■2018年12月8・9日 忘年山行 その2
 ■2018年12月8・9日 忘年山行(姫越山・キャンプinn海山・八鬼山)23名

 

 両日ともに天気に恵まれました。8日の朝7時に、自家用車5台に23人が分乗して、三重県大紀町に向かって出発しました。1日目の姫越山(ひめごやま)は高さ503m、歩く距離は8㎞。海抜ほぼ0メートルからの登山です。初めのうち急坂があります。ウバメガシ林の中を歩きました。姫塚という道標があったので、姫と呼ばれる子に何かあったのかなと思いながら歩きました。帰ってきてから記事を読むと、平家の姫の伝説があったということでした。山頂からは芦浜湖のすばらしい眺めが見渡せます。芦浜湖は約半世紀前、中部電力が原発建設計画を公表したけれども、住民の反対運動で中止にさせてきたということです。おかげでこのような美しい景色が守られているんですね。芦浜にはウミガメが卵を産みに来るそうで、貴重な自然を大切に保護していきたいものです。 

 

 下山後、全員で「主婦の店」に行き、夕食用のちょっと豪華な刺身や鍋料理の材料と、朝食用のサンドイッチの材料を買いました。3つ借りたコテージの1つに集まって、3種類の鍋(豆乳、寄席、カレー)と差し入れのビールや酒類で、それは賑やかな宴会を行いました。寄付の景品で、じゃんけんゲームもあって盛り上がりました。来年度の山行計画についての報告もありました。その後3つのコテージに分かれて宿泊しました。

 

 2日目の熊野古道、八鬼山越えは標高627m。歩く距離は8.6㎞です。始めから終わりまで石畳の上を歩きます。おかげで道迷いはないです。この石畳の道は、遅くとも江戸時代(17世紀前半)には、紀州藩によって造られていたと説明板に書かれていました。昔は狼や山賊が出て亡くなる人も多かったそうで、多くの石仏や供養碑がこのことを物語っているということでした。山頂の手前10分の所に、山の中にもかかわらずとてもよく整備されたトイレ(1室)があって驚きました。とてもきれいな上、テッシュペーパーが用意され、センサーライトがついていてヒノキの香りがしました。毎日お世話をしてくださっている方に感謝しました。山頂から数分歩くと「さくらの森広場」に出ます。ここからは熊野灘の絶景が見渡せます。緑豊かな山々と美しい海は昔からの大切な資源で、いつまでも守られていってほしいと思いました。

 

 下山後、尾鷲市の市場に寄って、サンマ寿司などの海産物を買って帰ってきました。事故もなく全員無事に行ってこれて、景色も食事も交流も堪能できました。

 

 ■2018年12月2日 雲母峰 3名

 30数年ぶりの雲母峰。登山口の岳不動は記憶に残っていたが、登山道の記憶は全くなかった。いきなりの急登から始まり、頂上までずっと登りが続く。倒木が登山道を覆っている個所が多くて歩きづらい。途中、林道から登山道へ入る標識を見逃し、戻らなくてはならないアクシデントも。雲母峰Ⅱ峰には、ほぼ予想時間通りに到着。パラグライダーが飛び立つ場所でもあったため、発進する瞬間や飛んでいる様子を、間近に見ることができた。ポカポカ陽気の中、ここで景色を見ながら40分ほどランチタイム。眺望も良く、四日市市市街から伊勢湾まで見渡せた。そこから15分ほどの雲母峰本峰は樹木に遮られ展望は良くなかったが、樹間から御在所や鎌ヶ岳が垣間見えた。マイナーな山なので、誰にも会わないかと思っていたが、独標尾根から登ってきたク゜ループが休んでいた。下山は登山口まで一気に下り、帰路についた。