2015年10月~12月 報告

1227日(日)東海自然歩道  善師野~弥勒山  14名

 

7:20善師野駅―7:35上向野―8:15~20丸山灌漑池―8:55~9:00開拓パイロット―10:00鞍馬山教会―10:20入鹿池―11:15~50八曽―円山橋―12:40市境(犬山、小牧)~13:45~50県境(愛知、岐阜)-14:05北山橋―14:25内津峠―15:20弥勒山―グリーンピア

 

 年末の一日 年忘れ長時間歩行、東海自然歩道を14名で歩いた、丘陵地、生活圏ありのコースで林道が縦横にあり、林道と山道の混合のコース、時々単独、二人組、自転車の若者と何組かに会った。トイレや標識はあるが標識の向きによってはコースを間違えてしまう。八曽で昼食の後、二組に分かれての出発、丸山橋で先の組が迷い、後で合流、自然歩道と言えど甘く見てはいけない、油断大敵である。弥勒山に着いたら多数の人がいて、名古屋港が夕日に輝いて見えていた。今年も健康に恵まれ歩けたことに感謝です。皆様良いお年をお迎えください。



1227日(日)藤原岳 4

 720分に大貝戸駐車場に着くと、なんと20名の団体が記念撮影中。聞くと、SNSで集まった仲間で、これから藤原山荘で忘年会だとか。山の仲間にもいろいろな集まりがあるものだとびっくりぽん。

さて、山行報告ですが、今年の鈴鹿は昨年に比べ雪が少なく、アイゼンやワカンなしで山頂まで登れました。冬型が強まり気温が下がるとの天気予報に反し、ときおり垂れこめたガスから朝日が差し込んだかと思うと細かな雨が。レインウェアを着ると暑いし、着ないと濡れるし・・・。七合目を過ぎる辺りから細かな雪が降り始め、八合目は雪景色。少しずつ深くなる積雪だが滑ることなく一気に登る。藤原山荘でしばしの休憩の後、藤原岳山頂に向け歩を進める。気温は下がり風も強くなるが、10cm程の積雪を踏みしめる「きゅっ」という音と靴底の感触を楽しみながら山頂を目指す。景色がほとんど見えない山頂展望台で記念撮影を済ませ、即刻下山。

九合目を下るころには気温も上がり雪も解け始めている。八合目からは突然の「清掃下山」に移行。登るときに気になっていた、登山道に点々と落ちている金・銀・赤の紙片を、きれいな(きれい好きな?)女性2人が「落としたのがチルチルとミチルでなければいいけど」と拾いながら歩く。

登り始める前に「腰が心配」と言っていたベテランも、「靴が重い」と言っていた自然保護部の華も、無事、笑顔で下山しました。

 

@大貝戸登山口7:458:27四合目8:309:20八合目9:2010:03藤原山荘10:1510:33藤原岳山頂10:3810:52藤原山荘→11:26八合目11:3112:07四合目12:1312:46大貝戸駐車場

12.20 寧比曽岳・筈ヶ岳 山行  8人(男4 ・女4

初冬のトレーニング目的。大多賀峠に駐車して、すぐの登山口から出発した。杉・檜の植林地の中の穏やかな道を標高差約300m余り登り、65分で寧比曽岳着。山頂は展望休憩所やベンチがあり、猿投山・三国山や三河方面の山々、北岳・間ノ岳・聖岳などの南アルプスがよく見えた。展望を楽しんでから筈が岳へ出発。

東海自然歩道のコースなので迷う所も危険な所もなく、稜線上も穏やかで落ち葉を踏みながら進む。所々に5センチほどの霜柱があり、防火用水に氷もあったが、風も少なく58℃前後で、歩いていると汗をかくほど。200mほどのアップダウンがあるが歩きやすく60分で筈が岳に着く。山頂からの展望は南方面、風なく陽だまりで暖かい中休憩を取った。

帰路は来た道を引き返す。少し霜柱も融けてきて、滑らないよう注意しながら、先頭を代わりあって歩く。入会3か月のSさんの足取りの軽いこと。「少しゆっくりで」と声がかかるほど。

日曜日にしては人が少なく、出会った人は67人というところ。が、休憩所で「スルジェ」のチラシをすぐ配っていたメンバーもいた!

早めの下山となり、伊勢神ドライブインで休憩、五平餅をたいらげて

解散となる。終始穏やかな一日であった。

8:50大多賀峠→9:55寧比曽岳、10:10寧比曽岳→11:10筈ヶ岳、

11:35筈が岳→12:43寧比曽岳、13:10寧比曽岳発→13:58大多賀峠着 



12月12日 宇連山(忘年山行) 13名

  宇連山は奥三河にある。東名高速を豊川インターで下りないで、三遠南信道で工事終点の鳳来狭インターで下りれば登山口の県民の森・モリトピアに近い。わたしは県民の森に初めてやってきた。紅葉の季節は過ぎていたが、すばらしかったであろう紅葉の余韻を感じながら歩いた。外国樹のカエデの木だけは鮮やかな紅葉・黄葉を残していた。

 登山口から15分ほどで亀石の滝、立派な滝を背景に早速記念撮影となった。滝を過ぎてすぐに急な登りが待っていた。なだらかな樹林帯を過ぎるとまた急登が続く覚悟せよの山である。北尾根分岐から頂上までは上り下りを繰り返してやっと到着した。富士山は望めなかったが、はるかの水平線(浜名湖かも)と三ツ瀬明神山などの展望がすばらしい。下山は西尾根・国体尾根と長い岩尾根を下るが、道は整備されていて危険個所はなかった。

12月6日・7日 京都トレイル/山幸橋~高雄~嵐山~苔寺 5人

○12/6 5:57高蔵寺―京都駅―8:15京都山幸橋―9:25小峠―9:45氷室神社―10:30レストランはせがわ(ケーキセット)―11:30上の水峠―12:00沢の池(昼食)―13:30栂ノ尾白雲橋―高山寺―神護寺―高尾 もみじ屋泊 

○12/7西明寺 9:00もみじ屋―10:00清滝、金鈴橋―11:00落合橋―11:30六丁峠―1150愛宕神社―12:00念仏寺―渡月橋、中之島―14:00嵐山駅―14:45松尾山―15:00西芳寺(苔寺)バス停―京都駅―高蔵寺

 京都一周トレイル、北山、西山コースを歩いた。

1日目は主にアップダウンが続く山間を歩く、天皇に献上する氷の倉庫があった氷室町に氷室神社がある、お参りをしながら山一面の北山杉の美しい並木を歩いた、昔、映画(古都)の舞台での懐かしい場面がここにあった。高雄では神社詣りをした後、日本旅館に宿泊、京都らしい心地よい一晩を過ごした。 

2日目は地名のとおりの清流、清滝川に沿って下り、展望地から保津川の舟下りを見た、途中念仏寺に詣り、古い石仏に合掌。人ごみの嵐山へ、渡月橋、嵐山駅から松尾山へ登る、最後の急坂は疲れた、西芳寺(苔寺)に下りて終了。標識が分り易く迷うことなく良く歩いた。京都の山間や集落を歩いたのだが、どこも静かで京都らしさがあり歴史も深い。何度歩いても飽きないと思う。

座佐の高(429m)11月30日 

2人

南伊勢町の実家の近くの山に登りました。以前に登った時座佐の高(429m)の頂上に標識がなかったので
スルジェ山の会と書いた標識を木にぶら下げてきました。座佐浜には椰子の実が流れ着いていました。

新桑登山口9:45~11:10座佐の高(429m)11:40~13:00座佐浜13:30~15:15新桑登山口


11月29日(日) 晴れ時々曇り 鳩吹山(標高313M 

入会希望のゲスト1名を含め13名が参加。

 

危険個所の通過訓練を主目的に、里山の紅葉も楽しむ、欲張りな教育山行を実施しました。

8:00 大脇駐車場の斜面土手にザイルを下し、自分の安全を確保しながら危険個所を通過するときの手順確認のためのトレーニング 9:00 大脇登山口出発。途中から一般登山道を離れバリエーションルートへ。9:30~10:00 実際のコース上で危険個所の通過訓練。11:45~12:00 第5展望台にて昼食休憩。13:30 大脇駐車場に無事下山。


朝冷え込んだものの、日中は風もなく、歩行中は汗ばむほどの穏やかな日でした。この日は、可児川下流域自然公園で可児市観光協会主催のもみじ祭りが開かれており、大脇駐車場に着いたときは、たくさんの出店が開店準備を始めていました。幸い、早い時間でしたので斜面にロープを張る許可をもらうことができました。

コース上での訓練では、多くのメンバーがロープで半マストを作り、カラビナに引っ掛けるのに手間取ってしまいました。本を見ての机上練習ではできていても、ロープを目の前にすると頭が真っ白に・・・。普段からのロープワーク練習の必要性を改めて強く感じました。

それでも、訓練が終わってからの山行は、最高でした。眼下には雄大な木曽川の流れが、遠くには雪をかぶった御嶽山がくっきり見え、もっと遠くの白山までも眺めることができました。すれ違うたくさんの登山者達とかわす、あいさつも自然と高いトーンに・・・。


初めてスルジェの山行に参加してくださったゲストさんからは、「皆さん。(年の割には、)ペースが速いですね。」の感想をいただきました。


鳩吹山は標高こそ低い山ですが、アップダウンのあるたくさんのコースが整備されており、絶景ポイントも豊富。日頃のトレーニングには、もってこいの山です。まだ訪れたことがない方、山デビューをするには、鳩吹山をお勧めします。 




1122日(日)神奈川県丹沢・大山 1

神奈川で人気の大山は、ケーブルカーで下社まで簡単にアプローチできることから、一年を通して登山客や観光客が多い。今回は、大山の西にあるヤビツ峠登山口から入り、一回りしてヤビツ峠に戻った。この日は秋の紅葉と連休が重なり、特に人出が多かった。山頂はもちろん見晴台や途中の休憩所など、どこも混雑していた。そのため、狭い登山道をすれちがうのに時間を費やすことが多かった。好天の日には富士山がその雄姿を見せてくれるが、残念ながら雲に覆われ、周りの山なみは一切見ることができなかった。ただ、相模湾方面を見下ろすことができ、ぼんやりとだが江の島を確認することができた。好天の平日に登れば、素晴らしい景色を堪能できるだろう。 

 @歩行距離8km(登り940m、下り940m) 歩行時間3時間43分 休憩時間 42

11月22日(日)曇り一時晴れ  4人

天狗城(684m)・松宇土(720m)岐阜県

参加者の感想
Aさん・初めての登山でとてもたのしかったです。落ち葉のジュータンがとてもフワフワして気持ちよかった。
Bさん・天気は曇っていたが落ち葉の上を気持ちよく歩けました。久しぶりの電車、バスでゆっくりお話もして楽しかったです。
Cさん・ほぼ計画書通りに歩くことができ、電車とバスの山行も楽しいと思った。
Dさん・天狗城の山頂で二人と出会っただけの静かなな山だった。舟伏山などが見え、また奥美濃の山行をつづけたくなった。

7:30高蔵寺ー10:30登山口ー12:00天狗城山頂ー12:53松宇土山頂ー14:30登山口ー17:53高蔵寺


11月22日 横山岳 1131.7m 曇りのち晴れ メンバー5名

 

雨の心配が、曇りから晴れになり風もなく暖かい日差しも出て、11月の下旬とは感じさせない日になった。これもザックに付いたテルテル坊主のおかげでしょうか?

前回の高島トレイル山行に頂上から見えた横山岳、CLの登ってみたいという気持ちに冬の来る前に行ってきた。木之本ICから登山口まで12㌔。駐車場には大きな横山岳白谷小屋があり、横山岳地図や山々の説明書に植物の写真など、資料がたくさん設置。横山岳杉野山の会のしっかりしたサポートです。

駐車場から白谷本流コースで登る。経の滝,五銚子の滝の沢沿いを右に左にと何度も沢を渡る、木橋,鉄橋を渡り、滑りそうな岩の上を渡り… 折しも、大阪からの男性5人組の助けにより無事飛び越えることもできました。只々登り、急登が続く、危険な個所には、ロープもあり安心。新しいロープもあった。頂上まで300mの標識を見つけ「やれやれ、あと少し」と、そんな思いも無く、まだまだ急登は続く、長い。出会った地元の人が、「あと300から200mは、長いけど、あとは早いよ」の言葉通りだった。あと100mガンバレの標識からあっというまの頂上。広いけど展望は望めなかった。下りは、杉の会の方のおすすめのコース、東尾根コースを進む。ビユーポイントからは、琵琶湖も見え、葉をすっかり落としたブナの原生林を下り、足元をみれば、イワウチワの群生。こんなにイワウチワが続く山道は、初めてだった。花の咲いている頃を想像してみた。落葉で深く積もった山道を進み、夜這橋の脇の夜這いの水を飲み、綱谷林道をゆっくり下山。

 

春日井駅600→登山口810→経の滝907→五銚子の滝945

横山岳山頂1104→東峰1147→夜這い橋1335→登山口1402




1116日(月) ハライド~国見岳 4

 11月も半ばを過ぎ秋も深まり、どこに登ろうかと思っていたところ、H代さんの「ハライド行くよ!」の一声で決定。「険しい山だよ」との噂からなかなか登るチャンスがなかったが、登ってみると面白い! 険しくそびえ立つハライドの姿から、きっと山頂からの眺めは素晴らしいだろうと思っていたが、まさに絶景! 眼下には、四日市の街並みから伊勢湾が、釈迦が岳をはじめとする鈴鹿山系が、雲の切れ間から差す陽の光にまぶしく輝く。大パノラマに見入っているうちに冷たい風に汗もひく。ここから腰越峠を経て、三国岳に向かう。ザレ場の下りと急な上り坂に汗がしたたる。途中からは雲がかかり風も強く冷たくなる。青岳付近の尾根道では、もう秋も終わりだぞと言わんばかりに南東から冷たい風が吹きあげる。国見岳山頂に着く頃には早朝の晴天とは打って変わって強風の吹きすさぶガスの中。早々に山頂から退散し、岩陰で昼食を済ませる。その後、県境尾根を根の平峠に向かうが、急な下りに緊張が続く。平坦な根の平に出ると、葉を落とした木々の林の美しさと相まって一気に緊張から解放される。今日の山行をふりかえりながら沢沿いに駐車場へと歩を進めた。

  8:00朝明駐車場→9:15ハライド→11:07国見岳→12:35根の平峠→13:45駐車場

11月13日(金) 晴れ時々曇り 

小川路峠(1642m)3名

 

飯田と上村を結ぶ秋葉街道を歩きました。

登山口~汗馬沢~堂屋敷~ひいる場~小川路峠(往復6時間半) 

 

 秋葉街道・小川路峠は緩やかな登り下りのある山道で歩きやすい。麓の一番から頂上小川路峠まで三十三番まで随所に観音様の石仏が祀られている。昔からの地元の人たちの秋葉山信仰の深さが感じられる。

最盛期には一日あたり百頭以上の牛馬や人の往来がたったという街道も昭和11年にJR飯田線、43年に矢筈トンネルが開通して今では、家族連れなどのハイキングコースになっている。峠の展望は良いとガイドブックには載っていたが、生憎の曇り空で中央アルプスの山並みが少しけ望めました。

 峠路は晩秋の紅葉がまだ残っていて、石仏を数えながらの良い山行でした。



1113日(金)寸又峡・沢口山 2

新聞の紅葉の記事に誘われて、寸又峡にある沢口山に登ってきました。ブナ・クヌギ科の樹木はほとんどが葉を落としていましたが、赤や黄色に染まったカエデ科の葉がにぎやかに迎えてくれました。沢口山はあまり有名ではありませんが、地元の愛好家の尽力で登山道も整備され歩きやすく、道標も設置され地図なしでも道迷いをしないといってもよいほどでした。しかし、登山口から標高1425mの山頂まで900mを上げなくてはなりません。登りは、「登って、登って、また登って・・・」とアップダウンは少なく最後まで登りが続きます。当然、下山はその逆になります。展望台は何ケ所もありましたが、曇天と樹木の成長で遠方の山なみを眺望することはできませんでした。しかし山頂では、近隣の山肌の紅葉や南アルプスの山なみを貸切で眺めながらの贅沢な昼食をとることができました。時間の都合で「夢の吊橋」と温泉は行けませんでしたが、気さくな土産物店のご夫婦との楽しい会話と花梨の実を土産に、200km3時間の帰路につきました。

伊吹山山行 11月6日(金)晴れ 参加3名

 登山口8:25ー3合目9:40ー6合目10:35―山頂11:35
 山頂12:50-3合目14:30―登山口15:20

 本当に爽やかな秋晴れの1日。3合目のスキー場ゲレンデでは、青空と紅葉した木々を背景にすすきの白い穂波がゆれていた。じんわりとかいた汗が涼しい風に乾いて、私たちは「気持ちいい!!」を連発。山頂では寒さ対策どころか、売店で冷たい飲み物を買ってしまう温かさだった。琵琶湖や周りの山々を見下ろす雄大な展望を楽しみすぎて下山が遅くなってしまった。

114日(水)鈴鹿・白滝谷~ヒロ沢 5

 10日後のテント山行の下見をかね、秋の鈴鹿を歩いてきました。紅葉真っ盛り!今が見ごろ!このチャンスを逃すと来年まで待つことに。10日後も、それなりに紅葉は残っているでしょうが・・・。今回は、朝明駐車場から林道を通り白滝谷分岐を経、白滝谷に沿った登山道を白滝谷出合へ。そして神崎川を高巻して幕場予定のヒロ沢へ。ヒロ沢からはハト峰を通り朝明駐車場へ戻るという約12km7時間弱で(休憩含む)鈴鹿の秋を満喫してきました。神崎川の高巻にはアップダウンも多くスリリングな場所が多く、1300mほどのルートに70分もかかってしまいました。しかし、幕場予定のヒロ沢出会いは紅葉に包まれた日本庭園にいるようでした(写真)。帰路の途中でハト峰頂上に立つと、真っ青な空に360度の紅葉の山々が目に飛び込み疲れも半減。10日後の山行ルートを練りながら無事下山しました。

11月1日 高島トレイル 駒ヶ岳 

780,1m 15名 


1010横谷峠登山口―10:45 693ピーク―1140駒が池―12:55駒ヶ岳―13:30木地山峠―14:40木地山登山口


心配した天気が登山日和となる。福井と滋賀の県境、高島市の高島トレイルの中間点にある駒ヶ岳。茅葺屋根の形をした屋根を持つ小さな集落を見ながら横谷峠の登山口に着いた。体操をして、いざ登山開始、登山届の箱があり、ススキが生い茂る登山口。

いきなり急坂、尾根に出るまできついが出れば少々のアップダウンはあるものの尾根幅は広く落ち葉の林床を気持ちよく歩けた。ハウチワカエデの紅葉があちこちに彩りを添えて森が明るい。見事なブナ林に驚いた。身近な所で東北のブナに負けないような大木が数多く生息している。二重山嶺の湿地帯に駒ヶ池があり黄葉のブナを静かに映していた。駒ヶ岳に着いたら何人かの先客があった。見晴らしが良くて琵琶湖を挟んで伊吹山、鈴鹿の山並みが見えていた。木地山登山口に下山。麻生川に合流する川に掛る丸木橋を渡る時、高さもあって緊張した。

10.30 宇連山 930m (忘年山行下見)  3

 

モリトピア管理事務所に登山届を提出し、沢沿いを亀石の滝目指して出発。二人は初めてだったので、不動の滝や風穴など周りの状況をつかみながら進んだ。事務所で頂いた地図が詳細で、ポイントになる所が分かりやすく、地形図とともに見ると地図の勉強になる。

10月の好天気で沢の水が少なく、亀石の滝もほとんど水がない状態になっていた。紅葉に滝、と期待したが残念。

滝尾根コースに入り、いよいよ登山!の実感。登山道は整備されていて急登だが歩きやすい。途中、展望岩から南東部の山々を見る。リーダーのザックの背でテルテル坊主が微笑み、おかげで天気回復、風も少ない。山頂まで尾根の合流点が数か所あり地図で確認しやすく、気分も変わり、フーフー言いながらも足も進んだ。登るのみである。

途中は一人も会わなかったが、山頂には3人の先客があり、棚山コースのことや明神山の話を伺う。どこの山にも通い詰めている人がいるようだ。明神山を背景に一枚撮った。

忘年山行時の下山をどのコースにしようか、メンバーは、天気の状況でと三人で相談しながら国体尾根を下山する。西尾根から国体尾根を経て下の林道まで気の抜けないところも多く、小石や木の根に転倒しないよう注意した。結構、歩き甲斐のあるコースである。忘年山行本番では天気のよいことを願うのみ。

山頂の紅葉はちょうどの見頃だったが、管理棟周辺の散策路はこれからの感。新城の山里は、たわわの柿があちこちに見られた。

 

842管理棟出発→1003亀石の滝→1130北尾根との分岐→1208宇連山山頂着、1235山頂発→1415国体尾根分岐→1520管理棟



11月25日(日)晴れ 飛騨・御前山(1646m)13名

 

里の紅葉まっただ中を走る列車に揺られ飛騨萩原で下車。

下呂市では御嶽山の次に高い山だけど、里からはまったく頂上が見えない「隠れ山・御前山」、われら12名と新メンバー予定の1名の13名で1646mの頂上をめざした。何度も木橋を渡り、沢沿いの石ゴロゴロの山道を慎重に歩く。これだけ長く沢沿いを歩くと、涼しくて気持ちもよくストレスも吹っ飛びそうな感じだけど、今日は涼しさだけはいらない。

登るにつれ紅葉は終わり、時折、葉の残った唐松の黄色やナナカマドの赤い実を見つけ、足元ばかり注意していた目を上げる。青い空の色とよく似あう。今の季節は、どの山に行っても同じようだけど、唐松が、数本並んでいるだけでも違ってくる。足元を気にしていたら頭上に鳥居、そうです、御前山も信仰の山、山道には、観音像があり、お花が供えられていました。残念なことに、水の器がないところもありました。そして、大きな岩・屏風岩に着いた。見上げれば、やっぱりすごい迫力。登っている間は、展望がなく、突然頂上に。お天気はいいけれど寒い。そのせいか御嶽山が、どんと目前にくっきりと見える、その名の由来、「御前山」。御嶽山は、1年前の事を忘れていないよね。頂上にもある社の横の大岩に登れば北アルプスも見える。風が強い為か、紅葉が終わった為か、すれ違った人は、2人。どうりで静かな山だった。

登って来た桜洞コースで下った。頂上の社にお参りする事忘れてしまった。

 

桜洞4合目登山口→90分→屏風岩→60分→頂上→55分→屏風岩→80分→4合目→35分→桜洞3合目

1024日(土)鳩吹山ロープワーク 5

公開山行やトレーニング山行でよく登られる身近な印象の鳩吹山ですが、今回はロープワークの下見をかね、岩や急登のあるバリエーションルートを登ってきました。大脇登山口からの一般ルートを脇道へ折れる。生い茂った木立を抜けると曲がりくねった急登や岩が待ち構える。手ごろな岩の斜面下でチェストハーネス、プルージックの準備をするが、久しぶりのロープワークに手間取る場面も。立木にアンカーをかけ、半マスト、エイトノットを確認し、レスキューの練習。鳩吹山山頂を過ぎてまた木曽川方面への脇道へ入る。今度は急な下り斜面で半マストとプルージックで懸垂下降。さらに、木曽川を見下ろす岩場でレスキューの復習。汗だくへとへとになりながら切り立った岩場に登り、秋晴れの真っ青な空の下に広がる木曽川や美濃加茂の街並みを見下ろし「これがあるからやめられないね」と、常に前向きなメンバーでした。

10月21日(水)三ツ瀬明神山(1016m) 5名

 

 乳岩登山口~鬼岩~明神山 往復 歩行時間6時間45分(休憩時間含む)

 

登山口から川沿いを登る、川床には珍しい流紋岩質の凝灰岩があり、渡り歩いて行くと雑木林に入り、橋を渡ると乳岩と明神山の分岐に出る。

山道は岩が多いが、暫くすると、再び流れに出う。水がとても綺麗で、木漏れ日が差し美しい。進んでいくと数十メートルほどある鬼岩に出会う。

そこには関西方面から来たクライミングを楽しんでいる人達がいた

しばらく見惚れていた。お互いに「気を付けて」と言葉を交わし進んでいった。

胸突き八丁の道標が現れ気合を入れて登り始める。胸突き八丁堀の頭当たりにスズメバチの巣があることを登山口で聞いていたので静かに通過した。

三ツ瀬道分岐から緩やかな起伏を繰り返しと鎖のあるサルトビ岩に、スリルのある岩場が続き、鉄梯子のある馬の背を上ると展望が開ける。鳳来寺山と鳳来湖が望める。やせた尾根道が続き、頂上に着く。鉄製の二階建ての展望台があり7.8人の先客登山者が休憩していたので私達もランチタイム。下りも慎重に!!鎖場や階段、ハチの巣、岩の多い山道など気の抜けない下山道でした。クライミングの人たちは休憩をしながら未だ楽しんでいた。

明神山は変化に富んだ楽しい山でした。



10.18 自然観察会と秋の清掃登山(公開) 大谷山(425m)

 

会員19名と会員外12名の計31名は、春日井市廻間にある岩船神社に集まった。自然観察指導員の浅見良平氏による自然観察会は、昨年に引き続きの開催で、郷土史家高橋氏の資料を基に、岩船神社の謂れや、神社の上の池から見る大谷・弥勒・道樹の三山の話から始まった。岩船神社の祭神は蛭子の命で、古事記によると、イザナギ・イザナミの第一子だったという、歴史ある神社だそうだ。昔は池の辺りから大谷山まで聖域だったという。近くには7世紀頃の古墳も数基あり、案内板も出ている。

 

大谷山近辺の地質は約2億年前のチャート・頁岩・砂岩などで形成されていて、池付近に7500万年前の花崗岩も見られた。遠目に山を見ると樹域がわかり、広葉樹林から植樹されたヒノキ・杉林と区別できる。

 

道すがら、草花・キノコ・木の実・木々・虫・鳥など、目や耳に触れるたくさんの動植物の説明があり、参加者は、浅見氏の話に身を乗り出すように聞き入り、熱心だ。ウラジロ・シシガシラ・ゼンマイ、漆・ハゼ、シキビ・榊などの区別の仕方や、キノコのヒラタケやヒトクチダケが可食かどうかなど、女性陣には興味津々の様子。たくさんの説明に頷きながら、頭にどれだけ残るか気になるが、いつでも学び、考えるということが大切なのだろう。

 

大谷山頂で、浅見氏からは、・山歩きでは周りが見えないこともあるので、一歩近づいてみてほしい、・時には自然を見るという目的を持って山に行ってほしい、という要望も出され、好評の自然観察会は終わった。

 

交流しながらの休憩の後は、下山しつつの清掃活動だ。登山者の気持ちの表れか、ほとんどゴミがないが、三グループに会外の方も入り、一緒に拾ってくださった。

終点のログハウス周りは、紅葉の下で遊ぶ親子、テントで休む人など、秋の好日を楽しんでいる人たちでにぎわっていた。

 

(・可燃ごみ450グラム、不燃ごみ70グラムを収集した。)お疲れさま!

830岩船神社→925築水池→1015岩山休憩所→1110大谷山山頂

1140大谷山発→1230植物園内広場集積場着、集会後1240解散




10月9日(金)~13日(火)日光周辺の山 に登りました。5名


 9日(金)赤城山(1828m) 赤城神社P~黒檜山登山口~黒檜山~駒形ヶ岳
~赤城神社P

  春日井を6時に出発し赤城神社Pに11時半頃に着く。黒檜山登山口まで15分ほど歩き登り始める、大きな石がある急騰で暑くなってきた。紅葉も始まり天気も良く地蔵岳や赤城神社・大沼の眺めが良い猫岩で一休み、紅葉の美しい樹林帯を1時間ほど歩くと赤城山の主峰黒檜山に着く
南峰から駒ヶ岳へと外輪山の稜線歩き、地蔵岳を眺めながら芒・笹・灌木の道を下り大タルミに、少し登ると、駒ヶ岳に到着一休みする。緩やかな下りが続いた後、鉄の階段があり急降下が続く、途中に覚満渕がみえる。大洞に出て、朱色の啄木橋が見えると小鳥が島・赤城神社Pまで30分。
大沼には鴨が泳ぎ紅葉の美しい赤城山が映っていた。宿泊地の丸山高原のペンションペチカへ移動

10日(土)男体山(2486m) 二荒山神社中宮祠~男体山~二荒山神社中宮祠
ペンションペチカを7時出発、二荒山神社で受付(入山料500円を払いお守りを頂く)を、すませ登拝門をくぐり表登山道を進んでいく。急坂が続く登山道は笹が一面に茂り、沿道にはミズナラ・モミの木そして岩には苔が蒸していた。大木の樹林帯は少しうす暗い。
三合目からは舗装道路に出、ミズナラ・ブナ・カエデ類が多く紅葉も始まり美しい。四合目には鳥居があり休憩をして、樹林帯の登山道に入る。五合目に避難小屋がある。八合目には滝尾神社あり祠が祀られていた。九合目で一休み。頂上手前に御神像・二荒山大神があり、頂上には二荒山神社奥宮・大国主命像・梵鐘・宝剣・太郎山神社が立ち信仰色の濃い山である事が分かる。頂上は少し曇って中禅寺湖は観えるが、遠くの山は少しだけ、そして少し寒い、一等三角点がある。30分程休憩をし下り始めた。カラマツの黄葉と中禅寺湖を望みながら下山した。華厳の滝に立ち寄り、ペンションペチカへ戻った。

11日(日)皇海山(2143m) 皇海橋~不動沢のコル~皇海山~皇海橋
天候が悪いので出発を後らせた(8時30分)登山口に着くと雨具を付けて出発10時25分
皇海山登山口から少し歩くと不動沢に出るミズナラなどの広葉樹林帯が色づき始め綺麗だ。沢沿いを歩き4.5回の渡渉があり登り詰めると不動沢のコル鋸山の分岐に出る。前が開けるが曇っていて眺望は悪い。鋸山のぎざぎざが印象的で面白い。休憩場所にいい。稜線沿いに歩くと急な登りになり皇海山頂上だ。木が多く眺望はよくない。渡良瀬川水源碑が立っている。下りは天気も回復しゆっくり時間を掛けて下りた。出発が遅かったので、ペンションペチカに着いた頃は暗く他の登山者も多く居た。

 

12日(月)穂高山(2158m)穂高山牧場~武尊山~穂高山牧場
昨日に比べ今日は日本晴れに恵まれた。ペンションペチカ7時出発。穂高牧場キャンプ場を後に歩き始める、ブナ林の紅葉が綺麗いな道を歩き続ける。光が当たり紅葉が一段と映えて美しい。
緩やかな登りの樹林帯が続く。登山道は広いが泥濘が多い。高山平で休憩アップダウンを繰り返すとセビオス岳に出る眺めは最高だ。暫くすると鎖の岩場があり一人ずつゆくり登る、全員が登り一息つく、少し登ると頂上が見えたようだが違っていた中の岳だ、小さな池を通過するとやっと穂高山頂上につく。頂上は、登山者で賑わっていました。連休最後の日若者が多い、天気に恵まれ、展望も良く、風もなく40分位居て下山し始めた。下りの鎖場もゆっくり慎重に降りた。
泥濘がいつまでも続くように感じた、下りの薄日が差すブナ林は気持ちも落ち着いて癒された。
芒の穂が風になびき、牧場に着いた頃(3時半?)は風が冷たく感じられた。高原の秋は晩秋のようでした。ペンションペチカの駐車場の車は1台だけ?

13日(火)日光白根山(2578m)ロープウェイ山頂駅~白根山~座禅山~六地蔵~山頂駅
日光白根山は関東以北で最高峰の山である。登山口には二荒山神社があり参拝して登り始めた。
始めは緩やかな登りだが、血の池地獄分岐からは急な坂になる七色平から傾斜がきつく樹林帯が続くが風も強く成り寒い。森林限界を超えると展望の良い斜面になるが、生憎の天気で展望は悪い、頂上手前に、日光白根神社奥社が祀られている。その向こうに岩が重なり合う白根山頂上がある、風が強く雲の流れも速い。写真を撮り座禅山方面へ下山し始める。ガスっていて方向を見失いそうになるが、ロープウェイの矢印へ進んでいく。少し下ると霧も晴れてエメラルど色の五色沼と弥陀ヶ池が見えてくる。風も納まってきた。少し進むと座禅山火口か観える。思っていたより大きな火口だった。弥陀ヶ原から六地蔵へ進んで行くと地蔵菩薩が祀られている。山頂駅あたりは日が差していた。下りのロープウェイから観える紅葉の山景色も最高、お蕎麦を食べ温泉で汗を流し帰路へとむかった。ペンションでの食事も美味しく楽しい山行でした。



10.1010.12 涸沢(横尾テント泊)6名(男性1名、女性5名)

行きの電車で、河童橋や横尾大橋の建設に関わったという人にめぐり合い、幕営地横尾への親近感が増す。紅葉といえば涸沢、人の多さは苦手でも一度は見てみたい。三人には初の涸沢だ。上高地から歩を進めるに従い紅葉が進んでいて、時々止まっては見入った。

横尾一泊目。食担秘策の担々麺鍋で満腹になり、11日本番の天気を気にしつつ寝袋の中へ。「夜来風雨の声」・・予報通り翌朝は霰混じりの小雨の中、涸沢への出発となった。天気のせいか、行き会う人は行列とまではならない。また、登山道はすれ違うのに十分な広さがあった。屏風の頭からは、めったに現れないという200m以上の落差の滝が姿を見せ、紅葉の背景に抜群の効果を上げている。

涸沢あたりは紅葉の盛りは過ぎた感があり、冬の到来に近い。穂高から下山の人は、風と雪で寒かったと言う。涸沢ヒュッテでは、たくさんの人が風をよけてストーブの前に集まり、また甘酒やおでんで体を温めていた。デッキに出ると、連休にしては名物のテントの数も少なく、ガスで穂高が見えず、じっとしていると体が震えてくるので早々の下山となった。ほぼコースタイムで登り、下山は紅葉を楽しんで歩いた。

三日目の朝は晴天。明神岳に朝日が当たり、まるでマッターホルンのよう。トックの卵スープ煮とおじやで体を温めている間に、テントやフライがバリバリに凍っていく。何とかザックに収めて撤収、帰路に就いた。

紅葉は釜トンネル辺りから本谷橋辺りが見ごろ。黄、赤色が緑に混じり、梓川の澄んだ水に映える。テント泊は荷物や食事など役割も大きいが、揃って作る食事のおいしさや、先輩の山の話、役割分担や共同作業など面白さは何とも言えない。いい景色に気の合う仲間、順調に進んだ交通にリンゴの土産と、あー面白かったの三日間だった。



10.7 伊吹山トレ              二人

秋のテント山行に向けてのトレーニング。駐車場のお母さんに飴とかき餅を頂いてスタートした。一合目までは同行し、そこから各々のペースで歩く。天高く、風なしのまさに山日和、行きかう人から「いい天気ですね」と声がかかる。78合目がきつくなり汗をかきながらも気持ちがいいい。途中、草刈りや登山道整備の作業中もあった。

山頂も360度の景観、風なし、人も少ない。鈴鹿の山々から御岳、白山、乗鞍などよく見える。売店では、オオタカを見に来る人が増えたとの話も聞いた。

下山八合目からは再び同行し、琵琶湖から養老、鈴鹿の山を見ながら降りる。トリカブト、ツリガネニンジン、トウヤクリンドウ、キクなどの花もあるが、今は満開のススキが見ごろ。トレにしては荷が軽かったか、疲れが少ない。

先輩の、山に対する思いを垣間見ながら、この天気のようにすっきりと山に向かいたいものだと、気持ちを新たにしたトレだった。

725上野登山口発→913 6合目避難小屋→10:20山頂(30休)→11:05 8合目→1215 3合目→1318 登山口 着



10月5日(月)高島トレイル・駒ヶ岳 参加者5名

 11月1日(日)の定例山行の下見に行ってきました。

 横谷峠~池原山分岐~駒ヶ池~駒ヶ岳頂上~駒ヶ岳西尾根~木地山BS

 縦走の為3名横谷峠登山口と2名下山地木地山BSを登山口とし、二箇所に分かれて、

登り途中でトランシーバー連絡を取り合い、頂上で合流する山行をしました。

登り始めは秋晴れの晴天でしたが、頂上ではうす曇りに変わり風もあり少し寒いぐらいでした。

頂上で合流し、展望も良く記念撮影し下山口へと向かいました。

下見山行は少し時間もかかりましたが、得るものが沢山ありました。紅葉にはまだ早いですが、

11月の定例山の頃には美しいブナ林の紅葉の中を歩くことができると思います。