じ登山道を三俣山荘へ。13時過ぎ同山荘に着き、昼食のおいしいカレーを食べる。食後は重いザックを背負い、最後の宿泊地の双六小屋に向かう。三俣峠を過ぎたあたりで親子の雷鳥を3羽見かけたと思ったら雨がポツポツと降り出す。今日もまた雨具を着ることに。16時過ぎにやっと小屋に到着した。夕食まで隣の布団で横になっていた知り合いが、目の横を虫に刺されたと言って起き上がる。目の横が少し腫れている。かゆみ止めを塗ったが、夕食後には目がふさがるほどに腫れてしまった。この小屋には岡山大の診療所があるため、診てもらい薬をもらう。翌日には腫れも少しおさまった。昨日あたりから登山中は虫がいっぱい。風呂に入っていない体に10数匹もとまっていることがある。早く風呂に入りたい。

 

三俣山荘6:007:52岩苔乗越→8:51水晶小屋9:009:42水晶岳10:0010:41水晶小屋10:4611:27岩苔乗越11:3313:07三俣山荘13:4614:30三俣峠→16:10双六小屋

4日≫5時起床。小屋の朝食には食欲がわかず、今日はカップ麺を食べる。6時に下山開始。今日の天気は快晴で眺望も最高。遠くにはうっすらと白山が見える。槍ヶ岳の北鎌尾根から西穂高岳までの穂高連峰、焼岳、大天井岳から常念岳、雲ノ平、水晶岳、鷲羽岳、笠ヶ岳も大きな山容を見せる。噴煙をあげる御嶽、乗鞍など百名山のオンパレードだ。8時過ぎには鏡平山荘に着き、池越しに最後の穂高連峰を眺める。休憩後、後ろ髪をひかれる思いで山荘前を後にする。11時半前に、わさび平小屋に到着。今日も昼食はカレー。昼食後は1時間の林道歩きでバスの待つ新穂高温泉に到着。あとは平湯温泉で5日間の汗と垢を落として名古屋に帰るだけ。長いようで短かった5日間が終わった。

 

双六小屋6:007:30弓折乗越→8:15鏡平山荘8:309:16シシウドガ原9:2011:23わさび平小屋11:5513:00新穂高温泉

/3031 白峰三山 縦走  1

30―広河原から大樺沢のルートは花も多く、沢の音が涼しげでゆったりした気分で登っていけた。二俣分岐は行き帰りの人の休憩でにぎわっている。右俣コースに入ると、賑わいはどこへ?花はあるものの急登をぜーぜーしながら黙々と一人苦行のよう。わずかに残る雪渓は、薄焼きせんべいのように沢の斜面に張り付いている。

北岳肩の小屋は、土曜日ということもありテントも小屋泊も人でいっぱい。あいにくガスが切れず、仙丈・甲斐駒だけでなく、北岳方面すら見えない。宿に着いたという安堵感と何とか山が見たいという気持ちか、ビール片手に外で空を見ている人が多い。

10:00広河原―12:30二俣―14:55北岳肩の小屋

313時半。雲一つなく、富士だけでなく後立山、北・中央ア、八が岳、もちろん甲斐駒・仙丈と360度の山々。燧岳まで見えたそうだ。その後6時間ほど富士山はくっきりとその姿を見せ続けた。

北岳~白峰山~間ノ岳~西農鳥~農鳥岳へと続く稜線は、青空の元、左の富士山、右に荒川、後ろに甲斐駒・仙丈、鳳凰三山をまるっと見ながらの贅沢な景色に囲まれていた。が、道は決して楽ではなく、登りも下りも急でガレ場が多く、緊張を要する。近くに見えた山頂は手前の山を登ると、ずっと先にでーんと座っていて、まだ登るのかー、やれやれの感。下降点の鐘を見るとほっとした。

登山道は韓国の数十人のパーティーが、にぎやかに進んでいた。挨拶を交わしていると、岩場で足が上がらないとすっと支えてくれ、しりもち着くと「ダイジョウブデスカ」と声がかかる。お菓子まで頂いた。Sさんのように話ができたらいいのだが、例によって「モンジョカセヨ」(お先にどうぞ)の連発となる。

大門沢を下るには翌日の天気が心配で日没までには下山できそうなので大門沢小屋泊の予定をキャンセル、先へ急ぐ。その先も長かった。

 

5:15肩ノ小屋~5:45北岳~8:50間ノ岳~12:05農鳥岳~3:08大門沢小屋~5:40第一発電所~6:05奈良田駐車場 着

2016年7月23日(1日目) 黒斑山 16名

 入山禁止になっている浅間山の外輪山である黒斑山への登山は立派な代参になった。今回の山行は、テント設営、撤収、食事、歩行の全てを3つに分けたパーティーが独立して行うという今までにない方式である。「そっちのご飯、試食していい?」「こっちの牛肉たべてみる?」と他の班の行動に興味しんしん。4人から7人といった小人数で行動することでお互いに目も行き届いた。3パーティーの間にできた時差が、登山中に出会った団体さんとの行き違いにも有効だった。長旅後にゆったりと3時間半の花を楽しみながの山歩きは好適。途中槍ガ鞘の火山弾を避けるシェルター(避難小屋)が火山国日本を思い起こさせてくれた。

2016年7月24日(2日目) 根子岳~四阿山 16名

 四阿山を「あずまやさん」と読める人は何人いるだろう?山の形が「あずまや(休憩所)」に似て四角っぽいところからついた名前らしいが、生憎、雲が頂上付近に張り付き、その全容を見ることができなかった。上りの途中立ち寄った根子岳は、花の百名山らしく百花繚乱。コマクサの群生まであった。この山域は、レンゲツツジの山として知られているらしいが、写真にあるような多種多様な花々が暑苦しさをやわらげてくれた。また、頂上は360度の大展望のはずだったが叶わず。代わりに今しがた通ってきた登山道が黄緑色の笹原の中に筋をなしている風景に見とれてしまった。下山に使ったあずまや温泉への道は、放牧地の中をいくもので他のルートに比べやや単調。トレランコースの標識があるもののランナーに会うことはなかった。2日で3つの登頂(含2百名山)ができ、おいしい山行だった。

7月17日   玉川温泉から後生掛け温泉  秋田県 八幡平  2人
 
7/17 (日)   8:30    玉川温泉発 10:40名残峠(ほぼ山頂) 13:20後生掛け温泉着
 
このあたりの鹿角市では熊の被害が多いので心配した。また有毒ガスが噴出していて登山道以外に入り込むと危険である。玉川温泉、後生掛温泉とも湯がよかった。ブナの林もよかった。自然が残っているということは熊もいるということで宿の人にも温泉に来ている人にも熊に注意といわれた。温泉は満員だったけれど、山を歩いている間はだれ一人とも会わなかった。熊スプレー、熊鈴を身に着けて歩いた。雨だったからかもしれないが、あまり獣のにおいはしなかったような気がする。しかし、気分的にはブナ林をゆっくり歩くというより熊におびえながら歩いて行った。    

/1617 伯耆大山(1709m)      1

16日。「ホタル観察会、いかがですか?」宿のオーナー浩子さんのお誘い。夕食の値段位の参加費で、スライド・食事・大山寺近辺の蛍探し散策とたっぷりな内容だ。月明りを頼りに石畳を登りながら目を凝らすと、ちかちかと点滅の早い小さな光、ヒメボタルだ。58ミリの体長、光もか細い。30数人の参加者と大山自然歴史館の関係者5人の目が集中する。10匹位見ることができた。星の観察で終わり、翌日の好天が予想された。

17日。ばらばらという雨の音で目覚め、あーあと二度寝。雨具の覚悟を決め、浩子さんに様子を伺うと、何とかなしで行けそうだ。大神山神社から行者コースを行く。思ったより歩きやすく花も多いが、誰もいない。元谷堰堤で道を失い、「右に行く」と注意されたのを思い出して事なきを得た。

登山道は、木の階段が断続的に続く。覚悟はしていたものの段差が大きく、登るのがやっと。が、登るに従い、ガスが切れて雄大な景色が見え、元気が出た。花の写真を撮っていると、カメラを提げた花に詳しい人と出会う。いろいろ教えてもらい、話をしているうちに、中学の先生で、卒業生の同窓会山行中ということがわかり、なんと浩子さんのコーヒー仲間ということも判明。山頂までご一緒して案内してもらった。希少な植物も多く、山頂付近は、ダイセンキャラボク純林が広がり、シュロソウやナンゴククガイソウ、ミヤマホツツジなどが群生してお花畑となっていて、木道からの景色が素晴らしい。山頂は360度の展望。崩落激しい細尾根の向こうに剣ヶ峰がそびえている。隠岐の島は見えなかったが宍道湖は見えた。

大山は、豪円の湯にも神の湯があり、山頂にも、14日の夜、神事が執り行われた石室と池があるなど、神様が近い。1300年の歴史があり、行事もいろいろ続いているそうだ。ただ山に登るだけではなく、地元の人や歴史に触れると、山の持つ意味の深さや大きさが伝わってくる。今回の大山は特にそう感じた。地元の人の大山愛。

下山して宿に立ち寄ると、飾ってある素敵な写真のほとんどが先生の作品だった。浩子さんのお人柄が呼ぶ、人と人とのつながりなのだろう。

 

宿は 大山ゲストハウス寿庵(じゅあん) 

                 矢田(やた)浩子さん0859522867

 2016年7月15日~16日   薬師岳報告

15日≫曇り空の名古屋を7時過ぎに出発。東海北陸道は雨が降ったりやんだり。先日、大日ケ岳へ行った時と同じ瓢ケ岳PAで一回目のトイレ休憩。あと二回休憩をとり折立の駐車場に1240分に到着。13時前に登山開始と思ったら雨がポツリポツリ。これで6月からの山行はすべて雨具の着用となった。風のない樹林帯の中を黙々と登る。登山道わきに小さな白やピンクの花が咲いているが名前がよくわからない。三角点には15時過ぎに着き休憩。五光岩ベンチ手前の森林限界からは、左右にニッコウキスゲが咲いておりきれい。二十数年前に来た時は快晴で、ここからの炎天下の登りが辛くてしんどかったことを思い出す。今回は雨具を着てはいるが前回より辛くはなかった。太郎平小屋には18時前に到着。夕食を食べた後、19時半には就寝。明日は4時起きだ。

折立登山口13:0015:07三角点15:2016:46五光岩ベンチ16:5517:41太郎平小屋

16日≫4時に起床、ヘッドランプをつけ弁当のチラシを半分だけ食べる。5時過ぎ登山開始。天気は久しぶりの晴れ。右手に9月に登る黒部五郎岳を見ながら薬師峠まで少し下る。峠からは登りに。薬師岳山荘には7時に着く。小屋横からは氷河にえぐられた南稜カールが間近に見られる。15分ほど休憩した後、1時間で頂上に。天気も良く、眺めは最高。遠くは雲海に浮かぶ白山、剣岳、槍から西穂までの穂高連峰、雲ノ平、水晶岳、鷲羽岳、笠ヶ岳、御嶽、乗鞍など360度のパノラマを満喫できた。名残惜しかったが30分後に下山に。太郎平小屋には11時前に着き、昼食の大盛りカレーライスを食べる。11時半過ぎには小屋を出発、前日には見られなかった有峰湖を見ながら一路、折立へ。土曜日のため登山客が多く、何度もすれ違いのため立ち止まらなくてはならなかった。15時過ぎにバスの待つ登山口にやっと到着。すぐに亀谷温泉へ。入浴後は名古屋へ帰るだけ。9月に行く裏銀座の予行練習は終わった。

 

太郎平小屋5:055:25薬師峠→7:00薬師岳小屋7:158:13同頂上8:4010:55太郎平小屋11:351505折立登山口



2016712日 木曽駒ヶ岳/濃ヶ池周回 4

 ロープウェイから下り立つと、青空の下に南アルプス連峰がその全容を見せ、背後に日本の最高峰富士がそびえる。そして千畳敷カールが、宝剣岳を頭に色とりどりの花をちりばめた両袖を広げ、登山者たちを待ち受ける。何度訪れてもこの荘厳さには圧倒される。

 今回は宝剣山荘前を下り、わずかに残った雪渓と二つの池、そして数多くの花の競演を見るために、濃ヶ池コースから馬の背を経て駒ヶ岳山頂への10.8kmのコースをたどった。この時期の花の多さは言うまでもなく、見つけるたびに歓声と写真撮影。馬の背へ出ても花の出演はおさまらず、乗鞍や御嶽の雄姿がかすむほど。馬の背は思ったより大きな石が多く急登もあり、歩きにくい。途中からガスがかかり、とうとう雨粒が。これで6月から4山行連続でレインウェアの御厄介になることになった。駒ヶ岳からの下山はガスがかかり、景色はまったく見えず。小雨の降る中を慎重に千畳敷駅まで下山しました。

2016759日 北海道山行 (雌阿寒岳・斜里岳・羅臼岳)

 

75日 1日目 晴れ

  1600 女満別空港着 晴れ、気温17度 9名元気に北海道に降り立つ。今回もⅠさんの運転で出発。1時間半走った所の家族経営のユースゲストハウスに到着。泊客のフルート演奏に御主人の屈斜里湖の説明に、明日からの山行に話も盛り上がる。

 

76日 2日目 雌阿寒岳 1499m 晴れ

 山行前に膝を痛め、山行の三日間を断念し観光に切り替えたSさんと登山口駐車場で別れる。定期バス乗り場が近くにあるそうだから安心。三日後再会を楽しみに手を振る。

 ゲストハウスできちんと朝食をとった私達、足元も軽やかにエゾトドマツ林を進む。ゴゼンタチバナの群生に数種類の花を見つけスタートは、good。一合目・二合目と標識がきっちりあり、目印のリボンもよくわかり山道の周りは、いつのまにか低木に変わり、いよいよ火山の山らしい山道になってきた。噴石のごろごろをゆっくりゆっくり登ると見つけた!メアカンフスマに感激していたら、頂上。風を避ける場所もなく、写真と雄大な風景を見て下山。右手にガスが立ち込める火口の赤沼、青沼、左は、表現できないくらいの景色。しかし、いつ噴火するかもしれないと昼食場所を求めて早々に下山。目の前に阿寒富士を見ながらの昼食タイム。阿寒富士からの下山の人、「面白いよ」と、富士山そっくりなガレ道ジグザク道をみて、笑ってごまかす。オンネオー湖畔を進み駐車場に到着。女性の名らしく優しい山と思っていたのにそれは違っていた、でも噴火のあるのはやきもちの山? 駐車場でキツネ遭遇! 次の宿に急ぐ

 

     955登山口発 → 1223頂上着 → 1625駐車場着

77日 3日目 斜里岳 1547m 晴れ

 ホテルで朝食をすませてから出発したので駐車場には、830分到着した。概に20台以上の車。しっかりと準備運動している私達に、登山口の清岳荘の管理人が声をかけてきた、「時間がかかり遅くなるから早く出発しなさい」とお叱りの声。私達は、大慌てで出発する。沢筋の道で何回も渡渉する。苦手で慣れない私は、もううんざりするくらい、10回ぐらいと思っていたらその倍以上だった。目印のピンクリボンを目指し渡る、岩の縁をつかみ渡る。1か所あまりにもビビる私にロープの出動!安全第一!ありがとうございます。その後次々とすてきな滝が現れ歓声が上がる。しかし、あまりの暑さでバテ気味な私。花を見つけても元気にならないいつもと違う、頂上まで行けるか心配になった。少し残雪があるがザレ場を慎重に登り詰めるとコルの馬の背。ここで昼食にするが、食は進まない。斜里岳頂上は目の前。躊躇する私に、ザックを置いて登ろうと仲間達。御社を過ぎると山頂はすぐそこに。またまた360度見える雄大な景色に天気もよく登れて良かったと、バテ気味の私。下山は、馬の背から尾根コース。進む熊見峠への新道が見える。登って来た山道を見るのもいいが、進む道もいいですね。下二股からは登って来た沢道になり、また渡渉する。ここから渡渉箇所は、13回だったよと数えてくれたメンバー。渡渉に慣れた頃は終わり。まあ、これだけ渡渉すれば、嫌でも慣れるでしょうね。先をどんどん進む、駐車場に戻った時は、やはり私達の車1台のみだった。管理人が、出て見えてホッとして下さった。あまりの喉の渇きで、自販機のジュースを一気飲み。本当に今日もお疲れ様でした。

宿に移動の途中で今度は、なんと熊に遭遇! 車を停める、まるでサファリ―パークのようだ。

 

     835駐車場登山口発 → 1330頂上 → 1735駐車場 

7月8日 4日目 羅臼岳1660m 晴れ

 ホテルの朝食弁当を持ち出発。ホテル裏の木下小屋が登山口。湧水があるが期待できないので、昨日の暑さに今日の長時間の山行に水分は十分必要だった。しかし、私は、宿にペットボトル1本忘れて来てしまった。1時間過ぎたところ、展望台で食事をと思っていたら、縦走の5人の大先輩グループの先客あり。元気ですね、見習いたい。

 

雪で曲がったダケカンバの枝に何度も頭を打ちそうになる。ヒグマ出没地帯を過ぎると,弥三吉水、美味しい~お腹壊してもいいやと、喉を潤す。夫婦で毎年1ケ月間北海道に来ているという方に会う、うらやましいですね。銀冷水で、また喉を潤す。近くに携帯トイレ用具を使用する施設。そして、間もなく雪渓、アイゼンを付けて登る、ここで高度を稼ぐ。羅臼平からドーンと羅臼岳が座っている。羅臼岳を見つめるのは、山道を切り開いた弥三吉さんのレリーフ。先はまだまだです、山頂よりも次の崖の水場まで頑張ろう。岩清水、滴り落ちる水滴を待つのは時間がかかります、二口が限度?ペットボトルを置いて頂上に行って来る間に貯めるつもりの人あり。ここから急登、もうひと頑張りです。山頂直下は、岩場です慎重に慎重に登る。先客は、愛知県からの女性とガイドさん。ガイドさん、県連のH氏に似ている?山男ってこんな人が多い?

ガイドさんから雲で見え隠れする島全部が、国後島と聞き、余りの大きさにびっくりです。今日も360度よく見える、知床の湖に雄大な景色を伝えられないもどかしさ。汗をかきかき登った醍醐味。下山時間も気になり、写真撮影も終わりにする。また崖の岩しずくや、エゾコザクラの何とも言えない赤紫色に元気をもらい先を急ぐ。羅臼平で羅臼岳を振り返る、もう来ることはないからよ~く目に焼き付けておこう。下りの雪渓も溶けかけてシャリシャリしているが、安全の為アイゼンを付ける。アイゼンなしで登り降りの登山者に若者達、やっぱり安全第一。下りでも弥三吉水で、喉を潤す。空になったペットボトルに水をいれる。持参の水が少なくて心配だったけど、湧水が飲めて助かった。ところどころ山道を直してあり歩きやすいけど、曲がった枝に頭気をつけよう。

     520登山口発 → 1130頂上 → 1705登山口

 

 

 夜、観光していたSさんがもどり、話がはずむ。

79日 最終日 晴れ

 

  今日も朝からいい天気、観光しながら女満別空港に移動する。知床5湖から知床連山がくっきりと見えた。あの一番高い山に登ったのだと、感激する。そして、知床自然センターに行き、熊を発見。今は活動時期と知る。牛・馬・鹿・キツネにあとは…と、言っていたら2回も熊を見てしまった。雄大な景色に動物たち、北海道・知床を堪能し無事セントレアに到着しました。

北岳~間ノ岳~塩見岳縦走報告  2016年7月3日~6日

 

≪3日≫曇り空の名古屋(名鉄バスセンター)を8時過ぎに、仙流荘へ向け出発するも中央道は雨が降ったりやんだりのあいにくの天気、先が思いやられる。仙流荘前には12時過ぎに着き、山岳バスに乗るため添乗員が切符購入に行ったところ、バスが出たばかりなのに臨時バスを出してくれることになり北沢峠へ。峠では二年前にはなかったクリンソウの赤紫色の絨毯が出迎えてくれた。ここでも広河原まで臨時便を出してもらえ、予定より40分早く着くことが出来た。北岳への登山道口にあたる広河原山荘前で準備体操をして、13時半に宿泊予定の白根御池小屋に向けて登山開始。途中に鳳凰三山の地蔵岳が見えるなど天気は曇りだがまあまあ。16時10分に小屋に到着。小屋前と近辺にミヤマハナシノブが綺麗なブルーの花を付けていた。この小屋はトイレがきれいだし、水もお湯も使いたい放題。食事もおいしかった。明日は5時朝食、6時出発のため19時に就寝。

≪4日≫4時に起床、朝食を食べていると外は大雨に。しばらく様子を見ることにして出発を延期。6時半過ぎに雨が小降りになったため、雨具を付け7時に出発。草スベリの急坂を3時間近くかけ登る。登山道の左右にはハクサンイチゲ、ゴゼンタチバ、イワベンケイなどのお花畑。北岳肩ノ小屋には10時15分到着。小屋の近くにはキタダケソウがわずかだか咲いていた。稜線上は強風が吹き荒れ寒い。北岳(3193m)には11時過ぎに登頂したが雲のため眺望は全くなし。頂上直下の岩陰は風が無く暖かいため、ここで昼食休憩。このころから高山病なのか軽い頭通がして吐き気がする。昼食は食べずに今日泊まる北岳山荘に向かう。12時半過ぎに山荘に着いたころには頭痛も治まった。やることもないため談話室で酒盛り(私はお茶で)。前日から同じ行程を登っていた隣室のグループは空荷で間ノ岳往復に出かけて行った。15時ごろから大粒の雨が降り出し、外は嵐に。なかなか帰ってこないので心配していたら17時近くになって全員ズブ濡れになって帰ってきたのでひと安心。夕食を食べ終わった18時過ぎには布団の中に。明日は3時半起床だ。

≪5日≫4時過ぎに朝食と昼食の弁当を二個もらうが、食欲が無いため二個とも返却。小さいスナックパンを一個だけ食べる。今回、一番しんどいと思われる15キロ弱の縦走に5時前に出発。稜線は前日と同様ガスって何も見えない。おまけに強風と時々の雨。登山道脇にはお花畑が広がっているが楽しんでいる余裕もなく、黙々と歩くだけ。最初のピーク・間ノ岳(3190m)には6時前に、次の三峰岳に7時半ごろに着く。一瞬だが雲間から富士山が見えた時は感激。熊の平小屋(昼食)、安部荒倉岳、北荒川岳、北俣岳分岐といくつかのアップダウンを通過。最後の登りにかかったのが15時前。16時にやっと塩見岳(3047m)に到着。休憩後、塩見小屋への岩だらけの下りを慎重に下山。17時にやっと小屋に到着。12時間かかった縦走がやっと終わった時は疲労困憊。その間に食べたのはスナックパン2個以外は、親切な女性がくれたわかめスープと一口ういろうだけ。お腹がすいているはずだが食欲が無い。夕食のサバの煮つけとご飯を少しだけ食べ19時に布団代わりの寝袋に入る。狭いスペースに三人が寝るため寝返りもできない。おまけに枕も無い。でも疲れからか何とか眠れた。

 

≪6日≫5時起床。お腹の調子が良くない。何度もトイレに駆け込む。朝食はほとんど食べず胃腸薬だけを飲み、6時過ぎに弁当を貰い、小屋を出発。本谷山に8時、山伏峠小屋には9時半ごろ着いた。少し早いが昼食に。食欲が無く水を少しだけ飲む。このころより、今回の山行中初めて青空が見え出す。12時過ぎに鳥倉登山口に着く。ここからは炎天下の林道歩き。バスの待つ林道ゲートに着いたのは13時過ぎ。エアコンの効いたバスで一路、小渋温泉へ。温泉に入る前にラーメンかソバが食べたかったのだが、食堂が無いため持っていた弁当を食べる。これが思ったよりうまかった。温泉は洗い場が三つしかない小さなお風呂だが気持ち良かった。汗と垢を流した後は、バスの中で寝ながら名古屋へ帰るだけ。予定通り18時30分に名鉄バスセンターに到着。三泊四日の山行がやっと終わった。



2016年7月3日(日) 伊吹山 10名

  今年一番の暑さを記録した昨日に続き、今日も暑くなると予想されていたので、耐暑訓練になることを覚悟していました。ところが、予報が一転。朝5時に春日井を出発したときから曇り空。6時40分、上野登山口から登りはじめたときには、「降り出すのは時間の問題だね。」と言い合っていたほど。登るにつれてだんだん霧が濃くなり、10時40分に山頂に着いたときは、視界は5メートルあるかないかのホワイトアウト。幸い、雨合羽を着ることなく登頂できましたが、風が吹いて寒いし何も見えないので、すぐに茶店に入って休憩と早めの昼食をとりました。お客さんがまだ少ない時間帯だったためか、お店の方が持ち込みOKにしてくださったので堂々と弁当を広げることができてラッキーでした。もちろん、お店のメニューを注文したメンバーもいました。

 天気がよければ山頂のお花畑を散策する予定でしたが、それもパス。早々に下山しました。帰路は、霧の水分でぬかるんでいたので、必然的にゆっくり慎重な足運びに。それでも、何回かズルッとしました。

 5合目まで下りると霧が晴れ、琵琶湖がきれいに見えました。山頂はビュービュー風の真っ白でも下界は暑くてムンムン。山の天気の特徴を肌で感じたり、登山道脇の花や植物に目を奪われたりしながらの山行になりました。

 最後に気になったことを2つ。一つ目は、7合目から8合目にかけての登山道で、藤原岳で繁殖し在来種を絶滅させかねないと問題になっている外来種の植物「ハルサキヤマガラシ」に似た株をいくつか見つけたこと。本当にハルサキヤマガラシなら大変です。どなたか、詳しい方確認していただけませんか?

  二つ目は、トレランの方がとても多かったこと。前から後ろからあっという間に追い抜いて行かれるので、パーティでマウンテニアリングをしている場合、どのタイミングで道を譲るのが双方の安全につながるのか迷いました。ランを楽しむ方から見れば、ゆっくり歩いている登山者は、どのように映っているのでしょうか。ランの方の思いを聞いてみたいです。

2016年6月26日(日) 將基頭山 4名

 天候不良で甲斐駒・仙丈の下見を断念した4名だが「どこか登ろうよ」という天使のささやきに、以前から計画していた將基頭山に登ることに。前日の3000m付近の気象予報では「曇り一時晴れ、風速1520m、気温45℃」。桂小場コースなら危険個所はない。行くぞ!

 朝4時に春日井を出発し、6時過ぎに標高1280mの桂小場駐車場に着くと、すでに7台の先客が。雲の流れに「晴れてね」と願をかけ、いざ出発。カラマツの葉が積もったふかふかの登山道を進むと雲の切れ間から青空がのぞき、ときおり小高い木々の間から日差しが。「日頃の行いの賜物ね。きっと稜線に出るころにはいい天気よ」なんて甘い期待は標高差1400m片道7.6kmのコースを進むうちに「夏山訓練」そのものに。標高2080mの大樽小屋を過ぎるとゴーゴーと強風が木々を揺らす。2300mの六合目に着く頃にはガスも濃くなりとうとう雨粒が。レインウェアを着こみ先へ進む。茶臼山分岐を過ぎると一気に視界が開けた。しかしガスと強風ですぐ隣の茶臼山の姿さえ確認できない。おまけに寒い! 強風に注意し尾根を進むと、登山道はすぐに尾根の南に入り、風をしのぐことができた。しかし、ガスは晴れず絶好の景色はおあずけ。しばらく進むと、ガスの向こうに西駒山荘の姿が。「やっと着いたね」 下山のミーティングを終えた先客を見送ると、なんとクロユリが! 撮影会を終え、駒ヶ岳方面に進む。「キャ、キバナシャクナゲ!」の声に、またまた撮影会。登山道わきには高山植物がいっぱい。正に「花道」。大正2年に起きた事故の記念碑「聖職の碑」を慰霊し、ガスに覆われた將基頭山頂をパスし西駒山荘に戻る。立派な避難小屋で食事を終え下山。なかなか脱げないレインウェアだったが、六合目でお役御免。駐車場に着いた時には、一面の青空。「きっと私たちの日ごろの行いね」・・・?

 天候は良くありませんでしたが、この山行ではとても多くの興味深い花たちと出会うことができました。森林限界を過ぎるまで、そして森林限界を過ぎてから。標高差1400mの世界に生きる草木や花たちの装いを神々しく感じたほどでした。きっと、どこかの耳鼻科の先生が知ったら「ボクも行きたかった!」とおっしゃることでしょう。

 最後に、伊那観光協会のご尽力による大樽避難小屋のトイレシステムですが、すばらしい自然保護システムだと感激! みなさん、一度はお使いください(使わなくても見てください)! 感謝、感謝!

磐梯山・西吾妻山・安達太良山報告 6月23日~25

磐梯山(23)

 登山口の八方台(1194m)にバスが着いたのは12時ちょうど。中部空港を飛び立った時には降りやんでいた雨がこちらでは降っている。雨中の登山は6月に入って御在所、大日岳とこれで三回目。先が思いやられる。いやいや雨具を着て準備体操を終え登り始める。雨具の下を汗が流れる。途中の展望は何もなし。途中何回も休憩しながら15時半ごろに頂上(1819m)に着くも、すぐに下山。雨具の下は汗でぐっしょり。雨具の上着だけを脱いで半袖のTシャツ一枚になる。それが失敗だった。ブヨに腕を二か所、首すじを二か所と四カ所も刺されてしまった。あわてて防虫ネットをかぶったが手遅れ。雨とガスのため何も見えないためカメラはザックに入れたまま。もくもくと歩いただけの一日だった。ただ登山道の脇にウスユキソウが一輪だけひっそり咲いていたのが印象的だった。休憩を含め行程は5時間半もかかってしまった。

 

12:35八方台登山口→15:35磐梯山山頂→18:05八方台登山口

西吾妻山(24)

 前日からの雨は、バスでホテルを出発する8時にはやんだ。9時にロープウェイ乗り場(920m)に着く。ここからは1時間かけてロープウェイとリフト3本を乗り継いで北望台(1820m)へ。ここから登山開始。前日からの雨でぬかるんだ登山道は滑りやすく歩きにくい。でも左右にタニウツギ、チングルマ、ゴゼンタチバナ、ワタスゲ、イワカガミ、コバイケイソウなどが目を楽しませてくれる。遠くを見れば、昨日スブ濡れになって登った磐梯山、那須三山、月山、大朝日のほか9月に登る予定の飯豊連峰・大日岳がよく見える。12時過ぎに頂上直下の西吾妻小屋に着き昼食。ゆっくり食事した後、頂上(2035m)に。展望のない狭い頂上で記念撮影の後、同じ道を下山。15時過ぎに北望台に到着。あとはリフト、ロープウェイ、バスを乗り継いで宿の温泉に直行。一日中曇り空だったがバスに乗ると同時に雨に。いつ雨が降るかヒヤヒヤしながらの登山だった。

 

10:15北望台→10:45かもしか展望台→10:16大凹水場→12:00吾妻神社→12:25西吾妻小屋12:5013:00同山頂→13:18西吾妻小屋→1344吾妻神社→14:18かもしか展望台→15:15北望台



安達太良山(25))

 6/10に行かれたFさん夫婦と同じコースを回る予定だったが、20mを超える強風のため、あだたらエクスプレスが運休。ロープウェイ横(960m)のゲレンデを登ることに。6/5に登った大日岳のような食べごろのワラビが、数は少ないが生えていた。ゲレンデを過ぎて登山道に入ると、前夜来の雨のため登山道は小川や水たまりになっている。でも登山道わきにはシャクナゲ、ウラジロヨウラクなどいろいろな花が咲いて癒される。頂上(1700m)に近づくとだんだん風が強くなる。乳首直下では時々強風が吹くため立っていられない。急いで同じ道を下山に。何人かが滑って転んだが怪我もなく全員無事に下山。あとは岳温泉に入って帰るだけ。天候は初日を除けばまあまあだった。ブヨに刺された個所が腫れて、かゆくてたまらない。

 

8:15山麓駅駐車場→9:51五葉松平→10:40仙女平分岐→11:30頂上→12:17仙女平分岐→13:12五葉松平→14:08山麓駅駐車場


6.19 定例 大日ヶ岳(1709m)山行  19名(女性11、男性8

3グループに分かれてウイングヒルズのゲレンデ脇を登り始めると、なんとそこは蕨の大斜面。食べ頃の蕨に目が行き、これが歓声その①もちろん?摘みました。

桧尾根稜線に出ると足元に、尾根の下に、ニッコウキスゲやタニウツギ、ゴゼンタチバナなど花がいっぱいで、歓声その②。雲行が怪しい中、降ってくるまでは行きましょうと、鎌ヶ峰に着くと、先頭から「白山が見えるわよ!」の声。雪渓があるねーと歓声その③でも、ガスが早くて後ろのパーティーは見られなかったみたい。とうとう降り出したので、以降はカラフルな合羽の行列となりました。風は少なく歩くのに問題なし。

大日ヶ岳山頂は笹が刈り取られて広く、ナナカマドの花がきれい。大日如来さんに挨拶し、小雨の下の短い休憩で下山開始。雨で地面が緩み滑りそうで慎重に進みました。近くの尾根はよく見え、いくつも重なり谷へ落ちているのがわかるので、稜線歩きはワクワクします。

そして大歓声④が上がったのは、オオヤマレンゲの花を見つけた時。行きに気づかず(蕾の状態だったようで)、ここで見られるとは、と、においをかいだり、写真を撮ったりとしばし見入って楽しみました。知る人ぞ知る希少なモクレン科の花のようです。咲いたばかりの純白の花びらが可憐でした。花は他にもサラサドウダン、コバイケイソウ、ユキザサ、カラマツソウ、アカモノ、エゴノキ、、、と数えきれないくらい。「雨は降るけど花がたくさんあって、6月の山はいいねえ」の声にまさに同感。

8:25登山口発―10:10水後山―10:41鎌ヶ峰―11:40大日ヶ岳山頂

 

11:55山頂発―12:38鎌ヶ峰―13:12水後山―14:45登山口着

6月10日(金) 安達太良山 2名  

歩行時間4時間20分

山頂駅~仙女平分岐~安達太良山~牛の背~馬の背(途中で折り返す)~分岐~峰の辻~くろがね小屋~勢至平~奥岳P

6/9自宅を8時に出発し中央道・東北自動車道経由で福島県の岳温泉に前泊する。

  6/10 宿泊地を8:20に出発し奥岳温泉Pに車を止め、あだたらエクスプレスに乗り山頂駅から歩き始めました。9:10名古屋は梅雨入りしたので天候が気に
なりましたが、安達太良山は風も無く穏やかでした。薬師岳みはらし台に立ち寄りましたが、霞がかかり展望はまあまあでした。そこには高村光太郎の「千恵子抄」の碑と石祠があります。薬師岳を後に、ゆったりとした階段の山道を登り始めました。
やがてガレた道になり、「乳首山」の異名の安達太良山の頂上部岩峰が見えてくる。360度の展望を楽しんだ。平日のせいか登山者思っていたより少なかった。牛の背からは噴火口がある「沼の平」月面のクレーターの様な景色が広がる。景色に見惚れ分岐を見逃して馬の背の途中まで歩き折り返した。分岐に戻り峰の辻からくろがね小へと下りて、小屋で休憩を取る。平坦な道が続き鳥の囀りを聞きながら休憩、勢至平通過し、奥岳温泉Pに着く。14:30 梅雨の晴れ間の山行を楽しみました。
宿泊地の那須高原を目指し車を走らせる。



6月11日(土)那須岳(茶臼岳)2名 歩行時間2時間(ハイキングコース)

 山頂駅~茶臼岳那須岳神社~峰の茶屋避難小屋~中の茶屋跡~峠の茶屋~山麓駅P

宿泊地を8:40に出発し那須ロープウエイ山麓駅Pに車を止める。晴れた土曜日は家族連れや若者の観光客が多く登山者は遠慮し9:40発のロープウエイに乗り込む。
山頂駅9:50出発。前方に茶臼岳が観えるが、火山礫に覆われたに砂礫の道は滑りやすく登り辛い。進んでいくと牛ヶ首分岐があり少し楽になる。晴れて気温がぐんぐ上がり何度も水分補給をした。八間石と言われている巨岩帯に出る。傾斜がきつく成目の前に鳥居が現れる。那須岳神社の石の祠が祀られた茶臼岳の頂上に着きました。
飯豊連峰・磐梯山・吾妻連峰・日光蓮山360度の展望を楽しんだ。御鉢をぐるりと回り峰の茶屋避難小屋から山麓駅Pへ下りる。途中の山間の眺めも良く気持ち良く歩きました。
峠の茶屋から登って来る人達に何度も出会う。峠の茶屋からは旧道を歩き、ロープウエイ山麓駅Pに到着。12:40 那須高原でざる蕎麦を食べ帰路へ向かう。東北自動車道・新東名高速道路経由で1時間ごと休憩を取り安全運転で帰りました