2014年7月~9月 山行記

9月27日?28
日   平標山、仙の倉山(新潟) 
 
 
東京の孫(1年生と4年生)の運動会を見た後 新潟の平標山、仙の倉山に出かけました。越後湯沢の宿で夜遅く御嶽山の噴火を知りました。7月に登った御嶽山の頂上の変わり果てた姿に驚きました。
平標山(1983m)、仙の倉山(2026m)は頂上付近はすでに紅葉していました。東京圏の人が大勢来ていました。

9月28日 尾高山定例山行
 
 すばらしい天気の中、尾高山に行ってきました。しらびそ峠までは、ちょっとした山岳ドライブを楽しみました。 駐車したしらびそ峠からは、深い谷の向こうに南アルプスの山々の大パノラマ。
台風で行けなかった聖岳を見つけたりして、しばらく南アルプスに見入ってしまった。登山口からは、急勾配であるものの足に易しいふかふかした道が続く。 唐松林からシラビソ原生林に変わり、
そして、山道は、低い笹の中を過ぎ、シダ、絨毯のような苔に包まれた中を進んだ。天気は、いいのがベストだが、雨に濡れて輝く苔もいい。
ビューポイントでは、顔が、変わった南アルプスの山々を、何度もみても見飽きない私達。今回は、花には出会わなかったが、ビューポイントからの景色が、華。
山頂での展望は、望めない。少し進んだところに開けた展望場所があり、山々を眺めながらののんびりと昼食。
 
 お天気に恵まれ、健脚ぞろいに予定時間より早い下山に「ハイランドしらびそ」で、入浴。日本のチロルと呼ばれる下栗の里を望む天空の里ビューポイントに向かったが、
ポイント場所に行く時間がなく、天空の里は、残念ながら想像することにした。そして、私達は、主婦にもどり JAスーパーで、果物、野菜一杯の買い物。
もりだくさんの山行でした。こんな山行もいいですね。

9.24 伊吹山トレーニング山行   3

9月入会のHさん、トレーニングに意欲的で、引っぱられるように出発。5合目から上は雲の中で、それぞれのペースでの進行で位置確認しながら山頂を目指しました。午後から雨予想だったので、10時を目途に行けるところまでということでしたが、快調に進み山頂到着10時。ガスも濃く、人は見当たらず。花もずいぶん少なくなってさびしい感じもします。店は一件のみ開いていてそこのお兄さんにシャッターを押してもらってすぐに下山開始です。

雨は一時パラっとしましたが、着た雨具も不要なくらい。行き会う登山者は数組10人ほどで、その中に弥勒山のトレラントレをしている名古屋のお兄さんもいました。

距離も時間もトレの目的ほぼ達成、帰路名神関ヶ原辺りで雨になり、運の強い?3人でした。

(先回見られなかったアサギマダラ、1合目で2頭見つけ、ヤッター!です。)

 

7:05上野登山口発→8:50 6合目避難小屋→10:00山頂、10:10山頂発→10:40 8合目→11:25 3合目→12:30上野登山口着

 剱岳 奥大日岳  9月11日~14日
12日、剱岳に登りました。登山中は天気に恵まれ、深く浸食された渓谷の上にそそり立つ頂上からの展望は抜群で遠く富士山も見えていました。剱はまさに岩の殿堂でした。

登山開始から下山まで気を抜けない緊張の連続、良く知られているカニノタテバイ、カニノヨコバイが難所と思っていたけれど、それ以外も難所だらけ、でも一番怖いのは落石です。石を落さないよう、また落石を見落とさないよう、ヘルメットを付けての登山でした。ヘルメットは山小屋にもレンタルがあります。休日ともなると登山者が多くてカニノタテバイは通過するのに1時間待ちもあるとか、この日は平日で行列にはなりませんでした。

所要時間6時間45分
13日、奥大日岳、大日岳、昨日登った剱岳と別山、立山、室堂、弥陀ヶ原を眺めながらの素晴らしい縦走でした。
14日、称名滝へ下山。



9月13日から14日 越百岳(2613m 中央アルプス)
スルジェでお正月頃もよく行った越百小屋に久しぶりに行きました。赤い小屋もそのままで主人もお元気でした。3連休ということもあり越百小屋を愛する年配の登山客で、定員20人の予約客でいっぱいした。
10月20日まで営業するそうで必ず予約してほしいということでした。とくに平日はガラガラにあいているのでぜひまた来てくださいということでした。
夕食は山盛り天ぷらとおでんのご馳走でした。頂上からは北アルプス、南アルプス、富士山も見えました。

9月13日  雨乞岳
 
 素晴らしい秋晴れの中雨乞岳に行ってきました。雨乞信仰の山と言われていた山に、晴れの山行をいつも願いたい私達には、願いを聞いてほしくない山です。
そのせいなのか、武平峠には一杯の車でも、あまり人にも会わず雨乞岳山頂には5人だけだった。
 しかし、この山は、すごい!何度も何度も沢を渡り、アップダウンを繰り返し、広い雑木林で山道も見当たらないところがあると思えば、気が張る細いトラバースあり、笹の葉に隠れる山道ありと、
いろいろな山道に出会え、1238mといえ気が抜けなくても楽しい山だ。秋なのに木漏れ日のような緑の樹木の元を歩き沢のせせらぎに、いいねえ、こんなとこと大好きというメンバーもいた。
しかし、山道が、見当たらない箇所もあり 噂による道迷いに私たちも道迷いでなく、道間違いになってしまった。鎌が岳、御在所の位置が、よくわかるから道迷いではない。パズルを解くように面白い山だ。

今度は上手くいくだろうか。


9.10  伊吹山1377M)山行 二人

秋の花とアサギマダラを求めて、伊吹山に登りました。3合目辺りからススキの穂がピンク・白・黄色と秋の風に揺れています。スキッと晴れて5合目過ぎると養老の山や琵琶湖がくっきりと見え、展望の良い山に登る気持ちの良さと好天のラッキーをずっと感じながら歩けました。途中、白いオドリコソウとピンクのレイジンソウを教えてもらい、山頂ではエゾフウロやシオガマギク、トリカブトなど店のお兄さんが案内して下さり、たっぷり教えてもらって、十分な休息になりました。下山では気づかなかった花に目が留まり、登りが周りを見る余裕がなかったと気づかされました。午後は少しかすんできましたが、山日和の一日でした。

前日が満月から十六夜を見られる夜だったので、朝下山の若い人たちが「きれいでしたよー」と嬉しそうに話していました。来月の十三夜、いいかも!

あ、蝶はいくつか見ましたが、アサギマダラはまだ早いのか、会えずじまいでした。

上野登山口→1時間45分→5合目→1時間35分→山頂(休憩55分)→55分→6合目避難小屋1時間40分→上野登山口


比叡山・公開山行・・・9月7日(日)参加人数 33名(会員外13名)

  今回の公開山行で私たちが一番うれしかったことは,お天気が回復し好天に恵まれた,ということでしょうか。リーダーは,前日ギリギリまでお天道様に悩まされたのですから・・・。

  前日は雨が降ったのに,思いの外登山道は乾いていて安心しました。また,弥勒の会から参加されたお二人から元気を頂いて登りました。他にも70代の方が何人も参加されていて,県連では年齢構成の高い,わがスルジェの会の励みになりました。

 

  延暦寺の国宝根本中堂では線香を買ってお参りしました。阿弥陀堂で昼食を済ませる班もあったけど私たちはそのまま大比叡へ,多賀SAで買ったおはぎを早く食べたいと思いながら頂上へ。阿弥陀堂にもどってゆっくり昼食。下りはケーブルで,途中信長の叡山焼き討ちで亡くなられた方々の供養碑がありホッとしました。

 下山後の私たちの目的は鶴喜そばです。ケーブル坂本の駅で,出遅れたわが班は先に史蹟見学を。小堀遠州作の庭園が見られるという滋賀院門跡へ,途中に比叡山焼き討ち後の復興に力を注いだ天海大僧正(慈眼大師)を祀る慈眼堂がありました。ここは代々の天台座主の墓所となっています。滋賀院門跡に到着,池のあるりっぱな庭園でした。

 そして,ようやくそば屋さんにたどり着いたのです。おいしいそばとそばアイスでした。

西穂高岳 8月30日~31日

30日ゴンドラを使い西穂山荘泊、31日6時登山開始、雲が多く時々青空が覗く程度の天気でした。

30日に滑落事故がおきたばかり、なのにこの日も独標の次のピーク辺りのやせ尾根で滑落事故。

おかげでヘリの雲間の救出模様を見ることに・・・

体調もいまいちとあって女性2人は独標で下山、Ⅰさんが一人で登頂した。山荘はトイレなど一部リニューアルされていて快適だった。


8月23日、24日 富士山

その日は,早朝5時を過ぎたらどしゃ降りになった。雨は30分ほどで止んだが,私たちは道中,直近の豪雨を思い「雷は怖いよね。尾根歩きでは逃げられないかも・・・。」と話したりしていた。リーダーにもその会話は届いたでしょう。ただ私たちにはリーダーの無言の信念が伝わってきた。『明日は晴れる。御来光は見られる。』

   5合目登山口は曇っていたが,下山してくる人たちは雨具を付けていた。上の方は霧雨で雨具は必要とのことだ。私たちは雨具を付けて出発した。6合目で雨は降り出したが,8合目で止んだ。雨で湿った道は歩きやすく,暑くもなかった。恵みの雨だった。10時に出発し16時に頂上富士館に到着した。随分ゆっくり歩いたと思ったが所要時間6時間は,ほぼ標準タイムだ。

   翌日,私たち全員,剣ヶ峰で御来光を浴びてカメラにほほえんだ。恒例らしい万歳三唱も楽しかった。富士山は〈眺める山〉かもしれないが,登ってみないと分からないことがある。リーダーのIさんありがとうございました。皆さまに感謝。

  今回の登山の最高齢者は73歳のSさんです。富士登山に向けての周到なトレーニングには頭が下がります。良き先達が私たちの目標になります。ありがとうございます。

 (コースタイム)

  8月23日

   富士宮口5合目 10時→6合目 10時20分→8合目 13時25分→頂上富士館 16時(宿泊)

  8月24日

   頂上富士館 4時35分→剣ヶ峰・御来光 4時55分→お鉢巡り 5時15分→御殿場口頂上

   6時25分→7合目8時20分→宝永火口 9時→富士宮口5合目到着 10時

        ~くわしいコースタイムは会報に載せています。~



8月19日~20日 大滝山・蝶ヶ岳

大滝山荘ラスト2日前に泊まってきました

7月20日~8月20日までの1か月だけ営業しているという山小屋が、大滝山荘です。蝶ヶ岳ヒュッテから約1時間ほどの小屋なので利用する人は少なく、19日も我がチーム5人以外1名の泊り客でした。スタッフは4名だったので、それはそれは静かで優雅な時を過ごすことができました。今年は8月に入ってから雨が続き計画断念が多かったので、青空を見ながら稜線を歩けたなんて夢のようです。穂高や槍は顔を出してはくれませんでしたが、胸から下は日を浴びて凛々しい姿を見せてくれました。涸沢の雪渓も登山道も間近に見え、秋の山行プランに思いを走らせました。今回のルートは、登り下りとも展望が望めないため歩きに専念できました。お勧めの場所は、大滝山荘から蝶ヶ岳間のお花畑。規模も大きく花の種類も多いです。ハクサンフウロなどの夏の花の横でトウヤクリンドウやトリカブトなどの秋の花達が姿をみせていました。


8月12日 比叡山 下見山行

8月12日朝起きると雨が土砂降りで比叡山の下見は迷いましたが、天気が回復状況でなので、やっぱり行こうということになり4人で出かけました。

比叡山公開山行に30人を越える人が参加すのようになり出来るだけ多くの人に下見をしてもらって対応したいをいうこともあり急遽実施しました。

登山口に着いたころには雨もやみました。トイレの場所、バスの駐車場、登山道の状態、緊急事態の連絡先、美味しい蕎麦の店、帰りは観光パンフレットを30枚いただきました。

下山し始めたころには天気も回復し、琵琶湖も見ることが出来ました。

高蔵寺5:37→比叡山坂本8:45→比叡山頂上11:40→弁当12:10→下山2:30→高蔵寺6;42

8.5 恵那山山行

6:20広河原の駐車場を出発。川を渡り急登の後、背丈ほどのぬれたササが迫ってきた。ぬれないよう気を付けながら適宜休憩を取って進む。曇りで気温が上がらないのが助かる。

8合目辺りでようやく見晴らしのいいところに出てガスの合間に近くの山々が見え、数種の花もあった。長さ7~8センチのヒキガエルがいて、時々踏みそうになる。

9合目以降は穏やかな尾根で歩きやすい。

9:17三角点着。小屋は?トイレは?と山頂を探検する。天気が良くないせいか誰もいない。小屋で小休止し下山開始。途中、雨足が強くなりあっという間にズボンが濡れ、雨具に着替えるが直ぐに止んだ。足を滑らせないよう慎重に下り、12:10駐車場着、青空が広がっていた。途中出会ったのは7人。

水場で泥のついた靴、雨具を洗い、飯田人形劇フェスティバルへ向かう。

(平 常氏の「はなれ瞽女おりん」は圧巻―写真許可済み。フェスは8月10日まで)

 



8月3日~4日 加賀白山に登りました。

白山の室堂には大勢の登山客がいました。室堂から一里野温泉まで12時間余りかかりました。途中出会った登山客は2人だけでしたがたくさんの高山植物を見ることが出来ました。とくにハクサンコザクラのお花畑がきれいでした。

2014.7.30~31 白山山行

7.30 大白川登山口から、会員外メンバー3人を含んだグループAが先行し、会員グループBが続いて登山を開始した。白水湖の青さにこれから行く白山への期待感も増してくる。ゆっくりペースで進みながらも汗が噴き出してきたが、次第に増えてくる花々にカメラを向けたり、名前を聞いたりして気分も変わる。下山の人の「室堂辺りはクロユリが飽きるほどあるよ」の言葉にまさか、と思っていたが、着いてみるとほんとにあちこちに見られた。一服していたら突然の雨。が直ぐに止んで素晴らしい夕焼けを見ることができた。目の前の別山の雄大なこと、御前峰の神々しいこと!数十人が展望台に集まり、北を見たり南を見たり、夕日を見たりしてひと時を共にした。

7.31 4時前 御前峰に出発。見事に晴れてご来光を拝み、Aグループは室堂に下山、Bはお池めぐりをした。白山は花の宝庫で、クロユリの他イブキトラノオ、ハクサンフウロ、キヌガサソウ、ニッコウキスゲ、オタカラコウ、ヨツバヒヨドリ、イワギキョウ、チングルマなど名前がわかっただけでも25種以上あった。花をもとめて華麗な舞をみせるアサギマダラにも出会う。天気の崩れが予想され、Aは砂防新道、Bは観光新道で早目に下山したがリーダーの名前の通りずっと晴れ。観光新道は登りでなくてよかったというくらい斜度があった。シャトルバス、レンタカーの乗り継ぎも奇跡的にうまくいき、温泉でゆったり汗を流して帰路についた。




2014.7.26(土)~27(日)瑞牆山・金峰山10名参加

 25日(土)1日目

 昨年の合宿以来のテント山行。シュラフや分担して持ったテントのポールなどずっしりと肩に重いが駐車場から富士見平のテント場までは50分ほどなのでそんなに大変ではなかった。テント張り練習の成果でテントの設営もスムーズにできて、瑞牆山にいざ出発。

 見上げる山容は、がっしりとした岩峰群が空に突き上がっていて、韓国の北漢山のようだねと言い合う。山頂は大きな岩峰のうえで、展望は良いのだが午後ということで雲も出て今ひとつ。

 夕食は食料担当係りの活躍でなんとウ・ナ・ギのひつまぶし丼!たっぷりのたれで半分食べて残りは出汁でお茶漬けに…。ご馳走様でした!

 26日(日)2日目

 4:00起床、5:15出発で金峰山へ。尾根に上がった途端、大展望が迎えてくれた。八ヶ岳,南アルプス、そして富士山。またその見え方が面白い。岩峰と岩峰の間にすまし顔でおさまっている富士山にまた惚れ直してしまった。

 2日間味わいの違う山登りができ、合宿に向けてテント泊の良い練習にもなった。

 



蝦夷富士山行・・・6月28日(土)~7月5日(土)

・後方羊蹄山・しりべしやま(蝦夷富士・羊蹄山)・・・7月1日(火)

   後方羊蹄山と書いて「しりべしやま」と読む。と『日本書紀』に記されている由緒ある山なので,深田久弥は単に羊蹄山と呼ぶことに強く反対していた。そのことを知っていてIさんは「しりべしやま」と呼んでた。蝦夷富士とも呼ばれているように本当に富士山によく似た美しい山だった。

   私たちが訪れたときは,ここニセコと呼ばれる辺りはとても良い天気だったが,後方羊蹄山の頂上付近だけは雲に覆われていた。1日目は白樺山・神仙沼に。白樺山山頂付近で目国内山をバックに記念写真。

宿の主人曰く,「ここは日本海と太平洋からの風の影響をうけやすく風の流れを読むのが重要。2日目・3日目共に後方羊蹄山は大丈夫。」ということで,私たちは2日目に南斜面の真狩登山口を出発した。4合目まではゆるやかな登りで途中洞爺湖を見渡すことができた。1000mを越えて8合目までは傾斜はきつかったが,8合目あたりはウラジロナナカマドの白い花で一面おおわれていた。シラネアオイの群生に出会ったときは,驚きの歓声があがった。疲れも吹き飛んだ。エゾノツガザクラ・ウコンウツギ・キバナシャクナゲの群生もあり,チシマフウロ・イワブクロ・ハクサンチドリ・ゴゼンタチバナなどなどが9合目辺りまで咲き乱れていた。左は避難小屋,の分岐を直進して大火口のコルに出た。感激も束の間,ここが頂上ではなかった。頂上は大火口の対岸にあり,50分かかった。下山までには,11時間30分を要した。後方羊蹄山の日帰り登山は,富士山を5合目から往復するのと同じようなもので,かなりの健脚向きらしい。

3日目は,ニセコアンヌプリ登山。4日目は積丹半島へウニ丼とカキを食べに。5日目は目国内登山。下山の度に温泉へ。登山口まで山々は白樺林とナナカマドのみどりで埋まっていた。紅葉の季節を想像するだけでのぼせてしまいそう。温泉と紅葉,いいなあ。 



2014.7.6(日)恵那山 2191m  9名参加

 数日前から、梅雨空が続いていたので行けるかなと心配していたが、なんとか持ちそうだと決行。

恵那山は、長~いのぼりと長~い下りという話を着ていた。しかし、下見で、比較的短い広河原ルートに決まったと聞き、半分ほっとして、半分がっかりした私でした。でも歩いてみてやっぱり結構長かったなあ、標高2000m以上ある山だわと思った。ただ天気のせいで霧がかかり展望が得られないため、あまり高い山に登ったという実感がなかった。

 

道は少し平坦になるとぬかるみがひどくて大変だった。初めはぐちゃぐちゃを避けて歩いていたけどだんだんそんな余裕はなくなってきた。上り下りの傾斜、岩、木の根でよくすべった。それでも、「緊張感があっていいわ。」という声。帰路、車に乗ったら雨が降り出したのも、「私たちが山にいる間だけ降らなかった。」とまあポジティブな会員たちでした。

 

8:20林道駐車場 →9:00広河原ルート登山口 →12:20恵那山山頂→ 12:35避難小屋(休憩・昼食)→13:05下山出発→ 16:05登山口→ 16:35林道駐車場

 


7.7~7.16 中国・四川省 四姑娘山(スーグーニャンサン)山麓のトレッキング(7.9~7.11)

 

成都から宿のある日隆鎮まで約220キロ。RV車でがけと水たまりと川の間を走り、4,487Mの巴郎山峠を越える6時間のスリリングな時間を経て ようやくたどり着いた。

 

その日に海子溝の一部を散策、雲に隠れていた四姑娘山が端正な姿を見せ、4人でしばらく見入ってしまう。

 

双橋溝、長坪溝の2コースは桟道が整備されていて、二日に分けて歩いた。小雨もあったが、3コースとも花畑、山、湖や滝などどこを見てもなかなか見られない景色に歓声が上がる。

特に長坪溝では、四姑娘山を見るのをあきらめ、帰ろうとした時 突然雲の間に間近に姿を現したので 感動的だった。

 

ほぼ3,500~3,700Mの標高の中を歩き高山病も懸念されたが、4人とも元気でトレッキングでき快調そのもの。食欲旺盛、衛生事情も気にせず毎日過ごせたのは日ごろの成果か。ちなみに、携帯の歩数計は3日間の合計 89,467歩を示していた。

 

帰路、巴郎山峠付近で 花畑の中にブルーポピー・チベットアツモリソウ・赤いケシを見つける。花をいくつ見たかわからないほどたくさん見た。時期がちょうどよかったが、花の知識がもっとあると楽しみも倍増したかも。

 

宿の関係者、同宿の人々みんな親切で、中国語と英語織り交ぜながら交流を楽しめた。

 

成都市内、蛾眉山、楽山の観光も充実していたのは、Ⅰさんの大変な下準備と念入りな計画があっての事。山行にも通じる大事なことを学んだ旅だった。