2016年10月中旬~12月 報告 

12月18日 岩古屋山 3名

   和市登山口~堤石峠~岩小屋山~和市駐車場

 忘年会山行鳳来寺山山行の翌日、3人で岩古屋山に登りました。

 和市登山口から出発し、登り始めは枯葉を踏み緩やかな登りでした。

 堤石峠からは東海自然歩道三大難所のひとつ、岩、鎖場、鉄梯子ありの、

 スリル満点の登山コースです。時々吹く風も心地よく、天候に恵まれ

頂上から360度の展望も素晴らしい楽しい山行でした。 

1218()  鞍掛山~岩古谷山  8

 

今年最後になるかもしれない山行は、奥三河の鞍掛山(883m)から岩古谷山(799m)へのプチ縦走だ。宿舎から塩津登山口までは車二台で行き、一台は下山する和市登山口へピストンで運び、帰路に備えた。車を運んでいる二人を除いて先発組は8時半過ぎ、びわくぼ峠を目指して登り始める。植林された道をゆっくりと進む。前方に障子岩が見えてきた。垂直に立つ岩壁からツララが垂れ下がっている。その下方にはツララが砕けてクリスタルのような氷が散らばっていて、とても幻想的。ここで後発の二人を待つ。先発が1時間かかって登った道を半分の時間で追いついた。恐るべしSSコンビ。ここから5分ほど急坂を登り切ると東海自然歩道(びわくぼ峠)に出た。ここから左へ行けば岩古谷山への縦走路だ。右折して鞍掛山に向かう。20分ほどで山頂に。樹木に囲まれ展望はない。休憩後は登って来た道を戻り、岩古谷山に向かう。アップダウンの多い稜線の道を進んで御殿岩に。ここで昼食。岩に登ると裏側は切り立った崖で展望は抜群だが、恐怖感を覚える。昼食後は、またアップダウンの道を1時間半ほど進む。前方に垂直に近い鉄製階段が見えてくる。それを上がると岩古谷山だ。それまでの樹林帯の登山道と違って山頂からは。快晴のもと三河の山々が一望できる。昨年、会の5人が登った三ツ瀬明神山も優雅な山容を見せる。展望を楽しんだ後は、和市へ向かう。ヤセ尾根、鎖場、岩場が連続してスリル満点。東海自然歩道三大難所と言われるだけある。滑らないように慎重に下山。車の待つ和市には2時半に無事到着。下山口にも車を置いたことで、車道歩きやタクシーを呼ぶこともなく経済的だった。途中に見えた雪をかぶった山々が、南アルプスか中央アルプスかが最後まで分からなかったのが心残りだった。

12月17日 忘年会山行  鳳来寺山   (695m) 24人

 

パークウェイに駐車してロングコースとショートコースに分かれて鳳来寺山を周回しました。駐車場から鳳来寺本堂まで15分。1425段の階段を登らず、楽してたどり着けたと思ったが、本堂からすぐ急な石段や鉄の階段が続き大腿筋を痛めている私は筋がさらに悪化しないか冷や汗もんでした。奥の院は、倒壊しており見るも無残な姿になっていました。少し上は見晴らしがよかったです。南アルプス展望台では、三ツ瀬明神山、宇連山を見ることができました。鷹打場は名前の通り、鷹が獲物を上からとらえるのにもってこいの場所でした。岩場の先は、断崖絶壁で下を見ることができませんでした。最後に日本三大東照宮の一つである鳳来寺東照宮で今年1年の安全登山のお礼をいい、駐車場へ。他にも山頂からすぐの瑠璃山展望台など絶景ポイントがいくつかありました。全体として東海自然歩道なのでしっかり道が整備されており、歩きやすかったです。夜は、「山びこの丘」で酒を飲みながらビンゴゲームをし、全員が2回も景品をゲットし大喜び。楽しいひとときを過ごしました。

 

パークウェイ駐車場→奥の院→鳳来寺山頂→瑠璃山展望台→山頂→天狗岩→南アルプス展望台→鷹打場→東照宮→パークウェイ駐車場

12.15 高賀山(1224m)  4

高賀(こうか)神社を過ぎ、高賀の森で駐車。ちらちら雪はすぐ止み、御坂谷の沢沿いを登る。木地師の住居跡や円空さんが身を清めた滝、不動岩屋など、奈良時代からの高賀信仰の山として慕われてきた歴史を感じながらの登りは、時にきついが南に面して暖かい。が、足下には56㎝もある霜柱、沢にはツララもみられた。

御坂峠はさすがに冷たい風が吹き、衣類調整。でも、用意したアイゼンは全く不要。笹に守られ緩やかな稜線歩きは暖かく、木々の間から見える雪山に歓声が上がり、山頂目指して足も速くおしゃべりも弾む。

山頂は360度の展望で、荷を下ろすのも忘れて、案内標識と山を見比べる4人。御嶽や白山は部分的に雲が邪魔をして全容は見られなかったが、雪を冠して光り、中央ア・南アはきれいに見えた。南には伊勢湾が黄金色に反射し、金華山、伊吹、養老、鈴鹿だけでなく、大小の山々が連綿と続いているのが見え、青海波のようだ。一等三角点の隣には、天保の石碑や文殊菩薩等の碑もある。気が付いたら一時間も過ぎていた。

下山後、高賀神社の円空記念館を見学し、帰路に就く。「いい山だったねえ」とまた話に花が咲いた。

 

高賀の森8:40―不動岩屋9:55―御坂峠10:3511:00高賀山12:00―御坂峠12:18―不動岩谷12:55―高賀の森13:46―円空記念館15:00―三角p17:05

12月4日(日)福知山線廃線跡  12月5日(月)東海自然歩道 箕面の森~泉原  2人
12/4  新大阪から 9:07  生瀬(なませ)着  9:50 廃線跡入り口 11:05桜の園亦楽荘入り口(廃線跡から入る)12:35 北摂大峰山(552m)14:00 中山寺の奥の院分岐 15:30中山寺 水上勉の「桜守」を読んで笹部新太郎氏の作ったという亦楽山荘に行ってみたかった。ついでに福知山線の廃線跡を歩こうと計画した。廃線跡は定光寺のと同じく川の淵の狭いところを線路が走っていて昔は列車からの眺めはさぞかし美しかったであろう。鉄橋は木の柵が設けられ家族でも安全に歩けるようになっている。枕木がそのまま残っていること、川の流れの美しさ、トンネルの真っ暗闇が印象的だ。亦楽山荘は桜の時期に行きたいが、紅葉もきれいであった。
12/5 9:20阪急箕面駅発 10:50 東海自然歩道西の起点 12:45 北部霊園 14:20 泉原 バスで茨木駅、新大阪
 いずれは東海自然歩道の全区間歩こうと思っている。箕面は紅葉がきれいだった。東海自然歩道のコースは案内標識も整って歩きやすい。階段の多いのと、町の中の舗装された道を歩かなければならないのはつらい。歩いている人はほとんどなく静かな山が楽しめた。

2016年12月4日 愛岐トンネル定例山行 15人(13会員+ゲスト2人)

 玉野(庄内)川に沿って片道1.7キロにわたり4つの煉瓦のトンネルが並ぶ。その間に大モミジ、竹林、水車に広場など、楽しみがたくさんあり飽きることがない愛岐トンネル公開ルートを行く。紅葉は時期が少し過ぎた感はあるが、まだまだきれいで、川越しに見る景色もなかなかのもの。定光寺駅からの人の列はずっと続いていた。広場でモンゴルの馬頭琴の演奏やダンスを見ながら休憩。紅葉に音色が合う。近くに住んでいながら初めて来た、もっと早く来ればよかった、という感想も聞かれた。

城嶺橋を渡り、こもれびの径に入る。ここから中水野駅まで晩秋の散策路だ。林の中、穏やかな道で話が弾んだ。交流館では、向かいに見える高座山の歴史に詳しいA氏の説明に頷く参加者。また、コシアブラやタカノツメの透き通った黄葉がきれいで、5枚葉と3枚葉の区別もCLに教えてもらった。曇り予想の天気も途中で回復し、安心して駅まで完歩。ゲストさんもすっかり馴染んでいた。今年の定例山行も無事に締めくくることができた。

定光寺駅―愛岐トンネル公開コース―城嶺橋―森林交流館―中水野駅

122()  百々峰  7(会外3)

 

岐阜市の最高峰、標高417.9mの百々ケ峰(どどがみね)。長良川を挟んで金華山の北側にあり、コースがしっかり整備されており、家族連れや年配者に人気の山という。登山口はいくつかあるが、今回は松尾池からの直登コースを登る。池の近くの駐車場に車を停め、9時前にスタート。池の向こうの合掌家屋を右手に見ながら道なりに進む。東屋を過ぎたところから急登の登山道が始まる。15分ほどで岩場に。少し暑くなったので上着を脱ぐ。両手で岩をつかみながら慎重に登る。岩場が過ぎても急登が続く。登り始めから約1時間弱で、百々ケ峰山頂に到着。天気も良く、展望台からは木曽川、長良川、岐阜市街がよく見える。雪をかぶった乗鞍や御嶽山もうっすらと見える。今日はここが折り返し地点ではない。まだ西峰まで行かなくてはならない。休憩もそこそこに出発。西峰には10時過ぎに着いたが、展望がないため近くの反射板まで行く。そこからは濃尾平野が一望、また金華山の岐阜城も間近に見ることが出来た。昼食にはまだ早いので百々ケ峰まで戻り、権現山経由で白山展望台に向かう。展望台には11時半過ぎに到着。ここで昼食。白山を見ることが出来ると思ったがだめだった。昼食後は萩の滝を経由して松尾池まで下山。ビューポイントが多いほか、池あり、岩場あり、滝ありの変化のある面白いコースだった。

1123日 個人山行 妙法が岳(667m)  5

815横蔵寺の駐車場を出発、今秋一番の寒波が訪れ非常に寒くまだ訪れる人も少なかった。すぐに横蔵寺の山門の紅葉が我々を出迎えてくれました。寺の境内を通り抜け、東海自然歩道に入ると右手に四季桜が咲いており、ここから急登が始まった。しばらくはスギやヒノキの植林された道を歩きましたが所々に紅葉したモミジがあり目を楽しませてくれます。そのうちに黄葉したシロモジやクロモジなどの落葉樹が多くなり、これらの木々から落ちた黄葉が敷き詰められた道を歩き約3時間20分で妙法が岳に到着。ここで約20分昼食タイムをとり、下山開始。

 

華厳寺の奥ノ院では見事な紅葉に巡り合え、ここからは33体の祠が華厳寺まで安置してあり、これらを見ながら13時に下山しました。華厳寺は紅葉も見頃で、多くの見物客で賑わっていました。歩き始めは寒かったものの、晴天と紅葉に恵まれ、晩秋の東海自然歩道を歩き、華厳寺の参道では柿を購入し満足の山行でした。

11.23 鳩吹山トレ、地層探検  2

北風が時々稜線に吹いて心地よい。空気が澄んでいて御嶽が近く、中央アも見えた。落葉が進みつつある中、市場から鳩吹山頂を経て西山周回で来た道を下山した。歩くと心身がすっきりする。祝日なので、子どもや若人の姿も多く、偶然、会のメンバーにも出会った。

 

目的のもう1つは、21500万年前の地層を見る事。三畳紀、隕石によって生命がほとんど絶滅したという証拠になる地層だという。坂祝に渡り、見当をつけて木曽川に出ると、赤い堆積岩(チャート)群を発見。思ったより広い。チャートの下の黒い部分から隕石によるとみられる元素も出ているという。よくわからないが、こんな近くに世界的に価値ある地層があるなんて感激だ。興味のある方、いかが?

2016.11.21(月)養老山 8名  曇り

 

 まだまだ紅葉まっさかりの中、「滝の水がお酒に変わった」という親孝行伝説で有名な養老の滝、養老山に登る。

今日は、あいにくのどんよりとしたくもり空に紅葉の色もいまいち、時々見える真っ赤な色のもみじに感動の声。植林の常緑樹と雑木林の落葉樹が山道でくっきり分かれ、登るにつれ紅葉は終わり、葉を落とした木々の間から広く濃尾平野が見える。その向こうにうっすらと見える山は?と、見える人見えない人に分かれ話も弾む。

三方山を過ぎ小倉山の頂上は広く、展望はすばらしい。笙ケ岳が、目の前に見える。登りたい気持ちを抑え、次回に残そう。くもりでも大満足のパノラマだ。

あせびが茂る中を通り、養老山に到着。展望は…残念、写真を撮り展望のいい小倉山でゆっくりと昼食。雨の予想で早々の下山の私達とすれ違う地元の元気な大先輩たち。地元に素敵な山があるのは本当にいい。

土日なら込み合う紅葉時の養老の滝。今日は人もまばら、私達は有名な滝に紅葉にと十分に堪能して、早々の帰宅。

2016年11月9~10日 石鎚山、剣山  2名

 

9日(水)石鎚山

愛媛県にある西日本最高峰である石鎚山は山岳信仰の山として知られる。

山岳信仰とは何なのかまだよくわからない。

最高峰天狗岳は見るからにカッコよく登山意欲をそそられる。また修行の場とされる鎖場を経験してみたいと思った。

石鎚神社に登山の安全を祈願し、650出発。木の葉しぐれの中を歩いた。登山道は整備され紅葉はまだ残っていた。

前社森にかかる試の鎖に挑戦。かなりな急勾配を制覇したが登り終わった時、先には進めないと気付いた。折り返した。

少し苦戦したので「あなたは一の鎖を登れるの?」と自問自答しながら歩いた。修行とは何ぞやを考え、一の鎖に挑戦。その時点で気温が下がりあられが降ってきたが寒さは感じなかった。岩場は少し凍っていたけど、試の鎖より楽に登れた。

二の鎖は足場が少なく岩は凍り、凍った鎖に手袋はくっつくしやっとの思いで登り切った。

最後の一の鎖。途中まで挑戦したが安全を思い途中断念。

リーダーだけなら登れたかもしれない。天気に恵まれたら登れた?とても悔しく残念だった。でも断念する勇気も必要かと自分を慰めた。よい経験をした。

 

山頂1010 下山ロープウエイ下谷駅1330

10日(木)剣山

本日はとてもいい天気。宿のご主人が言われた通り霧氷が美しい。

風が強いとか寒いとか言われたが思ったより暖かかった。

昨日の過酷な山とは違い霧氷を楽しみ、周りの山々の景色を楽しめた。

下りは霧氷から落ちたダイヤモンドの様な氷を踏みしめながら下山した。

出発750 山頂925 下山1030

リフトが900発だったので登りは自力で、下りはリフトを使い時間カットしお遍路を経験することにした。途中通行止あり。車中1時間待機。何の為に時間カットしたのか・・・

 

一番札所と二番札所を歩いた。お参りの仕方や般若心経を教わった。

私はヨガをやっている。ヨガも般若心経も通じるものがあると知った。山岳信仰もそうなのだろうと思った。

 

なぜ人は山に登るのか、景色、写真、お花、求めるものは人それぞれだが、私にとって自分との対話ができるからと感じた四国の山であった。

11月12日(土曜日)鈴鹿山系「鎌が岳」

朝8時、17名のメンバーが3班に分かれて、宮妻峡キャンプ場を出発。急登、アップダウン、ザレ場、沢越え、やせ尾根、急な岩場など、すべて有りの難しいコースでしたが、ゆっくりゆっくり慎重に一歩一歩足を運んだところ、12時に、全員元気に登頂。この日は、11月の中旬とは思えないくらい、温かくて風も穏やかな絶好の登山日和でした。尾根歩きの途中、眼下に広がる錦の絶景に、何度も「わぁ。すごい。きれい。」と感嘆の声があがりました。

午後2時45分、無事下山。直ちにテント設営と夕食準備に取り掛かる。4時半には、おいしい3種類の鍋(豆乳鍋・キムチ鍋・寄せ鍋)が完成。アツアツのお鍋とともに、各自持ち寄ったおつまみを分け合いながらの楽しいひと時をずっと外で過ごすことができました。

夜になれば、満天の星とスーパームーン2日前の月明りにやさしく照らされ、ずっと気持ちの良かった一日が静かに終わりました。 

20161113)  金時山 1

 箱根で人気の金時山は芦ノ湖の北に位置し、静岡、神奈川、埼玉からも近く、多くの登山者でにぎわっていました。今回は乙女口から入り、乙女峠→長尾山→金時山→金時神社分岐→金時神社駐車場までの約7kmの周回コース。スタート時刻がやや早かったため登りですれちがう登山者はほとんどいませんでしたが、下りでは秋の金時山を楽しみに登る家族連れや熟年登山者の方々とひっきりなしの挨拶や質問攻め。

 こんにちは! がんばって! あとどのくらいですか? もう少しですよ!

 山頂はにぎわってますか? 富士山は見えましたか?

紅葉や眺望からだけでなく、未就学の幼い子供たちから年配の方々まで、息をはずませ、汗を拭きふき、上を向いて登る姿から、いっぱい、いっぱい元気をいただきました。

金時山さん、ありがとう! 登山者の皆さん、ありがとうございました。

11月6日() 小川路峠 21

 

11月の定例山行「昔からの峠を歩く」で、飯田と遠山郷上村を結ぶ秋葉街道の小川路峠へ。同峠は秋葉街道の中でも標高1642mと、最も高いところにある。6時半に春日井を出発した5台の車は、多治見インタから中央道を東進。飯田インタを降りた後はアップルロード 、R256を経由して飯田市の上久堅へ。1番観音がある観世音堂から5番観音までは通過し、車が登山口のゲート前に着いたのは9時前。準備運動の後、快晴の秋空のもと登山スタート。小川路峠までの道筋には1番から33番まで観音さまがあるというが、案内柱だけのものもあり、全部は確認することができなかった。中には熊にかじられたような柱もあった。途中には変わった地名の汗馬沢、堂屋敷、火いる場などがある。説明板を読みながら、往時の人々が歩いたと思われる緩やかな道をゆっくりと進む。木の鳥居や茶屋跡がある小川路峠には12時過ぎに到着。33番の観音さまに無事に登れたことに感謝し合掌。峠の展望台から東方を見ると、しらびそ高原とその後方には雪をかぶった塩見岳などの南アルプス、反射板のある高台からは伊那谷、その向こうには中央アルプスがうっすらと眺望できた。小春日和のもと周囲の山々と紅葉を眺めながらここで昼食。峠から反対の上村側にも33体の観音さまがあるらしい。地元では毎年10月下旬に「小川路峠を登ってみよう」という催しがあるという。本当は上村の方へ下りたかったのだが、車で来ているためそれは無理。帰路も同じ道を戻らなければならない。落ち葉の絨毯を踏みながら、登山口に着いたのは15時過ぎ。晩秋のさわやかな空気に触れ、気持ちのいい山行だった。

2016112(鳳来寺山/玖老勢コース 3

「もみじ祭り始まる」のニュースを聞き、いざ鳳来寺へ! 今回はあまり歩かれない玖老勢コースからの周回を選択。玖老勢からの550m程の登りは展望こそないが変化にとんだ面白いコースだ。ここを登りきると瑠璃山脇の東海自然歩道に出る。鳳来寺山頂から、天狗岩、鷹打ち場と下り、東照宮、鳳来寺に至る。各所で奥三河や三河湾、さらには南アルプスまで一望できる。紅葉にはまだ早いようだがこの眺望には大満足。鳳来寺から急階段を汗だくで登り返すが、ここでも三河方面が眺望できる。鳳来寺山頂に戻り、瑠璃山を経て玖老勢峠から駐車場に戻る。

 休憩を含め13㎞・8時間12分の「鳳来寺・プレもみじ祭り山行」、お疲れ様でした。

1030() 豊橋自然歩道 3

豊橋駅前から8時過ぎのバスに乗り石巻登山口に向かう。前に来た時は女子大が途中にあるのか、乗客は若い女性ばかりで超満員。今日は日曜日のため乗客は5人だけだった。9時前に石巻登山口に着く。登山口といってもバス停の名前で、近くに登山道は見当たらない。舗装路を10分ほど歩いたところに石巻山自然歩道入口があった。樹林の中を30分ほど登ると石巻神社の鳥居前に。鳥居をくぐり参道の石段を上がると右手に登山道が延びている。その急坂を登り始めると蛇穴とかダイダラボッチの足跡、天狗岩などの奇岩が現れる。由来の説明を見ながら20分ほど登る。岩場にかかっている梯子を三カ所過ぎると石巻山頂だ。狭い山頂からは豊橋の市街地が一望できる。晴れて空気が澄んでいれば富士山が見える時もあるらしい。次の目標の大知波峠に行くため鳥居まで戻り、石巻観光路を左に進む。1時間ほどで大知波峠廃寺跡に。地蔵さんのような人形が一列に20体並んでいる。眺めているのは浜松市街だろうか。ここからの縦走路はイヌツゲの群生地など樹林帯のため展望はよくない。1時間弱で多米峠へ。ここで20分ほど昼食タイム。眺めのいい神石山へは、さらに45分かかった。浜名湖や湖西市方面を眺めながら、しばし休憩。ここからはテレビ中継所、松明峠などビューポイントが多いが、アップダウンも多い。途中にスズメバチ注意の張り紙があったが無事通過。疲れた足や体を景色で癒しながら、ゴールの二川自然歩道入口に着いたのは15時過ぎだった。

 

石巻山自然歩道入口9:00→10:00石巻山頂10:10→11:12大知波峠11:17→赤岩分岐→12:10多米峠12:30→13:15神石山13:20→テレビ中継所→14:50松明峠15:07→15:30二川駅

2016.10.23(日) 滋賀 横山岳 13名参加

豊かな水音を立てる沢のすぐ脇を、小さくアップダウンしながら登っていく。時には右左に徒渉して。経の滝は垂直に滑り落ちる滝、五銚子の滝はリズミカルに5段になっている。見上げると、さっきまで曇り空だったのに青空が背景になっていた。

 さあ、ここからが大変、四つん這いになり、山に張り付いて登るような急登続き。ロープや岩角を手掛かりに登る。私は久しぶりの急坂に、足首が痛くなって限界だ。皆は紅葉したブナ林の美しさを愛でているが、私にそんな余裕はない。山頂、山々の重なりの向こうに光る琵琶湖が見える。

 東峰からの尾根歩きは、さらに360度の眺望がすばらしい。近江の山々を見渡すその足元に赤や黄に紅葉した低木や赤い実を付けた草々があって、秋の最高潮を迎えている。下山はなだらかと思いきや気の抜けない急坂もあり、緊張した。こちらのブナはもうほとんど葉を落としている。

 登る前心配していたスズメバチ危険箇所も無事通過できたし、天気もまずまず。私が横山岳で感じたのは、人が作った階段が一つもなく、本当に必要なところにだけロープがあったり、簡単な橋があったりだけだったこと。そのせいか、何かすごく山肌にくっついて張り付いて登っていく一体感やワイルド感があり、プラス展望の良さ。💮の山でした。

白谷登山口 → 経の滝 → 五銚子の滝 → 横山岳(西峰) → 東峰 → 東峰登山口 → 白谷登山口