■2018年9月28日 御岳山 

  2014年の噴火後、御岳を間近にみるたびに心が痛む。4年という時間の経過とともに、山頂付近に降り積もった火山灰は雨で流されたり粘土状に固まったりして、遠くから見ると「昔の御嶽山」の色に戻りつつあるように思える。しかし、まだ家族の元に帰ることのできない方が山頂付近に眠っていると思うとつらい。昨日9/27の剣ヶ峰で慰霊碑の除幕には参列できなかったが、本日、九合目の祠でご遺族や関係者の方々の思いを推し量りながら、予測できぬ噴火の犠牲となられた方々の冥福を祈った。

 下山後に、松原スポーツ公園にある慰霊碑を訪れた。御岳山をバックに慰霊碑があり、犠牲になられた方々の名前が横の石板に刻まれていた。自然災害とはいえつらいものである。


 ■2018年9月24日 乳岩峡・明神山 

三河の乳岩峡・明神山に行きました。

スタートは川べりのコースで水の透明感にびっくり。途中「鬼岩」では何人ものクライマーが岩壁に取り付いています。胸突き八丁を過ぎると6合目。でもそこからがはしごや鎖が現われゆっくり慎重に進みました。頂上の手前の「馬の背岩」では、少し雲もありましたが展望が開け、気持ちのいい眺めに出会えました。色々なバリエーションが味わえる楽しい山行でした。                              *画像はありません


 ■2018年9月23日 御岳山 25名

 公開山行で御嶽山に行ってきました。一般3人を含む総勢25人。久しぶりの大勢の山行で楽しかったです。二ノ池までの計画でしたが、ゆっくり歩きすぎたため帰りのロープウエイの時間に間に合わせるため女人堂を過ぎた鐘の所までだったり、九合目の石室山荘で引き返した人も数人いました。4斑に分けて出発しましたが、先頭グループは、二ノ池に計画より約1時間早く着きました。その分、天気が良かったので汗を多くかきましたが、二ノ池では寒く手袋やジャケットを羽織り、早々に引き上げてきました。三連休の中日ということもあり、大勢の人でにぎわっていました。帰りは中央道の事故渋滞に巻き込まれ到着が1時間ほど遅れましたが全員無事でした。


 ■2018年9月18日 燕岳

 今年度、3回目の計画で燕岳山行がやっと実現。結果120%満喫。標高差1300m超はちょっぴりハードですが、日帰り山行は十分に可能。チャンスがあれば、一度は登っていただきたいですね。

 今回は9/18とあって秋の始まり。朝6時の標高1400mの登山口の気温は12℃。登るにつれ、ナナカマドが赤く色づき、初秋の青い空に輝く。頬を過ぎる風も次第に冷たくなる。常念岳や大天井岳、槍ヶ岳、そして雲海を満喫。定番のイルカ岩に燕山荘坊主は画像の通り。至福の山行でした。


 ■2018年9月13~17日 荒川三山 3名

14 前夜から降り続いている雨の中椹島ロッジをスタート。グラグラ揺れるスリルのある吊り橋を渡ったところから、いきなり本格的な登りに。樹林帯の中で道はしっかりしているが、雨のため滑りやすい。尾根道をたどって小石下から清水平へと出る。きょう唯一の水場で南アルプスの水を満喫。まだ先は長い。見晴台という看板を信じて上がってみたが、一面の雲で何も見えない。本来は荒川三山から赤石岳の稜線が見えるはずなのだが………。気を取り直して登山道に戻る。右下には駒鳥池も見えてくる。もう一息で千枚小屋だ。汗と雨でびしょ濡れになりながら小屋に飛び込む。小屋は団体客などで満員。明日の好天を期待して早めに就寝。 

15 昨日からの雨はまだ降り続いている。きょうは山行中のハイライトである千枚岳から赤石岳までの稜線歩きのはずだが、先が思いやられる。花のシーズは終わっていて何も咲いてないし、紅葉にはまだ早い。一時間弱で千枚岳に。ここからのアップダウンはきつそうだ。丸山を越え、岩の間を登りきると悪沢岳のピークに出た。眺望は最悪だ。登頂写真を撮ったあとは、岩稜帯を降り中岳方面に向かう。鞍部に出た途端、すごい強風と雨に見舞われる。Fさんが疲れと体が冷えたためかフラフラに。先に進むことを断念し千枚小屋へ戻ることにした。時間はかかったが16時前に小屋に戻ることができた。体力の回復のため夕食後はすぐに就寝。

16 食事と睡眠をしっかりとって体力を回復したFさんと椹島へ下山。途中の見晴台では天気も回復して、初めて荒川三山の姿を見ることが出来た。余談ながら最終バスに乗り遅れ、椹島ロッジにもう一泊することになった。


 ■2018年9月10日 玄岳くろたけ 2名

 伊豆半島最北に位置する標高798m山。青春切符利用最終日に天候を気にしながら出かけた。熱海到着時は雨雲広がる空模様だったが、歩き始めて早々に日差しが射し、一瞬だったが青空も顔を出す。頂上からの富士山は雲の中。だが、眼下には熱海の街、相模湾、駿河湾が広がっていた。下山開始早々に急な雨となる。


 ■2018年9月9日 両神山 1名

白井差登山口0630→昇龍の滝→ブナ平→0930両神山0955→ブナ平→昇龍の滝→1210白井差登山口

白井差からの入山は予約制なので前日予約した。北海道から九州まで雨の予報なのに関東地方だけ晴れの天気予報。何かの間違いではないかと思った。降水確率が10%~20%なら登るしかない。しかし、今日もガスが多く眺望を期待できそうにない。両神山の人気のルートは日向大谷コースのようだ。ガイドブックには歩行時間が長く、岩場もあるため上級者向けとなっていたため、歩行時間の短い初級者コースの白井差登山口から登ることにした。出発してまもなく美しい昇龍の滝が見えた。良く整備された登山道で歩き易い。急登のところはジグザクに道が作ってあった。頂上付近は岩場で両神山らしい雰囲気を味わう。頂上からは岩場の多いとされる両神山系の八丁尾根が見えたが、他の山は雲に隠れていた。下山は往路を引き返し、登山口で環境整備料(協力金)1,000円を支払い、登頂記念に両神山のバッジを頂いた。


 ■2018年9月6~9日 甲武信ヶ岳 1名

6日(木)曇り 

毛木平駐車場09551300十文字小屋(泊)

健脚な人なら前泊しての日帰り、普通の人は12日の山行を3日がかりで登った。

無理して長時間の登山よりゆったりの日程の方が楽だし、なにより安全につながる 

風が強かった台風21号の翌々日の登山。登山道の状況が心配だった。渓流沿いに何度も渡渉しながら登る。水量は多かったが問題はなかった。シャクナゲの木が密生しているところに十文字小屋があった。今日の宿泊者は2名のみ。うち1名の方は自炊のため、夕食はランプの下で女性の小屋主と一緒におしゃべりしながら食べた。小屋主は、倒木で登山道が塞がれていたところがあったので、明日チェンソーを持って切りに行くという。そして、私に明日、甲武信ヶ岳までの登山道の倒木の状況を甲武信小屋に報告してほしいとの依頼を受けてしまった。夜中は断続的に雨が降り続けた。

7日(金)曇り 

十文字小屋0610→大山→武信白岩山→三宝山→1200甲武信ヶ岳→1230甲武信小屋(泊) 

翌朝、幸い雨は降っていなかったが、いつ降ってもおかしくない空模様のため雨具を着て出発。大山からは眺望が期待できたが、雲が多く両神山と思われる山がやっと見えただけだった。危険なため登山禁止になっている武信白岩山を巻き、岩場をアップダウンしながら三宝山を目指す。三宝山は甲武信ヶ岳よりも標高が高いが木に囲まれ展望がない。三宝山を過ぎると倒木の状況が一変し、たくさんの倒木があった。手で動かせる細い倒木を排除しながら歩き、動かせない倒木は逐一写真撮影をした。登山道以外の倒木を含めるとものすごい数の倒木があった。甲武信ヶ岳頂上からはガスで何も見えない。甲武信小屋に倒木の状況を報告。

 8日(土)曇り 

 甲武信小屋06000620甲武信ヶ岳→千曲川水源地標→滑滝→1050毛木平

翌朝もガスの多い天気。甲武信ヶ岳頂上からは今日も眺望を楽しめなかった。シャクナゲの密生する道をどんどん下って行く。千曲川水源地標あたりから渓流沿いに歩く。何度も渡渉しながら下る。どんどん水量が増えて美しい景色が作られていく。豪快に流れる滑滝を見て、苔むした森林を楽しむ。あいにくの天気で眺望を楽しめなかったが、甲武信ヶ岳は変化に富み素晴らしい山だった。今回の山行は大した疲れもなく下山できた。


 ■2018年9月1~2日 硫黄岳・天狗岳 6名 ~雨のテント泊~

1 小雨が降る桜平駐車場に着いたのは10時ごろ。ここからテン場のオーレン小屋まで1時間半の道のりはきつかった。約15㌔のザックを担いだのは三数年ぶり。テン場に着いてザックを下した時のホッとした気分は何とも言えなかった。テント設営後は昼食。食後は横になって昼寝したいのが本音だったが、夏沢峠経由で硫黄岳に向かう。水と非常食だけのサブザックに換えたので体は軽い。夏沢峠ではすさまじいまでの硫黄岳の爆裂火口が目の前に広がる。1時間半ほどで硫黄岳に到着。明日登る予定の天狗岳や主峰・赤岳が見えるはずだったが、雲に覆われ何も見えない。小雨混じりの強風のためちょっと寒い。写真を撮った後は赤岩ノ頭経由ですぐに下山。テン場には15時過ぎに到着して夕食の準備。夕食は醤油レモンラーメン、鶏唐揚げ、ポテトサラダ。おいしくいただいた後は何もすることが無いので、19時には明日に備えて就寝。雨は一晩中降っていた。

2 4時半起床、雨がやまないため撤収・下山することに。朝食後の6時過ぎになって雨が小降りになったので、急きょ方針を変更。箕冠山経由で天狗岳へ行くことに。今日もザックは軽い。根石岳付近の平坦な道の傍らにコマクサがまだ少し咲いていたのには驚いた。白砂新道分岐からは急登に。登り切ったところが東天狗。北八ヶ岳一の眺望と言われるが、今日も展望はあまり良くない。すぐに西天狗へ向かう。頂上には一本だけあったナナカマドの赤い実が鮮やかだった。あとはテン場まで戻るだけ。テン場には10時ごろに着き、テント撤収。雨で重くなったザックを背負い桜平まで下山。もみの湯で入浴後に帰途へ。この2日間、雨具を一度も脱ぐことはなかった。