2018年6月24日 夜叉ヶ池 11名

   朝方まで降っていた雨が上がり、晴天に恵まれる。夜叉が池登山口に向かう道路は、71日の山開き前のため、登山口の7㎞手前で通行止めになっており、そこから新緑の中を2時間歩く。道路は歩行者天国。7㎞の間に2か所の渡渉があり、大きなビニール袋を2重に履いて渡る予定にしていたが、2か所ともに橋がかけてあり、一同歓声を上げる。

 夜叉が池の登山道には、二つの滝(幽玄の滝、昇竜の滝)があり、ここで休憩を取る。ロープがかけてある岩場に出て、この岩場を登れば池まであと一息。夜叉が池の標高は1099mとのこと。到着すると池の木道で昼食を取り、集合写真を撮る。

 山の中はヤマボウシが満開で、広大な緑の中のいたるところに白い花の群れが見渡せる。ヤマボウシの他には同じく白い花を咲かせるガマズミ、マタタビも満開で、白と緑のコントラストが実に美しい。黄色のニッコウキスゲも群れになって咲き、緑の中にひときわ目立つ。コアジサイ、シモツケソウ、笹ユリ、ツツジ、アザミ、トラノオなど多くの花が咲いていた。

 登山口に向かう道路や夜叉が池には、たくさんのカエルの卵が泡の状態で木にぶら下がっており、木の下の水たまりや池には、カエルの卵をエサにしているサンショウウオが泳いでいる。また、この池のみで生息が確認されているという、ヤシャゲンゴロウがいる。

 往きの登山道で上りが長く続いた分、下り道は楽だった。景色を見ながら、おしゃべりをしながら再び7㎞歩いて駐車場に到着。歩行距離は1920㎞。今日はしっかり歩きました。


2018年6月18日 鬼ヶ牙 7名

 小雨のなか、亀山市北部の「鬼ヶ牙」という恐ろし気な名前のついた山へ登って来ました。東海自然歩道の通る石水渓から鬼ヶ牙、長坂の頭、県境稜線、舟石、臼杵山と低山を周回するロングコースだ。アップダウンが多いうえにガレ場、急登、ヤセ尾根、岩場も結構あり、おもしろいのだが最後はクタクタに。ほとんどが尾根道なので展望は良いはずだが、あいにくの梅雨空で何も見えない。南鈴鹿の山々や11月に登る仙ヶ岳などを見たかったのだが、雨中を黙々と周回するだけだった。心配していたヤマヒルには下山後に調べたら、6人の登山靴、スパッツ、雨具などに3匹から8匹が付いていた。幸い血を吸われた犠牲者はいなかった。この時期の鈴鹿ではこのくらいはしょうがないか。天気のいい日に再チャレンジしたい。下山後に青空だったのには腹が立った。

 来週には、またまた怖い名前の「夜叉ヶ池」が待っている。その次は長野の「鬼面山」あたりに登ってもいいかな。


2018年6月17日 能郷白山 5名

 840分に温水(ぬくみ)峠登山口に到着すると、道路は縦列駐車する車であふれている。運転してくださったSさんが、かろうじて縦列駐車の一番前のスペースに停められる。能郷白山は初めのうちはなだらかな上りで、しばらくするうちに急な上り坂が続いたが、登山道には次々に愛らしい花木が現れた。最初にサラサドウダンに出会い、ユキササ、コバイケイソウ、タニウツギ、アザミ、サンカイオウ、マイズルソウ、カタクリ、ショウジョウバカマ、キスゲなど。コバイケイソウは満開で、まだ蕾のあるものも多い。そして、小鳥の鳴き声を聞きながら歩く。ウグイスの声の次にはホトトギスの声が。上りの途中からはカッコウの鳴き声が聞こえる。 往路で、近くを歩いていた登山者が、「白山が見えますよ。」と声をかけてくださる。振り返ると、雪を被った白山がくっきりと見える。頂上に近づくにつれて霧が出てきて、山頂から白山権現者に向かう道では、辺りの山が霧で覆われた。白山権現者で昼食休憩をする。下りを歩いていると霧が晴れてきて、再び青空が。カッコウの声を聞きながら、山並みを見つつ、急坂が続く下り道を時間をかけて下りてきた。何層にも連なる山並み、多くの花々と小鳥の声に、自然を満喫する一日を過ごすことができた。


2018年6月17日 夜叉ヶ池/定例下見 3名

 天気が良いとの予想のもとに久々ぶりにニッコウキスゲを求めて、下見に3人で出発。登山口の7㎞手前で、林道は閉鎖。ここからは川に沿った林道を非常に多くのヤマボウシの咲く中を約2時間かけて登山口に到着。登山口から山に入るとすぐに登山道の橋が流されており2カ所の渡渉があり、ここから約30分ほどの急登が続く、その後はブナの巨木のなかの割と平坦な登山道を歩き、幽玄の滝を過ぎるとじきに谷間にさしかかり、雪がまだ残っており、その周囲にはサンカヨウが咲いていた。昇竜の滝を過ぎると、ニッコウキスゲのさく夜叉壁に取りつく。ロープが何カ所もあり、慎重に登り稜線に出るとイブキトラノオ、ニッコウキスゲ、アザミが咲き競い、遠くにはコバイケイソウも非常に多くの花を咲かしていた。夜叉ガ池の周りの木道は福井県側からやってきた登山客でにぎわっていた。行き帰りの林道脇にはヤマボウシ以外にコアジサイ、ササユリ、タニウツギ、ギボウシなどの花が咲いており、帰りにはフキ、ワラビを採取しながら林道歩きを楽しむことができた。


2018年6月12日~15日 北海道・利尻岳 3名

 日本最北の百名山にお花畑と山頂部あたりでのスリルのある登山を求めての山行のはずだったが…深田久弥は「利尻島はそのまま利尻岳であった」と書いているが、まさに海に浮かぶ山で素晴らしい容姿だ。しかし、その頂上が見えたのは行きの飛行機の中だけだった。

  予定を1日ずらして14日、曇りの中登った。眺望はなかったがマイヅルソウが満開だった。ところが前日の雨は利尻岳では雪になっていて途中から雪山ハイクとなった。本来、登山道をトンネルにしてくれるミヤマハンノキがその日は厄介者。樹氷どころか葉っぱ全体がツララ状態だ。登山道をこの状態のミヤマハンノキとハイマツが遮っているのだから、その重い枝をかき分けで進むのは本当に大変だった。山頂付近の風も半端じゃなかった。11時間の山行となった。下山してこのことを宿のご主人に報告するとそんな話は聞いたこと無いとの事。お花の代わりに氷のお花。予想外の貴重な体験をしたのだということで自分を納得させた。さすがに利尻まで来ると海鮮三昧。期待していたバフンウニはなかったがムラサキウニ、ほたてはもちろん食べたことのない物もたくさん食べて食いしん坊は満足した。


2018年6月9日 平和行進

暑い日でしたが平和な世の中を願ってみんな元気に歩きました。


2018年6月3日 藤原岳~清掃山行~ 25名

 登山道にはごみがほとんどなかったが山頂小屋の周囲にはすこしあった。ビニール袋に可燃ごみと不燃物に分けてごみを持ち帰った。

暑い日がであったが時々涼しい風も吹いた。